【質問】 新宿区で療育に通う子どもが、トイレを怖がって入れません。無理に座らせずに進めるため、家庭と療育ではどう取り組めばよいですか?
① 結論
- **トイレを強く怖がる場合、無理に座らせようとすると恐怖心や拒否が強まることがあるため、お子さんの安心感を優先しながら慎重に進めることが大切です。**
- 怖がる背景には、水洗音や空間の狭さ、座面の不安定さなど様々な要因が考えられます。
- お子さんが落ち着いて過ごせるような環境の工夫について、事業所の児発管や相談支援専門員と相談しながら、本人の安心感を最優先にスモールステップで進めていくことが推奨されます。
- 家庭と療育先で現在の進み具合や対応方法を共有し、無理のないペースで取り組みましょう。
② 新宿区の具体的な窓口・制度
- **契約先事業所の担当指導員・児童発達支援管理責任者(児発管)**
- 個別支援計画の「健康・生活」領域において、排泄支援の進め方を相談します。
- **新宿区 子ども総合センター(あいあい) 発達支援係**
- 電話番号:03-6273-8701/感覚過敏や身体の使い方の偏りに関する専門相談。
- **新宿区内4か所の保健センター(牛込・四谷・東新宿・落合)**
- 保健師による排泄や基本的生活習慣に関する相談。
③ 根拠となる一次資料・公的ガイドライン
- **こども家庭庁「児童発達支援ガイドライン」(令和6年7月版)**(健康・生活領域、環境調整と子どもの安心感の確保)
公式URL: https://www.cfa.go.jp/policies/shougaijishien/shisaku/guideline_tebiki [I]
④ 保護者へのアドバイス・家庭での工夫
トイレトレーニングの進み方には個人差があります。「他の子と同じように早くオムツを外さなければ」と焦る必要はありません。まずは「無理に座らせず、トイレ空間に慣れることから始める」など、家庭と事業所の先生で方針を揃え、お子さんが怖がらない工夫を相談してみてください。
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