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ことばがつっかえる(吃音)子の保護者へ|新宿区と周辺の区の相談先

最終更新:2026年10月15日
お子さんのことばがつっかえる様子が見られると、心配になることもあるかと思います。このページでは、公的な資料にある吃音の特徴や、新宿区および周辺の区で相談できる専門窓口についてまとめています。ご家庭でのお困りごとを整理し、相談先へつなげるためにお役立てください。ことばの練習をする子どもと言語聴覚士のイラスト

最初に:知っておきたいこと

ことばの様子には変化が見られることがあります。資料では「うまく話せる時期もあるのが特徴です(「波がある」と言うことがあります)。」と説明されています。また、経過について「7〜8割くらいが自然に治ると言われています。」と公式に説明されています。一人で抱え込まず、気になることがあるときは専門窓口へ相談してよいです。

公式の資料では:吃音の特徴と経過

吃音について、公的機関の資料では次のように説明されています。

「吃音(Stuttering)とは、一般的には「どもる」ともいわれる話し方の障害です。」

「吃音(きつおん、どもり)は、話し言葉が滑らかに出ない発話障害のひとつです。」

話し方の特徴として、以下のような例が挙げられています。

「(1) 反復(単音や単語の一部を繰り返す)(例:「き、き、き、きのう」)」

「(2) 引き伸ばし(単語の一部を長くのばす)(例:「きーーのうね」)」

現れる時期や経過については、次のように示されています。

「症状は幼児期に出始めることがほとんどですが、中には思春期頃から目立つようになる人もいます。」

「幼児期(2〜5歳)に発症する場合がほとんど(小学校以降に発症することもあります)」

「幼児期からどもりはじめた人の過半数は、学童期あるいは成人するまでに症状が消失したり軽くなりますが、成人後も持続する場合があります。」

「7〜8割くらいが自然に治ると言われています。」

公式資料ではこのように自然に落ち着く場合が多いと説明されていますが、持続する可能性もありますので、状態に応じた確認を相談先で行うことができます。

新宿区の相談先:専門スタッフによる窓口

新宿区内でお子さんのことばや発達について相談できる窓口です。

「「ことば」と「きこえ」に心配のある幼児・児童・生徒の指導を行っています。」

「指導員は「言語聴覚士」の資格をもつ専門家です。保護者の方が直接お電話で申し込んでください。」

「電話:03-3204-5533」

また、発達全般の相談窓口として以下があります。

「言葉や生活面、友だちとのかかわり方等、お子さんの発達へのご不安、ご心配について、専門スタッフが電話にて相談を受けつけています。」

受付時間等のくわしくは相談先でご確認ください。

通いやすい周辺の区の相談先(文京区・豊島区にお住まいの場合)

周辺の区にお住まいの場合、以下の専門職がいる窓口があります。

豊島区にお住まいの場合、以下の相談先があります。「ST・・・言語聴覚士:ことばが遅い・やり取りが苦手・ことばの理解が心配・発音が気になる・ことばがつまる等」

文京区にお住まいの場合、以下の相談先があります。「心理士・福祉職、専門療法士(言語聴覚士・作業療法士・理学療法士等)等」

窓口の名称や電話番号等のくわしくは相談先でご確認ください。

表:気になることと、まず相談する先

気になること・相談内容 専門職・窓口の特徴 連絡方法
「ことば」と「きこえ」に心配のある幼児・児童・生徒の指導を受けたいとき 指導員は「言語聴覚士」の資格をもつ専門家 電話:03-3204-5533(保護者の方が直接お電話で申し込み)
言葉や生活面、友だちとのかかわり方等、発達への不安があるとき 専門スタッフ 電話にて相談
ことばがつまる等の相談(豊島区にお住まいの場合) ST・・・言語聴覚士 くわしくは相談先でご確認ください
専門療法士への相談(文京区にお住まいの場合) 心理士・福祉職、専門療法士(言語聴覚士・作業療法士・理学療法士等)等 くわしくは相談先でご確認ください

相談の前に、家庭でできる整理

相談先でお子さんの様子を正確に伝えるために、家庭での状況をメモなどに整理しておくと便利です。指導方法などを家庭で判断する必要はありません。たとえば「き、き、き、きのう」のような単音の繰り返しや、「きーーのうね」のように引き伸ばす話し方が出ている時期や場面、波があるかなどを記録しておくと、相談時の説明に役立ちます。

相談先で聞く文の例

相談先にお電話をかける際は、たとえば次のように伝えて整理することができます。

「子どものことばがつまることがあり、専門の言語聴覚士の方に相談したいのですが、相談の流れを教えていただけますか。」

「幼児期からことばを繰り返す様子があり、波があるのですが、どのように様子を見ていけばよいかアドバイスをいただけますか。」

この記事の資料に書かれていないこと(相談先で確かめること)

窓口の具体的な受付時間、面談の予約状況、対象年齢の詳細な区分、個別の指導プランや費用などについては、公式資料の記載範囲外となります。くわしくは相談先でご確認ください。

よくある質問

Q1. 話し方に波があるのは普通のことですか?

資料によると、「うまく話せる時期もあるのが特徴です(「波がある」と言うことがあります)。」と説明されています。

Q2. 自然に落ち着くことはあるのでしょうか?

公的な説明では、「7〜8割くらいが自然に治ると言われています。」と示されています。また、「幼児期からどもりはじめた人の過半数は、学童期あるいは成人するまでに症状が消失したり軽くなりますが、成人後も持続する場合があります。」とも説明されています。

Q3. 吃音はいつ頃から出ることが多いですか?

「幼児期(2〜5歳)に発症する場合がほとんど(小学校以降に発症することもあります)」とされており、また「症状は幼児期に出始めることがほとんどですが、中には思春期頃から目立つようになる人もいます。」と説明されています。

Q4. 新宿区ではどこに電話をすればよいですか?

「ことば」と「きこえ」の指導については、「電話:03-3204-5533」となっており、「指導員は「言語聴覚士」の資格をもつ専門家です。保護者の方が直接お電話で申し込んでください。」と記載されています。また、発達全般については専門スタッフが電話にて相談を受けつけています。

公式出典

  1. https://www.rehab.go.jp/ddis/understand/definition/(確認日 2026-10-16)
  2. https://www.rehab.go.jp/ri/kankaku/kituon/(確認日 2026-10-16)
  3. https://www.city.shinjuku.lg.jp/fukushi/file06_04_00047.html(確認日 2026-10-16)
  4. https://www.city.shinjuku.lg.jp/soshiki/kodomos01_001012.html(確認日 2026-10-16)
  5. https://www.city.toshima.lg.jp/266/kosodate/kosodate/shiencenter/001743/2005251708.html(確認日 2026-10-16)
  6. https://www.city.bunkyo.lg.jp/b051/p002281.html(確認日 2026-10-16)
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

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