📣 放課後等デイサービスは 2027年4月 開所予定です(現在、指定申請の準備を進めています)
お問い合わせ・見学予約
🌱 のびのび発達ラボ|こどもの発達と学びの情報室(記事一覧へ)
ホーム > のびのび発達ラボ > 📋 手続き・制度 > 新宿区の窓口 > 新宿区で療育の連絡アプリに写真を誤送信したら——誰に何を伝える?
📋 手続き・制度

新宿区で療育の連絡アプリに写真を誤送信したら——誰に何を伝える?

最終更新:2026年10月27日
2026年10月27日時点の情報です。新宿区の公式ページ、個人情報保護委員会のページ、児童福祉法にもとづく国の基準(省令)、こども家庭庁の「児童発達支援ガイドライン」をもとにまとめています。
「ほかの子が写った写真を、まちがえて別の相手に送ってしまった」「送り先をまちがえたかもしれない」。療育の連絡アプリは便利な反面、送ったあとに気づくと、どこから手をつけてよいか分からなくなります。
このページでは、送ってしまったと気づいたら、すぐに何をして、だれに何を伝えるかを、順番に整理します。新宿区で療育の連絡アプリに写真を誤送信したら——誰に何を伝える?の絵

1. 事業所は、子どもと家族の秘密を守る決まりがある

児童発達支援や放課後等デイサービスの事業所には、国の基準(「児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準」第47条)で、業務で知った子どもや家族の秘密を漏らしてはならないという決まりがあります。ほかの事業所などに情報を出すときは、前もって文書で同意を得ることも決められています。

こども家庭庁の「児童発達支援ガイドライン」(令和6年7月)も、ホームページや会報に子どもや家族の写真・名前を載せるときは、保護者の許諾が必要としています。

つまり、写真や子どもの情報の扱いについて、事業所はふだんから決まりをもって対応しています。誤送信に気づいたら、ひとりで抱えず、まず事業所に知らせることが出発点になります。

2. 気づいたらすぐにすること

順番することポイント
1送った相手・時刻・内容を確かめる必要な部分だけを手元に残し、ほかの人には送らない
2事業所に電話で知らせるアプリの中で取り消しや削除ができるかを聞く
3まちがえて届いた相手に、見ずに削除してほしいと頼む相手が分かる場合。頼み方は事業所と相談する
4写っていた子・家族への連絡を事業所と決める保護者どうしで直接連絡する前に、事業所に相談する
5やり取りの記録を残す下の「誤送信の連絡メモ」を使う

個人情報保護委員会のガイドラインでは、事業者が個人データを含むメールを第三者に誤送信した場合を「漏えい」の例にあげ、第三者に見られる前にすべて回収したときは漏えいに当たらないとしています。保護者が自分で送った場合にこの決まりがそのまま当てはまるかは、委員会のページでは確かめられませんでした。それでも、早く気づいて、早く削除を頼むほど、広がりを小さくできます。

3. 事業所に伝えること

4. 誤送信の連絡メモ

【誤送信の連絡メモ】
・送った日時: 月 日 :
・送った相手:
・送った内容:写真( 枚)/文章/その他
・写っていた人:
・事業所に知らせた日時: 月 日 :  だれに:
・事業所の回答:
・相手に削除を頼んだ日時:     相手の返事:
・このあと事業所と決めたこと:

5. 新宿区の窓口

新宿区の個人情報保護制度(総合政策部 区政情報課 広報係 03-5273-4064)は、区が持つ個人情報の開示・訂正などの案内です。民間の療育事業所が扱う情報について区が相談を受ける窓口は、区の公式ページでは確かめられませんでした。

療育の利用や受給者証のことは、次の窓口に相談できます。

窓口電話FAX
障害者福祉課 支援係(区役所2階)03-5273-458303-3209-3441
子ども総合センター「あいあい」発達支援係03-3232-067903-3232-0666

6. よくある質問(FAQ)

Q1. 誤送信したことを、事業所に言うべきですか?

A1. 言います。事業所には子どもと家族の秘密を守る決まりがあり、アプリの中で取り消しや削除ができるかも事業所が知っています。早く伝えるほど、できることが多くなります。

Q2. 写っていたほかの子の保護者に、自分から謝った方がよいですか?

A2. 直接連絡する前に事業所に相談し、連絡の方法を事業所と決めます。

Q3. 区に届け出る必要はありますか?

A3. 保護者が誤送信したときに区へ届け出る決まりは、新宿区の公式ページでは見当たりませんでした。療育の利用について心配があるときは、障害者福祉課 支援係やあいあいに相談できます。

出典

てらぴぁぽけっと早稲田教室の案内

この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。