ポイントのまとめ
参加は予約が必要です。あいあいへ電話し、「おしゃべりROOMに参加したい」と伝えてください。費用は無料で、個別の相談会ではなくグループトークです。聞くだけの参加もOKと、区のチラシに書かれています。
取り上げるのは、新宿区のホームページに載っている「あいあいおしゃべりROOM(ペアレントメンター)のご案内」というPDFです。区のページには、「詳細は下記のチラシをご覧ください。」と書かれています。区のそのページの最終更新日は2026年9月4日と表示されています。出典:[2]。
なお、このPDFは紙面を画像にしたもので、文字として取り出せませんでした。そこで、このページでは紙面に印刷されている文言を読み取って引用しています。一字の違いがないか、念のため資料そのものでご確認ください。区のページに同じ内容が文字で載っている部分(費用・場所・申込時間など)は、区のページを出典にしています。
あわせて、開催日を載せた「令和8年度 あいあいおしゃべりROOM 定例相談会」の日程表(PDF・1ページ)も開いて確かめました。出典:[3]。
チラシ2ページ目の左側には、次のように書かれています。
お子さんの発達に少し心配なことがある・・そんな不安を抱えている保護者のみなさん
日頃の心配事や悩みをペアレントメンターさんと一緒にお話してみませんか?
やさしく言い直すと、「発達のことで、ちょっと心配」「誰かに話したい」という気持ちがある保護者に向けた案内です。診断があるかどうか、お子さんの年齢や学年がいくつかは、チラシには書かれていません。当てはまるか迷うときは、申し込みの電話で区(あいあい)に確認してください。出典:[1]。
チラシには、毎日の生活の中のこんな場面も並んでいます。
子どもの行動が理解できない/就学を控えて不安…/専門機関に行くように言われたけど、どこに行けばいいの?/学校の先生との連携ってどうやってとるの?/毎日、毎日怒ってばかり……あーーーもう疲れちゃった~
ここに並んでいるのは、チラシの吹き出しに書かれている言葉です。ひとつも当てはまらなくても参加してはいけない、とはチラシに書かれていません。出典:[1]。
チラシの右側の「ペアレントメンターとは」には、次のように書かれています。
「ペアレント」は親、「メンター」とは「信頼がおける相談相手」という意味です。
障害や、発達の偏り、遅れなどあるお子さんを育てた経験を持つ保護者が同じような立場にある保護者の悩みを聴いたり、ご自身の体験を話してくれたり、一緒に考えたりする役割を担う人のことをいいます。
やさしく言い直すと、障害や発達の偏り、遅れなどのあるお子さんを育てた経験を持つ保護者が、同じような立場の保護者の悩みを聴いたり、体験を話したり、一緒に考えたりする人のことです。
区のページには、「あいあいで研修を受けた方が新宿区ペアレントメンターとして活動しており、今、不安や心配を抱える保護者のお話を伺います。」と書かれています。出典:[1]、[2]。
日程表には、メンターさんについて次の2つの文があります。
発達の偏りがあるお子さんを育てた経験のあるメンターさんと相談ができます。
知的な発達がゆっくりなお子さんを育てた経験のあるメンターさんと相談ができます。
日程表の文字からは、どの日がどちらのメンターさんかは読み取れませんでした。知りたいときは、申し込みの電話であいあいに聞いてください。出典:[3]。
チラシの「あいあい『おしゃべりROOM』は…」には、次の項目が書かれています。
出典:[1]。
やさしく言い直します。1回の会に、メンターさんが2~3名いるとのことです。1対1で相談する形ではなく、グループでお話をする形です。話したい人は話し、聞くだけの参加でもかまわないと書かれています。チラシには「問題解決をする場所ではありません。あらかじめご了承ください。」と書かれています。手続きや施設の情報が得られるかどうかは書かれていないので、知りたいときはあいあいに確認してください。
チラシの「参加は予約が必要です」には、次のように書かれています。
お申し込みは子ども総合センター「あいあい」へ「おしゃべりROOMに参加したい」とお電話ください。受付時間は月~金曜日の午前9時から午後5時です。
区のページにも、費用・場所・申し込みについて次のように書かれています。
●費用:無料 ●場所:子ども総合センター ●お申込み:お電話であいあいまでご連絡ください。 ●申込時間:【月~金】9:00~17:00まで ※日程の調整をさせていただく場合があります。
やさしく言い直すと、先に電話で申し込む会です。電話は月~金曜日の午前9時から午後5時の間にかけます。日程の調整をさせていただく場合があると書かれているので、希望の日が決まっていても、電話で相談になることがあります。出典:[1]、[2]。
チラシには、次の2行も書かれています。
開催日はホームページをご参照ください。お子様の託児のご用意はありません。
