
今日の準備は、立派な説明を完成させることではありません。「どこから話せばよいかも相談したい」と言える一文を作ります。
「新宿区に住む、○歳の子の発達について相談したいです。うまく整理できていないので、質問していただけると助かります」
これは話し始め方の例です。この通りに言う必要も、全部を暗記する必要もありません。電話の前で言葉が止まったら、「メモを読みますね」と間を取ってもよいでしょう。
続きには、一番気になる場面を一つだけ置きます。「朝、袖に手を通すところで止まります」のように、家で見た様子から始められます。原因や診断名を自分で決めておく必要はありません。
3分だけ使って、紙に次の三行を書いてみます。
- 子どもの年齢:__歳 - 今日いちばん話したい場面:__ - 電話で聞きたいこと:次はどのように相談すればよいですか
「いつから?」が分からなければ、「時期ははっきり覚えていません」と残します。園の様子も、まだ聞いていなければ空欄で構いません。分かっていることと、これから確かめることを分けるための紙です。
電話中に聞き取れなかったら、「今の連絡先を、もう一度お願いできますか」。終わる前には、次に自分がすることを一つ読み返します。来所を案内された場合は、予約日時や持ち物をその担当に確認しましょう。
発達の心配については、新宿区の児童発達支援センター「あいあい」が電話相談を案内しています。03-6273-8701、月〜金8:30〜18:00、土8:30〜17:00。来所相談は予約制で、電話の内容に応じて案内されます。新宿区「あいあい」公式案内
電話そのものへの負担が大きく、子育てや家庭の悩みを文章で相談したい場合は、区の「子どもと家庭の総合相談」にインターネット相談の案内があります。あいあいの発達相談予約とは別の窓口です。相談内容に合う方法を公式ページで確認してください。新宿区「子どもと家庭の総合相談」
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。