
安心して次の相談を続けるために、メモに「決定」「希望」「確認中」の小さな札を付けてみましょう。子どもの支援を点数で評価する表ではなく、話の行き先を整理するための工夫です。
たとえば、こんな整理です。内容はすべて架空の例です。
| 札 | 書き方の例 |
|---|---|
| 決定・確認済み | 次の面談日を担当と確認した。確認日:__ |
| 希望 | 本人は、困ったときに休める場所がほしいと話した |
| 確認中 | 学校でどの場所を使えるか、担当へ質問する予定 |
「園でこの工夫が助けになった」は、これまでの様子の記録です。同じ工夫が入学先でも実施されると決まったことにはしません。誰と相談し、何が返答待ちなのかを添えます。
ノートに「休憩できる」とあったら、誰からどう聞いたかを思い出せる範囲で書きます。はっきりしなければ、無理に確定させず「休憩の方法を次回確認する」へ。
「これ、決まった話だったかな?」 「まだお願いしたいことだったね。希望の欄に置こう」
家族でそんなふうに直せるメモにしておきます。本人の言葉、大人の希望、園で見たことも分けて残すと、次に何を聞くかが見えてきます。
新宿区は、本人や保護者の意向を聞きながら教育環境などを考える就学相談を案内しています。窓口は 教育支援課特別支援教育係、03-3232-3074、月〜金の祝日を除く8:30〜17:00です。新宿区「令和8年度 就学相談・転学相談」
同ページでは、2027年4月入学予定者の電子申請受付期間を2026年4月1日〜9月30日としています。この記事の確認日である2026年10月19日には、その期間は過ぎています。これからの相談方法は、入学予定年と相談状況を伝えて係へ確認してください。期限後の受付や支援の実施を、この記事で約束するものではありません。
家庭で作るこのメモは、区の正式な申請書の代わりにはなりません。園・療育・学校へ資料を渡すときも、共有する相手と内容を担当と確かめましょう。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。