| 用件 | 窓口 | 市の掲載内容 |
|---|---|---|
| 発達の相談(園児向けの相談会) | こどもみらい部 子育てサポートセンター | 0246-27-8599。会場は市総合保健福祉センター3階。対象は3歳児健康診査受診後の児童(市内の保育園・幼稚園等に所属)、保護者、保育者。 |
| 障害福祉サービスの申請窓口 | 各地区保健福祉センター(身体障害・知的障害等は福祉介護係または福祉係、精神障害は健康係) | 平0246-22-7457、小名浜0246-54-2111、勿来・田人0246-63-2111、常磐・遠野0246-43-2111、内郷・好間・三和0246-27-8691、四倉・久之浜0246-32-2114、小川・川前0246-83-1329。 |
| 児童の通所支援等のページの問い合わせ | 保健福祉部 障がい福祉課 事業係 | 0246-22-7486。 |
いわき市の公式ページを読むと、発達や通所支援に関わる窓口は、複数の部署に分かれています。園児の発達相談は、こどもみらい部の子育てサポートセンターが「園児のためのこども発達相談会」を開いています。障害福祉サービスの利用申請は、お住まいの地区の地区保健福祉センターが受け付けています。児童の通所支援等についてのページの問い合わせ先は、保健福祉部障がい福祉課の事業係です。電話番号もそれぞれ別なので、用件ごとに宛先を選ぶ必要があります。
同じ「発達の悩み」であっても、園を通して専門相談を受ける道と、サービスを使うために申請する道は、別の流れになっています。この整理は本稿の読み方ですが、市のページが部署ごとに分かれていることとは一致します。本稿で扱う二つの手続きのうち、どちらを先に進めるかは家庭の状況で変わります。両方を同時に進める場合は、どの窓口に何を話したかを記録しておくと、連絡が行き違いになりにくくなります。
市のページは、発育・発達の悩みなどを抱え、支援を要する児童・保護者・所属園に対して専門相談を行うことで、健全な発達の促進を図るために、この相談会を開いていると説明しています。対象は、3歳児健康診査の受診後の児童(市内の保育園・幼稚園等に所属)、保護者、児の保育者です。会場は市総合保健福祉センター3階(プレイルーム・こども相談室など)で、内容は、児の発育・発達に関する評価と、児への適切な支援方針についての検討です。従事者は、子育てサポートセンター職員(心理士、保育士、保健師)と外部講師(心理士)です。
申込みの流れは、現状把握シートSTEP1の記入、園がインターネットで日時を予約、現状把握シートSTEP2の記入、園が現状把握シートを子育てサポートセンターに送付、で申込み完了となります。予約は先着順です。送付先は、いわき市内郷高坂町四方木田191の子育てサポートセンターで、送付期限内の必着と書かれています。つまり、保護者が直接予約するのではなく、園が予約と書類送付を行う形です。園に在籍していない子どもの申込みがどうなるかは、このページには書かれておらず、未確認です。
持ち物として、母子(親子)健康手帳、筆記用具、音の出ないおもちゃ(2時間程度過ごせるもの)、現状把握シートのコピーが挙げられています。キャンセルは、予約受付期間中は予約システム内で行い、期間以降は子育てサポートセンターに電話で連絡します。会場で2時間程度過ごすことを想定した持ち物であるため、予定の時間の長さを事前に家族で共有しておくと、当日の見通しが立ちます。
市のページには、開催月ごとの予約受付期間が示されています。5月開催分は4月20日から24日、7月開催分は6月8日から12日、9月開催分は8月3日から7日、11月開催分は10月19日から23日、1月開催分は12月14日から18日、3月開催分は2月15日から19日です。それぞれ受付開始は午前8時30分、終了は午後5時15分と書かれています。本稿の取得日は2026年10月29日であり、11月開催分の受付期間はすでに終わっています。次に示されている受付期間は、1月開催分の12月14日からです。
予約は、ページに載っているインターネットのフォームのアドレスから行います。フォームにアクセスできない場合のために、別のアドレスも案内されています。ただし、各回の定員や、受付期間が過ぎた後の申込み方法、キャンセル待ちの有無は、ページに書かれていないため未確認です。日程表のPDFやチラシ、現状把握シートなどの資料がページに添付されており、日程の詳細はそちらを確認するよう書かれています。園の先生と、日程表の内容を一緒に見ながら、相談の希望を伝えてください。ここでの進め方は、本稿の提案です。
市の「障害福祉サービスについて」は、障がい福祉サービスの利用申請の受付窓口は、各地区保健福祉センターであり、お住まいの地区の保健福祉センターで相談するよう書いています。障害種別によって窓口の係が分かれており、身体障害・知的障害等の場合は福祉介護係又は福祉係、精神障害の場合は健康係とされています。七つの地区センターの電話番号は、平が0246-22-7457、小名浜が0246-54-2111、勿来・田人が0246-63-2111、常磐・遠野が0246-43-2111、内郷・好間・三和が0246-27-8691、四倉・久之浜が0246-32-2114、小川・川前が0246-83-1329です。
