鉛筆やはさみ、ボタンなどがうまく使えないことが続くときは、専門の窓口へ相談してよいです。
国の資料では、「DCD のある子どもは、こうした協調運動に大きな苦手さを示します。」とされ、「これらには、箸やスプーンなどの食具を使うことや、文字を書くこと、洋服のボタンやチャックを留めること、靴紐を結ぶことなどが含まれます。」と書かれています。
具体的な例として、「その他には、箸をうまく使えずにおかずが落ちてしまう、文字がマス目からはみ出ること、などが苦手さとしてはよくみられます。」とされています。また、「また、ボタンを穴に通すことにも時間がかかります。」とも書かれています。
資料には、「鉛筆の持ち方が幼い、3指持ちができない→トランプなどのカードの操作、棒を形に合わせていれる、ひも通しなどの手先を使った操作。」という例が挙げられています。
また、「名前を書き間違える、ペンの持ち方が不器用 → ゆっくりで良いことを伝える、いつもはどうしているか尋ねるとどうか」という考え方も示されています。
| 相談内容 | 区 | 窓口 |
|---|---|---|
| 言葉や生活面、友だちとのかかわり方等の不安 | 新宿区 | 電話相談(電話:03-6273-8701) |
| 運動発達の遅れが心配、なかなか歩かない、お友達とうまく遊べないなど | 新宿区 | 小児発達専門医による個別相談 |
| 発達の心配や不安 | 豊島区 | 電話相談(電話:03-5966-3131) |
| 子どもの発達および教育に関する相談 | 文京区 | 面接相談(予約制) |
たとえば相談窓口では、以下のように尋ねてみることができます。
「鉛筆やはさみをうまく使えず、ボタンを穴に通すのにも時間がかかります。どのように様子を見ればよいでしょうか。」
家庭での練習の具体的な方法や、お子さんに合う支援は、くわしくは相談先でご確認ください。
各窓口の受付時間や、個別相談の申込みの流れは、この記事の資料には書かれていません。
新宿区の電話相談、新宿区の小児発達専門医による個別相談、豊島区の電話相談、文京区の面接相談(予約制)があります。くわしくは各窓口でご確認ください。
資料には、トランプなどのカードの操作やひも通しなどの手先を使った操作の例が挙げられています。ただし、お子さんに合う方法はくわしくは相談先でご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。