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新宿区で学童と放デイを利用する|予定・送迎を誰と調整するか

最終更新:2026年10月13日
新宿区で学童と放課後等デイサービスの予定・送迎を調整する保護者向けのページです。

このページの要点

学童と放デイの双方に、利用曜日と引渡し方法を確認します。学校の下校時刻を基準に予定表を作り、利用計画の担当がいる場合は共有します。送迎範囲、学童への戻り、急な変更への対応は、利用先から回答を受けて確定します。

学童と放デイの予定を調整する役割

予定と引渡しは、保護者が学童と放デイそれぞれの担当に確認してそろえます。

放課後等デイサービスとは、就学中の障害のある子どもに発達支援を行う通所サービスのことです。学童の利用手続きと、放デイの利用計画や契約を分けて確認します。両方の担当が同じ予定を見られるよう、曜日ごとの動きを書きます。

新宿区の学童制度の問い合わせ先は、子育て支援課児童館運営係です。電話は03-5273-4544です。利用する学童での欠席連絡や引渡し方法は、その学童の担当に確認します。出典:新宿区「学童クラブ・放課後子どもひろばのご案内」。

障害児支援利用計画は、サービスの種類や内容をまとめる計画です。新宿区は相談支援専門員による作成と、保護者等が作るセルフプランを案内しています。相談支援専門員はサービス提供事業所と連携し、利用開始後も計画を見直します。調整が難しいときは、利用計画の担当にも相談します。出典:新宿区「サービス等利用計画・障害児支援利用計画について」。

学童と放デイの送迎を決める手順

利用曜日、移動、欠席連絡の順に確認すると、引渡しの抜けを見つけられます。

1つ目は、学校の下校時刻を基準に予定を作ることです。曜日ごとの授業終了時刻、学童へ行く日、放デイへ行く日を分けます。保護者の希望と、それぞれの施設が受け入れられる時刻を照合します。

2つ目は、放デイに送迎の可否を聞くことです。学校から迎えるのか、学童から迎えるのかを具体的に伝えます。送迎があるという説明だけで決めず、希望の曜日、場所、帰り先について回答を受けます。職員が施設のどこまで迎えに来るかも確認します。

3つ目は、学童に引渡し方法を確認することです。外部の送迎担当者への引渡しが可能か、誰から連絡するか、必要な届出があるかを聞きます。担当者の名前、連絡先、変更時の扱いも整理します。送迎側の了解と学童側の了解を別々に記録します。

4つ目は、欠席時の連絡を決めることです。学校を休む日は、学童と放デイへの連絡も確認します。片方への連絡だけで全員に伝わる前提を置かず、連絡する相手と期限を書きます。学校から早退する日も同じ表で扱います。

5つ目は、初回の動きを双方に確認することです。迎えの到着が遅れた場合、子どもが体調を崩した場合などを想定します。引渡しが成立するまで誰が見守るかを聞きます。試した後は本人の疲れと移動時間を振り返り、予定を調整します。

表:予定と送迎の確認相手

項目確認相手確定する内容
下校時刻学校通常日と短縮授業の日
学童の利用・欠席学童の担当来所予定と欠席連絡
放デイの利用枠放デイの担当曜日、開始時刻、帰宅時刻
送迎と引渡し学童と放デイの双方場所、担当、届出、連絡
利用計画の調整相談支援専門員等希望と支給内容、全体の負担

表:曜日ごとの引渡し確認表

記録する欄記入する内容確認済みの相手
学校の終了曜日と時刻、変更の有無学校
移動経路学校→学童→放デイなど双方の担当
迎える場所入口や受付など具体的な場所学童・放デイ
引渡し条件担当者、必要な届出学童
帰り先自宅、学童等の希望と可否放デイ・帰り先
例外時欠席、早退、送迎遅延の連絡保護者と双方

記入表は調整用の例です。実際の送迎や再入所の可否は、利用先から回答を受けて埋めます。未回答の欄は「不明」とし、確認日と担当を追記します。

学童と放デイを利用する場面別の例

同じ週でも日程が変わるため、通常日と例外日を別に考えます。

学校から直接放デイへ向かう日は、学童に欠席を伝える方法を確認します。放デイには下校時刻と迎え場所を伝えます。学校の行事で時刻が変わるときは、誰が送迎担当へ連絡するかも決めます。

学童から放デイへ移動する日は、学童の受付と放デイの送迎担当に引渡しを確認します。迎えが遅れたときの待機場所と連絡先を聞きます。帰りに学童へ戻る希望があれば、戻れる条件を学童に確認してから予定に入れます。

