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新宿区立小学校の「特別支援教室(まなびの教室)」と「特別支援学級」の違いは何ですか? 申し込みの流れと利用条件を知りたいです。

【質問】 新宿区立小学校の「特別支援教室(まなびの教室)」と「特別支援学級」の違いは何ですか? 申し込みの流れと利用条件を知りたいです。

① 結論

- **特別支援教室(まなびの教室)と特別支援学級(固定級)の定義と違い**:
- **特別支援教室(まなびの教室)**:通常の学級に在籍しながら、週に一定時間(数時間程度)、学校内に設置された「まなびの教室」において、感情のコントロール、対人関係、ソーシャルスキル等の自立活動を主とした指導を受ける巡回指導システムです。各教科の日常の授業は通常の学級で受けます(※教科の遅れの個別補充のみを目的とするものではなく、全授業を専用教室で受けるわけでもありません)。
- **特別支援学級(固定級)**:特別支援学級に学籍を置き、児童一人ひとりの心身の状態や特性に応じた教育課程・指導計画に基づき、少人数(法令基準8名以下)の専用学級で年間を通じて学習と生活支援を行う体制です。
- **【最重要】令和8年4月からの小学校「まなびの教室」29校・7拠点校再編**:
- 新宿区では、令和8年(2026年)4月より、小学校29校の「まなびの教室」を従来の地区割から**「7つの拠点校ブロック」**に再編成し、巡回指導体制の充実とクラス担任との連携強化を図っています。
- **特別支援学級(固定級)の設置状況**:
- **特別支援学級(知的障害)小学校5校**:愛日小(若竹学級)、東戸山小(若草学級)、花園小(新苑学級)、落合第二小(若葉学級)、柏木小(柏葉学級)。
- **特別支援学級(自閉症・情緒障害)**:天神小学校に令和9年4月より開設予定。
- **特別支援学級(病弱)**:余丁町小(わかまつ学級、東京女子医科大学病院内)。
- **区立特別支援学校**:新宿養護学校(肢体不自由、訪問学級あり)。

② 新宿区の具体的な窓口・制度

- **小学校「まなびの教室」再編後の7拠点校および巡回校一覧表(令和8年4月〜)** [B]:

| 拠点校名 | 担当する巡回校(全22校) |
| :--- | :--- |
| **市谷小学校** | 津久戸小学校、江戸川小学校★、愛日小学校 |
| **富久小学校** | 牛込仲之小学校、余丁町小学校、東戸山小学校★、天神小学校★ |
| **四谷第六小学校** | 四谷小学校、花園小学校 |
| **戸山小学校** | 大久保小学校★、淀橋第四小学校、柏木小学校★、西戸山小学校 |
| **戸塚第二小学校** | 早稲田小学校★、鶴巻小学校★、戸塚第一小学校 |
| **落合第一小学校** | 戸塚第三小学校★、落合第二小学校、落合第四小学校 |
| **落合第三小学校** | 落合第五小学校、落合第六小学校、西新宿小学校★ |

※★印は令和8年4月から拠点校が変更となった巡回校です。区内全29小学校にまなびの教室が設置されています。各学校の所在地等は新宿区公式の小中学校一覧ページをご参照ください。

- **利用申込窓口と手続き**:
- **就学前(新入学時)**:新宿区教育委員会事務局 教育支援課 特別支援教育係(03-3232-3074)の就学相談を通じて申し込みます。
- **在学中**:在籍校の学級担任、または学校の特別支援教育コーディネーター(副校長や主幹教諭等)へ相談し、校内委員会および就学支援委員会(転学・入級部会)の審査・審議を経て決定されます。

③ 根拠となる一次資料・公的ガイドライン

- **新宿区教育委員会「令和8年4月から小学校の『まなびの教室』の拠点校と巡回校を再編します」案内PDF** [B]
公式PDF: https://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000430599.pdf
- **新宿区公式「特別支援学級・特別支援学校」案内ページ** [S4]
公式URL: https://www.city.shinjuku.lg.jp/kodomo/kyoseisaku01_001001.html
- **新宿区「障害者福祉の手引(令和8年版)」第17章 保育・教育(p.110〜111)** [S7]
公式PDF: https://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000429403.pdf

④ 保護者へのアドバイス・家庭での工夫

「通常学級でみんなと一緒に過ごさせたいが、少しの困りごとへのサポートがほしい」という場合は「まなびの教室」が適しています。一方、「少人数の落ち着いた環境で、本人のペースに合わせた基礎からの学習・生活指導を受けさせたい」という場合は「特別支援学級(固定級)」が力になります。学校見学会等を通じて、お子さん自身が安心できる表情を見せる場所を大切に選びましょう。

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この記事について:本記事は、子育て・発達に関する公的情報および制度理解を目的としています。新宿区および国(こども家庭庁・厚生労働省)の公的資料に基づき作成していますが、個別の受給要件や支援内容はお子さまの状況により異なります。具体的な手続きや申請判断は、区の担当窓口(子ども総合センター「あいあい」または障害者福祉課)へご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や個別支援計画の作成についても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお気軽にお声がけください。

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