📣 放課後等デイサービスは 2027年4月 開所予定です(現在、指定申請の準備を進めています)
お問い合わせ・見学予約
🌱 のびのび発達ラボ|こどもの発達と学びの情報室(記事一覧へ)
ホーム > のびのび発達ラボ > 📋 手続き・制度 > 八戸市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口
📋 手続き・制度

八戸市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年10月9日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
八戸市で、どこに電話をかければよいのか。八戸市の公式ページで2026-09-09に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——八戸市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、八戸市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
お子さんの発達で心配なことがあれば、まず「すくすく親子健康課 発育支援グループ」(電話 0178-38-0712)に電話してください。八戸市は年齢で相談の枠を分けていて、1歳6か月児健診のあとから3歳5か月までは2〜3歳児発達相談(のびのびクラス)、おおむね3歳6か月から5歳までは3〜5歳児発達相談(あいあいクラス)を、どちらも同じこの番号で予約します。八戸市は中核市で区がありません。受給者証も手当も市庁別館2階の障がい福祉課がまとめて扱います。

八戸市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(八戸市)

八戸市の発達相談は八戸市総合保健センター(田向三丁目6番1号)1階「こども健診・相談エリア」に集まっています。区はありませんので、住んでいる地域で窓口が分かれることはありません。

ことば・行動・情緒などの発達相談は年齢で2つのクラスに分かれ、どちらもすくすく親子健康課 発育支援グループ(0178-38-0712)に電話で予約します。身体の発育や運動発達の心配は、同じ総合保健センターでも「療育相談」という別の枠になり、電話番号が 0178-38-0374(保健医療グループ)と変わります。かける先を間違えやすいところです。

相談の名前対象・申し込み
2〜3歳児発達相談(のびのびクラス)1歳6か月児健診後から3歳5か月までのお子さんと保護者。毎月おおむね第3木曜日。2週間前までに電話で予約(0178-38-0712)
3〜5歳児発達相談(あいあいクラス)おおむね3歳6か月〜5歳のお子さんと保護者。毎月1回木曜日の指定日で、1クール4回・原則4か月続けての参加。クール初回の2週間前までに電話で予約(0178-38-0712)
療育相談身体の発育・運動発達等に心配のある乳幼児等。専門医の診察・相談、身体測定、保健相談・栄養相談。奇数月の月曜日 9時30分〜12時。1週間前までに電話で予約(0178-38-0374)
八戸市障害児等療育支援事業在宅の重症心身障がい児(者)、知的障がい児(者)、身体障がい児など。訪問による療育指導、外来による専門的な療育相談・指導、保育所・幼稚園等の職員への療育技術の指導
療育支援事業の申し込み先は市役所ではありません
「八戸市障害児等療育支援事業」は市が2つの施設に委託して実施しています。市は「利用希望の方は、事前に登録が必要です。実施施設へ直接お申込みください」と案内しています。委託先の施設名・住所・電話は市のページに載っています。市の窓口に申し込むのではない点に注意してください。

令和8年度の療育相談の日程は、5月18日(月曜日)・7月13日(月曜日)・9月14日(月曜日)・11月16日(月曜日)、令和9年1月18日(月曜日)・令和9年3月15日(月曜日)です。予約制の個別相談で、時間は予約の際に知らされます。

出典:2〜3歳児発達相談(のびのびクラス)(八戸市)(2026年03月31日 更新)/3〜5歳児発達相談(あいあいクラス)(八戸市)(2026年03月31日 更新)/療育相談(八戸市)(2026年04月13日 更新)/八戸市障害児等療育支援事業(八戸市)(2025年01月20日 更新)

こども家庭センター(八戸市)

八戸市は令和6年4月1日に「八戸市こども家庭センター」を設置しています。すべての妊産婦、こども(18歳未満)、子育て世帯を対象に、母子保健機能と児童福祉機能が連携して一体的な相談支援を行う仕組みです。

実際の連絡先は機能によって2つあり、どちらも八戸市総合保健センター(田向三丁目6番1号)の3階にあります。しつけ・子育ての悩み、虐待、ヤングケアラーなどの相談はこども家庭相談室(0178-38-0704)、妊産婦・乳幼児の保護者の健康や育児の相談(「はちまむ相談」)はすくすく親子健康課です。

機能窓口・電話・受付
児童福祉機能(こども家庭相談室)こども家庭相談室(総合保健センター3階) 0178-38-0704。月曜日〜金曜日 9時〜17時(祝日、年末年始を除く)。来所相談は予約優先
母子保健機能(はちまむ相談)すくすく親子健康課内相談室(総合保健センター3階)。月曜日〜金曜日 8時15分〜12時、13時〜17時(祝日、年末年始を除く)。保健師・助産師・栄養士等が対応
来所できないときはオンライン相談があります
こども家庭相談室は、来所が困難な場合にZoomミーティングを使ったオンラインこども家庭相談を用意しています。申込フォームから申し込み(電話でも可)、数日以内にメールで当日の案内が届きます。相談は無料ですが通信料は自己負担で、予約は先着順、相談中の録音・撮影は禁止です。母子保健側にも妊産婦向けのオンライン相談があります。

八戸市は、保健・福祉・教育の専門員が連携する相談体制を「はちのへ版ネウボラ」と呼んでいます。名前だけでは中身が分かりにくいので、迷ったらこども家庭相談室(0178-38-0704)に電話して、内容に合う窓口につないでもらってください。

出典:八戸市こども家庭センター(八戸市)(2026年07月10日 更新)/八戸市こども家庭センター(母子保健機能)(八戸市)(2025年04月01日 更新)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

青森県のほかのページ

青森県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は青森県のページにまとめています。

青森県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。青森市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

用件によって電話番号が違うと聞きました。どこにかければよいですか。
八戸市は同じ課でも係ごとに番号が分かれています。受給者証は障がい福祉課 自立支援グループ 0178-43-9343、手当は同じ課の障がい福祉グループ 0178-43-9106、発達相談と乳幼児健診はすくすく親子健康課 発育支援グループ 0178-38-0712、身体の発育・運動発達の療育相談は同課 保健医療グループ 0178-38-0374、子育て全般の相談はこども家庭相談室 0178-38-0704、就学に向けた発達の相談はこども支援センター 0178-38-0725 です。
「のびのびクラス」と「あいあいクラス」はどう違いますか。
どちらもことば・行動・情緒などの発達相談で、会場も予約先の電話番号(0178-38-0712)も同じですが、年齢と通い方が違います。のびのびクラスは1歳6か月児健診後から3歳5か月までで毎月おおむね第3木曜日、あいあいクラスはおおむね3歳6か月〜5歳で、1クール4回・原則4か月続けて参加します。どちらも予約が必要で、2週間前までに申し込みます。
「八戸市障害児等療育支援事業」を使いたいときは市役所に申し込むのですか。
いいえ。市はこの事業を2つの施設に委託していて、「利用希望の方は、事前に登録が必要です。実施施設へ直接お申込みください」と案内しています。委託先の施設名・住所・電話は市のページに載っています。訪問による療育指導、外来での療育相談・指導、保育所や幼稚園などの職員への技術指導を行っています。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。