
まずは、「見学で知りたいこと」「今の利用先と話すこと」「区へ手続きを確認すること」を別々の紙に置いてみましょう。見学の申し込みだけで、利用先や区の決定が変わったとは扱いません。
たとえば「合わないかもしれない」の横に、「帰宅後の疲れが気になる」「子どもが嫌がる活動の目的を知りたい」と書き足します。まだ理由が分からなければ、分からないまま相談材料にしてよいのです。
「今すぐ変えるかは決めていません。まず、この場面について相談したいです」
これは利用中の事業所へ伝える架空の例です。話し合って調整することと、別の候補を知ることを、自分の中で分けるための一文です。変更するかどうかの結論を急がず、本人の言葉や様子も一緒に残します。
| 確認する相手 | 聞きたいことの例 |
|---|---|
| 見学を考えている先 | 今の困りごとについて、どんな相談ができるか |
| 今の利用先 | 変更や利用終了を考える場合、契約上の連絡方法は何か |
| 区の担当窓口 | 今の受給者証や利用計画について、変更に伴い必要な確認は何か |
一つ答えが出ても、全部にチェックを付けないようにします。「見学できる」と「希望日に利用できる」は、別に尋ねる質問です。終了日と開始日の見通しも、それぞれの担当に確認してから予定に書き込みます。
区の「障害児通所サービスの申請手続」では、通所サービスを利用するための手続きと、障害者福祉課、03-5273-4583が案内されています。利用先の変更を考えていること、現在使っているサービス、手元の受給者証の状況を伝え、自分の場合の窓口・必要な手続きを確認してください。すべての変更で同じ申請が必要だと決めずに尋ねます。新宿区「障害児通所サービスの申請手続」
支援の選び方から相談したい場合は、「あいあい」にサービス利用相談の案内があります。専用電話は 03-6273-8701。来所相談は予約制です。新宿区「あいあい」公式案内
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。