発達を指摘されたあと、鳥取市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
鳥取市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
発達の相談の入口は鳥取市こども発達支援センター(愛称「あいぽっぽ」)です。〒680-0845 鳥取市富安二丁目138番地4(市役所駅南庁舎1階)、電話 0857-30-8561(発達支援係)、ファクス 0857-20-0144。相談日時は月曜日から金曜日(土日・祝日・年末年始は休み)の午前8時30分から午後5時15分です。
対象は発達上の困難を抱える満18歳未満のお子さんと保護者で、相談は無料、予約・登録は要りません。市はまず電話と案内しています。電話で相談を受け、希望があれば面接相談の予約を取り、その後は継続支援に進みます。
相談に応じるのは発達支援コーディネーター、心理相談員、就学相談員、保育士、教諭、保健師などの多職種のスタッフです。継続相談では、園や学校との情報共有や訪問、心理相談や個別の発達検査を行いながら支援を考えます。
市が行っている無料の療育の場もあります(下の表)。親子通所療育「らっこクラス」は2歳から3歳のお子さんと保護者が対象で、週1回(水曜日または木曜日)の午前に、鳥取市役所駅南庁舎1階や湖山西地区公民館などで行います。小集団療育「いるかクラス」は概ね5歳以上(年中児・年長児)が対象で、月1回木曜日の午後3時15分から4時30分、児童発達支援センター若草学園で行います。親の集い「いっぽいっぽ」は発達が気になる18歳までのお子さんの保護者の集いで、不定期開催です。いずれも申し込みはこども発達支援センター(0857-30-8561)です。
鳥取市立若草学園(児童発達支援センター、鳥取市湖山町西一丁目516、電話 0857-28-1233、定員30名)もあります。通園のほか、発達が気になるお子さんの外来療育「コアラ教室」、訪問療育等指導事業、日中一時支援事業を行っています。利用を希望する場合は若草学園に直接申し込みます。
| 市が行う無料の療育・集い | 対象と場所 |
|---|---|
| 親子通所療育「らっこクラス」 | 2歳から3歳のお子さんと保護者/週1回(水曜日または木曜日)の午前/駅南庁舎1階・湖山西地区公民館等/定員10から12組 |
| 小集団療育「いるかクラス」 | 概ね5歳以上(年中児・年長児)/月1回 木曜日 午後3時15分から4時30分/若草学園/1グループ親子5から6組(年間4グループ) |
| 親の集い「いっぽいっぽ」 | 発達が気になる18歳までのお子さんの保護者/不定期(日時は電話で確認)/駅南庁舎1階 健診ホール |
| 親子教室「ふれあい学級(りす組)」 | 健診等で紹介のあった概ね1歳6か月から3歳前後のお子さんと保護者/駅南庁舎1階 健診ホール/こども家庭センター 子育て支援係 0857-30-8587 |
こども発達支援センターには医師の配置についての記載がなく、市のページで案内しているのは相談・療育・就学支援です。診断を希望する場合の医療機関は「こどもの発達支援のための社会資源ガイド」に一覧が載っています。
出典:発達相談のご案内(こども発達支援センター)(2025年10月20日 更新)/こども発達支援センター あいぽっぽ ご利用の流れ(2025年10月20日 更新)/療育等相談のご案内(らっこクラス・いるかクラス・いっぽいっぽ)(2025年10月20日 更新)/児童発達支援センター若草学園のご案内(2025年10月20日 更新)/令和8年度版 こどもの発達支援のための社会資源ガイド(PDF)
鳥取市には「鳥取市こども家庭センター」があります。健康こども部こども家庭局に置かれた組織で、場所は市役所駅南庁舎1階(〒680-0845 鳥取市富安二丁目138番地4)です。同じフロアにこども未来課、幼児保育課、こども発達支援センターも入っています。
用件によって係と電話番号が分かれます(下の表)。母子保健と乳幼児健診は子育て支援係、児童相談・児童虐待は児童相談係、家庭・女性相談は家庭相談係です。
センターの中に「こそだてらす」という総合相談窓口があります。専任の助産師を置き、すべての妊婦さんと面接・相談を行うほか、おやこ健康手帳(母子健康手帳)の交付窓口でもあります。乳幼児の成長・発達の相談、離乳食・幼児食の相談、身体計測などにも応じ、授乳室もあります。相談できる時間は月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分です。
子育て相談ダイヤルは 0857-36-0505(こそだてらす)で、専任の相談員が子育ての不安や悩みの相談を受けます。受付は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分です。
「鳥取市こども計画」では、利用者支援事業の一つとしてこども家庭センターを令和7年度から令和11年度まで市内1か所で確保するとしています。
| 係・窓口 | 主な内容と電話番号 |
|---|---|
| 子育て支援係/こそだてらす | 母子健康手帳の交付、妊産婦相談、産後の相談、乳幼児健診、育児相談、親子教室(ふれあい学級) 0857-30-8587 |
| 児童相談係 | 児童相談、児童虐待に関する通告・相談、里親制度、子育て短期支援事業 0857-20-0122 |
| 家庭相談係 | 家庭相談、女性相談 0857-30-8588 |
| 子育て相談ダイヤル | 子育ての不安や悩みの相談、子育て支援に関する情報提供 0857-36-0505 |
こども家庭センターは母子保健と児童福祉の両方を扱っていますが、児童福祉法上の設置の根拠や設置年月を示すページは、鳥取市の公式サイトの中に見つけられませんでした。
出典:こども家庭センター(組織のページ)/こそだてらすのご案内(こども家庭センター 子育て支援係)(2025年10月20日 更新)/子育て相談ダイヤル(2025年10月20日 更新)/子どもを守る(こども家庭センター 児童相談係)(2025年10月20日 更新)/鳥取市こども計画を策定しました(PDF:利用者支援事業 こども家庭センター)(2025年3月28日 更新)/鳥取市福祉のてびき(令和6年度改訂版)全体版 PDF(係ごとの電話番号)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
鳥取県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は鳥取県のページにまとめています。
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。