長期休業中は、学校の下校を基準にした予定が使えない日があります。学童と放デイの開始時刻、昼食、迎え場所を改めて照合します。平日と土曜日を分け、保護者が対応できる時間も記録すると、無理の少ない計画を相談できます。

送迎や予定が合わないときの対処

移動が成立しない日は、条件を変える順番を双方と相談します。

利用枠が空いていても、迎え場所が対象外なら予定を組み直します。別の曜日、保護者による移動、学童へ行かない日などを検討します。候補を変える前に、本人が落ち着いて移動できる条件を整理します。

施設間の連絡が曖昧な場合は、保護者が確認表を持って双方の回答をそろえます。必要な情報の共有について、本人の安全に必要な内容と範囲を相談します。服薬や体調の情報は、施設が受け取る方法を確認して伝えます。

予定が過密になった場合は、帰宅後の疲れや睡眠、翌朝の様子を見ます。施設での活動時間だけでなく、待ち時間と移動も合わせます。利用計画の担当に記録を共有し、本人の負担を踏まえた予定へ見直します。

通常日・短縮授業・学校休業日を別の予定にする

学校のある日の予定と、学校休業日の予定を分けて作ります。

令和8年度の新宿区学童クラブ定期利用は、平日の基本利用が放課後から18時です。18時から19時は延長利用です。土曜、振替休業日、長期休業中の平日は、基本利用が9時から18時です。朝と夕方の延長利用も別に案内されています。利用する登録内容と、実際の受入時刻を確認します。出典:新宿区「令和8年度 学童クラブ『定期利用』」利用期間・利用時間・利用料金。

短縮授業の日は、下校が早いことを送迎担当へ伝えます。学童へ入る前に放デイへ行くのかを決めます。学校の通知を受けたら、施設ごとに伝える期限を聞きます。迎えの時刻だけ変わるのか、迎え場所も変わるのかを確認します。保護者が対応する部分を予定に残します。

振替休業日は、朝の居場所から整理します。自宅、学童、放デイの順序を決めます。朝の送りと午後の迎えを別に聞きます。施設に伝える時刻と、家族が出発する時刻をそろえます。昼食をどこで取るかも確認すると、持ち物を準備できます。

長期休業は、一週間の予定を日ごとに作ります。利用先の休みや家族の休みを先に書きます。普段と違う送迎経路は、担当に場所を確認します。活動や食事の内容も聞きます。初めての予定が続くなら、本人の休息を入れて調整します。

引渡しが成立するまでの担当を決める

引渡しは、迎えの到着と受け取る側の確認までを一組で考えます。

学童の担当には、放デイの迎えを予定していると伝えます。施設側が必要とする申出や登録を確認します。送迎担当者の情報を誰が受け取るかを聞きます。いつからその方法を使うかもそろえます。保護者が提出する物は、提出先と期限をメモにします。

放デイの担当には、学童の引渡しルールを伝えます。車を止める場所と、迎える入口を確認します。建物内へ入る必要があるなら、受付方法を聞きます。本人が待つ場所も共有します。車が到着しただけで移動を始めず、双方の手順に合わせます。

送迎担当が変わる日は、変更の伝達方法を決めます。学童へ誰が連絡するか、いつ確認できるかを聞きます。担当者の確認が取れない場合の対応も相談します。本人に説明する内容を施設とそろえます。日によって変わる情報は、固定の予定表とは別に追記します。

連絡が届かなかった場合を想定し、代わりの連絡先を用意します。保護者の携帯番号と、施設の担当番号を確認します。車の到着が遅れる場合は、連絡を受ける人を決めます。子どもが待つ場所と見守る担当も聞きます。施設の回答に沿って、保護者が迎える条件を整理します。

表:予定変更と引渡しの連絡表

変更する場面最初に確認すること連絡する相手記録
短縮授業新しい下校時刻と迎え場所学童・放デイ通知日と各担当の回答
朝の欠席当日の学童と送迎の取消方法学校・学童・放デイ誰に何時に伝えたか
学童で体調不良引渡しを続けるか、家族が迎えるか学童・保護者・放デイ迎える人と到着予定
送迎の遅延子どもの待機場所と見守り学童・放デイ再連絡の方法
迎える職員の変更担当者の確認と受付学童・放デイ変更を受けた担当
放デイ後の帰り先変更移動と受入れの可否放デイ・帰り先・保護者双方の了承と日付

本人の負担と利用計画を照合する

一日の予定は、活動に加えて移動と待ち時間も含めて振り返ります。

帰宅が遅い日は、どこで時間が長くなるかを見ます。車内、入口、施設での待機を分けます。本人が疲れる場面と落ち着ける場面を記録します。移動が続く曜日は、持ち物や休憩を施設と相談します。迎えの時刻だけを短くする方法以外も考えられます。

