こだわりがあるからといって、すぐに特定の障害であると決めつけることはできません。公式資料では「大事なことは、その人がどんなことができて、何が苦手なのか、どんな魅力があるのかといった「その人」に目を向けることです。」と示されています。お子さんの日頃の様子や得意なこと・苦手なことをそのまま受け止め、心配な点がある場合は専門スタッフがいる相談先で確認しながら進めていくことができます。
国の公的な資料において、自閉症や発達の特性について以下のように説明されています。
公式資料には、「自閉症は、次の3つの特徴をもつ障害で、3歳までには何らかの症状がみられます。」とあり、特徴の一つとして「(3)限定した常同的な興味、行動および活動」が挙げられています。また、「最近では、症状が軽くても自閉症と同質の障害のある場合、自閉症スペクトラムと呼ばれることがあります(スペクトラムとは「連続体」の意味)。」と記載されています。
別の資料でも「③興味・関心の狭さ、偏り(イマジネーションの難しさ)/興味の幅が狭さ、こだわりの強さ、」や、「予期しない変化はとても不安」と感じる状態が示されています。また、支援の考え方として「発達障害のあるこどもに対しては、予定等の見通しをわかりやすくすることや、感覚の特性(感覚の過敏や鈍麻)に留意し、安心できる環境づくりが必要である。」と示されています。
これらは公式の資料が示している特徴の説明であり、お子さんにこだわりがあるからといって必ず当てはまるわけではありません。気になる状態があるときは、専門の相談窓口で相談してよいです。
新宿区にお住まいの方が利用できる相談先として、以下の窓口が案内されています。
「言葉や生活面、友だちとのかかわり方等、お子さんの発達へのご不安、ご心配について、専門スタッフが電話にて相談を受けつけています。」
連絡先は「●電話番号:03-6273-8701」です。受付時間や面談方法など、くわしくは相談先でご確認ください。
また、同じ資料内では「心身の発達に遅れや心配のあるお子さんを育てた経験を持つ保護者が同じような立場にある保護者の悩みを聴いたり、共感したり、そして一緒に考えたりする役割を担う人のことをいいます。」という保護者同士の相談の役割についても説明されています。
さらに、東京都全体の相談窓口として、「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害などの発達障害をもつ方、そのご家族、関係機関等からの相談に応じています。」という窓口も案内されています。
文京区や豊島区にお住まいの場合は、各区の公式資料にある以下の窓口へ相談できます。
【文京区にお住まいの場合】
「子どもの発達および教育に関する相談/03(5800)2594」
【豊島区にお住まいの場合】
「発達障害者相談窓口では、発達障害について、年齢を問わず、当事者、家族からの相談に応じます。/直通電話:03-4566-2445」
対象の詳細や相談方法の詳細は、くわしくは相談先でご確認ください。
| 気になること・相談したい内容 | お住まいの地域 | まず相談する先・電話番号 |
|---|---|---|
| 言葉や生活面、友だちとのかかわり方等、お子さんの発達への不安・心配 | 新宿区 | 「言葉や生活面、友だちとのかかわり方等、お子さんの発達へのご不安、ご心配について、専門スタッフが電話にて相談を受けつけています。」(「●電話番号:03-6273-8701」) |
| 自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害等に関する相談 | 東京都全域 | 「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害などの発達障害をもつ方、そのご家族、関係機関等からの相談に応じています。」 |
| 子どもの発達および教育に関する相談 | 文京区 | 「子どもの発達および教育に関する相談/03(5800)2594」 |
| 年齢を問わない当事者・家族からの発達障害相談 | 豊島区 | 「発達障害者相談窓口では、発達障害について、年齢を問わず、当事者、家族からの相談に応じます。/直通電話:03-4566-2445」 |
相談先へ電話をかける前に、家庭でみられる様子をメモに整理しておくと、状況を伝えやすくなります。
家庭での指導法を決める必要はありません。ありのままの日常の様子を書き留めておき、くわしくは相談先でご確認ください。
相談窓口で話す際は、たとえば以下のように状況を伝えることができます。
この記事に記載した公式資料の抜粋には、以下の情報は含まれていません。相談先へ連絡する際に直接ご確認ください。
これらについて、くわしくは相談先でご確認ください。
公式資料では自閉症の特徴として「(3)限定した常同的な興味、行動および活動」や「③興味・関心の狭さ、偏り(イマジネーションの難しさ)/興味の幅が狭さ、こだわりの強さ、」が示されていますが、こだわりがあるからといって必ず自閉症であると決まるわけではありません。公式資料にもあるように「大事なことは、その人がどんなことができて、何が苦手なのか、どんな魅力があるのかといった「その人」に目を向けることです。」。気になる点があれば、くわしくは相談先でご確認ください。
新宿区の資料には、「言葉や生活面、友だちとのかかわり方等、お子さんの発達へのご不安、ご心配について、専門スタッフが電話にて相談を受けつけています。」とあり、電話番号は「●電話番号:03-6273-8701」と記載されています。
文京区にお住まいの場合は「子どもの発達および教育に関する相談/03(5800)2594」、豊島区にお住まいの場合は「発達障害者相談窓口では、発達障害について、年齢を問わず、当事者、家族からの相談に応じます。/直通電話:03-4566-2445」が案内されています。
新宿区の資料には、「心身の発達に遅れや心配のあるお子さんを育てた経験を持つ保護者が同じような立場にある保護者の悩みを聴いたり、共感したり、そして一緒に考えたりする役割を担う人のことをいいます。」という保護者の役割についての説明があります。利用方法など、くわしくは相談先でご確認ください。
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