開催日はチラシ自身には載っておらず、ホームページ(区のページに掲載された日程表)を見るようにとあります。託児の用意がないので、お子さんを預ける場所は自分で考える必要がありそうです。お子さんを連れて行ってよいか、きょうだいを連れて行ってよいかは、チラシには書かれていません。申し込みのときに区に確認してください。出典:[1]。
ここまでの内容を、参加の前にたどる順番に並べた図です。これはこのページでの整理で、区がこの順を勧めているという意味ではありません。
図の文章版:(1) 区の令和8年度の日程表で開催日を見ます。時間は各回10:30~11:30と書かれていて、日程が変わる場合があります。(2) あいあいへ電話し、「おしゃべりROOMに参加したい」と伝えます。受付は月~金曜日の午前9時から午後5時です。(3) 日程の調整をさせていただく場合があります。(4) 当日は子ども総合センターへ。グループトークで、聞くだけの参加もOK、問題解決をする場所ではなく、託児の用意はありません。出典:[1]、[2]、[3]。
日程表には、5月から3月までの開催日と、「時間は各回10:30~11:30」が書かれています。表の下には「日程が変更になる場合があります。また、日程の都合がつかない方はご相談ください。(別日に設定できる場合もあります)」と書かれています。2026年10月13日(確認日)の時点で、日程表に載っている日は次のとおりです。
| 月 | 日程表に載っている日 |
|---|---|
| 5月 | 21日(木)、26日(火) |
| 6月 | 18日(木) |
| 7月 | 16日(木)、21日(火) |
| 8月 | 20日(木) |
| 9月 | 8日(火)、17日(木) |
| 10月 | 15日(木)、20日(火) |
| 11月 | 19日(木) |
| 12月 | 17日(木)、22日(火) |
| 1月 | 21日(木)、26日(火) |
| 2月 | 18日(木) |
| 3月 | 18日(木) |
日程表の表題は令和8年度で、5月から3月までが載っています。日付は変わる場合があるので、申し込みの電話で今の日程を確かめてください。出典:[3]。
日程表の文字からは、どの日がどちらのメンターさんかは読み取れませんでした。知りたいときは、申し込みの電話であいあいに聞いてください。
参加前に気になることを、資料に書かれているかどうかで分けた表です。書かれていないことは、言い切らずに区(あいあい)へ確認します。
| 気になること | 資料に書かれていること | 書かれていないこと |
|---|---|---|
| 費用 | 区のページに「費用:無料」 | 無料の範囲の細かい点 |
| 申し込み | 参加は予約が必要。あいあいへ電話。月~金曜日の午前9時から午後5時 | 締め切り、定員、キャンセルの扱い |
| 日程 | 日程表に開催日。時間は各回10:30~11:30。変更になる場合がある。日程の調整をさせていただく場合がある | 申し込み後に日程が変わったときの連絡方法 |
| 場所 | 区のページに「場所:子ども総合センター」 | 建物のどの部屋か、行き方 |
| 形式 | 個別の相談会ではなくグループトーク。各回2~3名のメンター | 1回に集まる保護者の人数、オンライン参加の有無 |
| 話し方 | 話したい人も、聞くだけの人もOK。ここでのお話は、ここだけのお話 | 録音・メモ・写真の扱い |
| 目的 | 問題解決をする場所ではない | 手続きや施設の情報提供の有無 |
| お子さん | お子様の託児のご用意はありません | お子さんやきょうだいを連れて行ってよいか |
| 参加できる人 | 発達に少し心配なことがある保護者に呼びかけ | お子さんの年齢・診断の有無、父母そろっての参加、1人が何回参加できるか |
出典:[1]、[2]、[3]。「書かれていないこと」の欄は、資料を読んで確かめた範囲で、書かれていなかった点です。今も同じかどうかは、区に確認してください。
電話は、月~金曜日の午前9時から午後5時の間にかけます。日程表の問い合わせ先には「新宿区立子ども総合センター子育て支援課発達支援係 ペアレントメンター担当 TEL:03-3232-0679」と書かれています。区のページの問い合わせ先にも、発達支援係(あいあい)の電話として03-3232-0679が載っています。区のページには、03-6273-8701(発達相談・サービス利用相談専用)も別に載っています。出典:[2]、[3]。
電話の前に、次の表に書き込んでおくと、話が進みやすくなります。
| メモする項目 | 書く内容の例 |
|---|---|
| 電話した日時 | _月_日 _時_分 |
| 電話の相手 | ___(名前を聞いたら書く) |
| 希望する開催日 | 日程表で見た日:_月_日(_) |
| 日程の調整を言われたか | はい/いいえ 決まった日:_月_日 |
| 場所の確認 | 建物・部屋・行き方:___ |
| 託児について | ありません、と聞いたか 当日の預け先:___ |
| お子さん・きょうだいの同伴 | 聞いた答え:___ |
| 当日の持ち物 | 聞いた答え:___ |
| 日程が変わるときの連絡 | 連絡の方法・番号:___ |
最初に、用件を伝えます。