学童と放デイで様子が違う場合は、活動の違いを聞きます。本人が過ごした時間と休憩を比較します。家での睡眠や翌朝の様子を添えます。どちらの施設が良いかを単純に決めず、負担が増える条件を探します。必要な情報の共有は、保護者が範囲を相談します。

相談支援専門員へは、成立した予定と難しかった予定を渡します。利用する曜日、施設の回答、本人の負担をまとめます。計画を見直す面談で、今後の希望を伝えます。セルフプランの場合も、区に相談先を聞けます。送迎の調整と支給内容の相談を分けて進めます。

新年度は、学校の時間割と利用先の受入れを確かめ直します。以前の送迎条件が続くかを双方に聞きます。学童の登録や延長の扱いも確認します。予定表の更新日を残し、古い表を使わないよう共有します。担当者が交代した時は、最新の表を渡して再確認します。

予定変更の連絡が届いたことを確かめる

連絡は送った記録に加え、利用先が受け取った確認まで残します。

施設が指定する方法で変更を伝えたら、回答の扱いを聞きます。受付だけで確定するのか、担当から返事を受けるのかを確認します。送迎場所を変える日は、日時と場所を双方へ伝えます。古い場所に迎えが来ることを防ぐため、変更した予定を同じ欄に書きます。確定する前の希望は、別の欄で管理します。

家族の迎えに切り替える場合は、迎える人と時刻を伝えます。学童にも放デイにも、当日の利用予定がどう変わるかを聞きます。送迎だけの取消と、施設利用の欠席を分けて確認します。本人がどこで待つかも整理します。新しい予定を本人へ説明する担当を決めると、移動の見通しを伝えやすくなります。

変更が重なった週は、確定した予定表を作り直します。更新日を記載し、双方の担当に内容を照合します。翌週も同じ変更を続けるのか、一日だけなのかを伝えます。次の確認日は、施設と相談して決めます。記録には連絡相手と返事を残し、家族内でも最新の予定を共有します。

FAQ

新宿区で学童と放課後等デイサービスを利用したいです。予定や送迎は誰と調整すればよいですか?

学童と放デイそれぞれの担当に、利用曜日と送迎の希望を伝えて調整します。学校の下校時刻を基準に、迎え場所、引渡し担当、帰り先を確認してください。利用計画を担当する相談支援専門員がいる場合は、全体の予定も共有します。施設間の連絡が自動で済むと思わず、欠席や時刻変更を誰に伝えるかを書きます。送迎や学童への戻りの可否は、双方の回答を受けて予定に入れます。

学童から送迎車へ引き渡せますか?

利用する学童と放デイの双方へ確認してください。送迎がある施設でも、希望する学童や曜日が対象かを聞きます。学童には、外部の送迎担当者に引き渡す方法と、必要な届出を確認します。迎え場所と担当者、連絡先、遅延した場合の待機方法を記録してください。片方だけの了承で確定せず、初回の動きを双方で照合してから利用予定に入れます。

休むときはどこに連絡しますか?

学童と放デイの連絡方法をそれぞれ確認し、連絡相手と期限を予定表に書きます。学校の欠席連絡も別に扱います。放デイを休むと送迎車の予定も変わるため、送迎担当への連絡がどう伝わるかを聞きます。早退や急な体調不良の際も、子どもを誰が迎えるかを決めておきます。施設からの連絡を受ける保護者の番号は、双方で同じ最新情報にします。

長期休業中は何を確認しますか?

学童と放デイの開所日、利用できる時刻、迎え場所、昼食を確認します。学校のある日の予定をそのまま当てはめず、自宅から出る時刻と帰宅までの移動を整理します。土曜日や行事の日も別の欄に書きます。利用先の承認条件と実際の受入れを照合し、希望だけの予定を確定扱いにしないことが大切です。本人の休息時間も含めて双方と相談します。

調整が難しいとき誰に相談しますか?

まず学童と放デイに、どの条件が合わないかを具体的に伝えます。利用計画の相談支援専門員がいる場合は、双方の回答と希望を共有してください。セルフプランの場合も、区の計画相談窓口へ相談先を確認できます。曜日、迎え場所、保護者が移動できる時間を並べると、調整の候補が見えます。本人の疲れや学校生活への影響も合わせて予定を見直します。

確かめる公式の窓口

学童制度:子育て支援課児童館運営係03-5273-4544。利用計画:新宿区基幹相談支援センター03-5273-4302。個別の引渡しは利用先の双方へ確認します。

出典

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最終確認日:2026年10月12日。

この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

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