このページは、居宅介護や生活介護など、障害福祉サービス全般を説明するもので、児童の通所支援(児童発達支援や放課後等デイサービス)の項目は、取得したページ内には見当たりませんでした。したがって、児童の通所支援の申請も同じ地区保健福祉センターで受け付けるのかどうかは、このページからは確定できません。別の様式ページに児童福祉法関係の申請書があることから、市が手続きを用意していることは分かりますが、窓口の扱いは未確認です。電話で、通所支援の申請をしたいことを伝えて、案内を受けてください。
市の「各種様式ダウンロード」のページには、児童福祉法関係の欄に、障害児通所給付費支給申請書(第10号様式の表面と裏面)、障害児通所給付費変更申請書(第14号様式)、特例障害児通所給付費支給申請書(第18号様式)、受給者証再交付申請書(第20号様式)、障害児相談支援給付費支給申請書(第23号様式)、同意書、世帯状況・収入等申告書が載っています。多くの様式には記載例のリンクもあります。様式の形式は、Word文書で配布されています。
申請書のほかに、同意書と世帯状況・収入等申告書が児童福祉法関係の欄に並んでいることは、世帯の状況を書く書類が様式として用意されていることを示していますが、ページには必要書類の一覧という形では書かれていません。診断書や手帳の要否、提出の順序も、ページには記載がないため未確認です。また、ページの登録日は2022年11月18日と表示されており、様式の改訂状況は確認していません。申請書を印刷する前に、窓口で最新の様式かどうかを確認してください。
市は、障害児相談支援給付費の申請書も用意しています。これは、利用計画案を相談支援事業所に作ってもらう場合の手続きに関係しますが、セルフプランの扱いについては、取得したページに記載が見当たらず未確認です。相談支援の申請をするかどうかも、窓口で相談しながら決めてください。
市の「障がいのある児童の通所支援等について」は、令和元年(2019年)10月から、3歳から5歳までのすべての子どもの幼児教育・保育の費用の無償化に併せて、就学前の障がい児の発達支援に係る費用も無償化される、と説明しています。無料となるサービスは、児童発達支援、医療型児童発達支援、居宅訪問型児童発達支援、保育所等訪問支援、福祉型障害児入所施設、医療型障害児入所施設です。幼稚園、保育所、認定こども園等と上記サービスの両方を利用する場合は、両方とも無償化の対象になります。
対象外のものとして、月額の利用者負担額以外の費用(医療費、食費等の実費負担)と、放課後等デイサービスが明記されています。対象期間は、満3歳になって初めての4月1日から3年間で、3歳になった年度の翌年度の4月1日から開始し、小学校就学で終了します。無償化に当たって新たな手続きは必要なく、利用する事業所との間で、誕生日などから無償化の対象であることを確認するよう案内されています。具体的な対象者の例は、参考資料のPDFで確認するとされています。
このページは2019年9月1日に登録されたもので、問い合わせ先は保健福祉部障がい福祉課事業係の電話0246-22-7486です。登録日が古いため、現在の制度の細部は、事業所か障がい福祉課で確認してください。通所支援を使う際の利用者負担の上限月額については、取得したページに記載がなく、この原稿では未確認です。
市は、障がい福祉サービス等の総合案内冊子「くらしのおてつだい」を公開しており、目次には、障害者総合支援法及び児童福祉法、子どもの療育などを支援するサービス、相談の窓口などの項目が並んでいます。全95ページで、2026年6月16日に掲載内容の一部が修正されています。冊子の中身は、本稿では参照していません。児童の通所支援の手続きがどの項目に載っているかは、冊子を直接開いて確認してください。
子育てサポートセンターは、「子育てや発達の悩みに役立つヒント集」も公開しています。ペアレント・トレーニングの実践例を4コマ漫画で表した「親も子も楽になる!子育て10のヒント」、言葉の遅れやコミュニケーションの苦手さ、多動さへの支援方法をまとめた「こども理解への5か条」、困った行動の前後の状況を振り返る「アイデア発見シート」、「行動のメッセージ」が載っています。これらは相談の代わりになるものではなく、相談の前後に家庭で読む参考資料です。
窓口に連絡する前の整理として、自作の例を示します。市の様式ではありません。まず、園を通した相談会を使いたいのか、通所支援の申請をしたいのかを決める。次に、居住する地区と、該当する地区保健福祉センターの電話番号を、市のページで調べる。三つ目に、子どもの年齢、所属する園、持っている手帳や診断書の種類を書く。四つ目に、電話で、通所支援の申請の窓口、必要な書類、手続きの日数を尋ねる、という順です。本稿は2026年10月29日に取得した内容の整理であり、個別の利用の可否を示すものではありません。
市のページでは、園がインターネットで日時を予約し、現状把握シートを子育てサポートセンターに送付する流れです。予約は先着順です。
市のページは、利用申請の受付窓口を各地区保健福祉センターと案内しています。児童の通所支援が同じ窓口かどうかは、ページに記載がなく未確認です。
市のページは、放課後等デイサービスは無償化の対象外と明記しています。児童発達支援などは、満3歳になって初めての4月1日から3年間が対象です。
市の各種様式のページの児童福祉法関係の欄に、第10号様式の障害児通所給付費支給申請書などが掲載されています。
公式情報の確認日:2026年10月29日。手続き・施設の利用を考える際は、出典の最新案内をご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。