「あいあいのおしゃべりROOMに参加したいのですが、予約をお願いします。」
チラシに「おしゃべりROOMに参加したい」とお電話くださいと書かれているので、この言葉を最初に伝えるとよいでしょう。続けて、次のように聞けます。
「区のホームページの日程表で、_月_日(_)を見ました。この日で申し込めますか。」
「日程の都合がつかないときは、別日に設定できる場合もあると日程表に書かれていました。どうすればよいですか。」
「託児の用意はないと読みました。子どもを連れて行ってもよいか、教えてください。」
「場所は子ども総合センターと読みました。建物のどこに行けばよいか、教えてください。」
「子どもの年齢や診断の有無で、参加できないことはありますか。」
聞いた答えは、上の表に書き込みます。答えがあいまいなときは、「確認してからお電話いただけますか」と頼み、折り返しの方法を聞いておきます。
おしゃべりROOMは、聞くだけの参加もOKと書かれています。それでも、話したいことが少しでも決まっていると、気持ちが楽になる人もいるかもしれません。次の3つを、紙に書いておく方法があります。これは資料に書かれたことではなく、このページからの提案です。
「ここでのお話は、ここだけのお話にしましょう」と書かれています。細かい決まりは、あいあいに確認してください。
同じ区のページには、あいあいの発達相談が載っています。次のように書かれています。
言葉や生活面、友だちとのかかわり方等、お子さんの発達へのご不安、ご心配について、専門スタッフが電話にて相談を受けつけています。●電話相談:【月~金】8:30~18:00、【土】8:30~17:00 ●電話番号:03-6273-8701
また、「電話での発達相談の内容によって、後日来所での相談・サービス利用相談等のご案内をいたします。なお、来所での相談は予約制です。」と書かれています。出典:[2]。
| おしゃべりROOM | あいあいの発達相談 | |
|---|---|---|
| 誰が聞くか | ペアレントメンター(日程表に「先輩保護者」) | 専門スタッフ |
| 形 | グループトーク。個別の相談会ではない | 電話で相談を受けつけている |
| 目的 | 問題解決をする場所ではない | お子さんの発達のご不安、ご心配について |
| 電話の時間 | 月~金曜日の午前9時から午後5時(申し込み) | 月~金8:30~18:00、土8:30~17:00 |
出典:[1]、[2]。どちらが自分の今の気持ちに合うかは、人によって違います。両方に電話してはいけない、という決まりは、資料には書かれていません。迷うときは、あいあいに確認してください。
次の3つは、このページで作った例です。実際に参加できるか、どう扱われるかは、区(あいあい)に確認してください。
チラシは、「お子さんの発達に少し心配なことがある」保護者に呼びかけています。診断の有無は書かれていないので、診断がなくても参加できるかどうかは、申し込みの電話で聞いてみてください。聞くだけの参加もOKと書かれているので、話すことが決まっていなくても、電話で聞いてみる方法があります。
チラシの例には、「就学を控えて不安…」「学校の先生との連携ってどうやってとるの?」が挙がっています。ただし「問題解決をする場所ではありません」とも書かれています。就学の手続きなど具体的なことをどの窓口に聞けばよいかは、区に確認してください。おしゃべりROOMは、グループトークで、聞くだけの参加もOKと書かれています。
チラシには、お子様の託児のご用意はありませんと書かれています。きょうだいを連れて行ってよいかは書かれていないので、申し込みのときに必ず聞いておきます。同伴できない場合は、預け先を考える時間を取ってください。日程の都合がつかない方はご相談くださいと日程表に書かれているので、事情を電話で伝えてみてください。
チラシに「参加は予約が必要です」と書かれています。お申し込みは子ども総合センター「あいあい」へ、「おしゃべりROOMに参加したい」とお電話くださいとあります。受付時間は月~金曜日の午前9時から午後5時です。
区のページに「費用:無料」と書かれています。それ以外の費用がかかるかどうかは書かれていないので、申し込みのときに区に確認してください。
チラシに「おしゃべりしたい人、ただお話を聞くだけの参加もOKです。」と書かれています。問題解決をする場所ではないことも書かれています。
チラシには「お子様の託児のご用意はありません。」と書かれています。連れて行ってよいかどうかは書かれていないので、申し込みのときに区(あいあい)に確認してください。
チラシには「開催日はホームページをご参照ください。」と書かれています。令和8年度の日程表では、10月は15日(木)と20日(火)、11月は19日(木)で、時間は各回10:30~11:30です。日程が変更になる場合があるので、申し込みの電話で今の日程を確かめてください。
確認日 2026-10-13
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。