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板橋区で祖父母に療育のお迎えを頼む——引渡し相手の変更をどう伝える?

最終更新:2026年10月27日
2026年10月27日時点の情報です。板橋区の公式ページで確かめた窓口と、こども家庭庁の「児童発達支援ガイドライン」をもとにまとめています。区や事業所の受付時間・手続きは変わることがあります。
「来週の火曜だけ、おばあちゃんに療育のお迎えを頼みたい」。いつもと違う人がお迎えに行く日は、事業所が子どもを渡してよい相手かどうかを確かめる必要があります。
このページでは、初めて祖父母がお迎えに行く日に、事業所へ何をどう伝えておくかを整理します。板橋区で祖父母に療育のお迎えを頼む——引渡し相手の変更をどう伝える?の絵

1. だれに子どもを渡すかは、事業所と保護者で前もって決めるもの

こども家庭庁の「児童発達支援ガイドライン」(令和6年7月)は、事業所の設置者・管理者に、送迎のときの対応を前もって保護者と調整しておくことを求めています。災害や台風で休所するときに備えて、保護者と連絡体制や引き渡し方法を確かめておくことも書かれています。

つまり、だれに子どもを渡すかは、事業所と保護者の間で決めておくことです。祖父母にお迎えを頼むときは、保護者から事業所へ前もって伝えるのが基本になります。区に届け出る決まりは、板橋区の公式ページでは見当たりませんでした。

2. 事業所に伝えること(初めての日の前に)

初めて祖父母がお迎えに行く日より前に、事業所へ次のことを伝えます。伝え方(連絡帳・アプリ・電話・書面)は、事業所の決まりに合わせます。

伝えること例
お迎えに行く人の名前と続柄祖母 板橋 花子
日付と時刻11月4日(水)16:30
その日の連絡先祖母の携帯、保護者の職場
本人だと分かる方法事業所が決めている方法を確かめる
子どもへの伝え方前の日に「おばあちゃんが来るよ」と話しておく
1回だけか、これからもか今回だけ/毎週水曜

本人だと分かる方法は、事業所ごとに決め方が違います。事業所に「初めての人が迎えに行くとき、どうやって本人だと確かめていますか」と聞き、その方法に合わせて準備します。

3. 祖父母に伝えておくこと

お迎えの当日に祖父母が迷わないよう、紙1枚にまとめて渡します。

【お迎えメモ】( 月 日 : )
・事業所の名前と住所:
・事業所の電話:
・着いたら:玄関で名前を言う(子どもの名前:   )
・本人だと分かる方法:
・受け取るもの:かばん・連絡帳・着替え
・困ったときの電話:保護者(    )

4. 送迎を区の制度に頼みたいとき(ファミリー・サポート・センター)

板橋区には、保護者に代わって保育園などへの送迎や短時間の保育をするファミリー・サポート・センターがあります。区民どうしの会員制の援助活動で、対象は区内に住む生後43日から12歳になって最初の3月31日までの子どもです。

区の案内には「学校・保育園等の送迎」と書かれていますが、療育の事業所への送迎を頼めるかは書かれていません。使いたいときは、子育てサポートに電話で確かめます。

5. 区の窓口

療育の受給者証に関する相談は、板橋区の障がいサービス課 障がい児支援係です。

子育てのことは、子ども家庭総合支援センター 支援課(電話 03-5944-2373・平日8:30〜17:00/FAX 03-5944-2376・FAX は24時間受付)でも相談できます。来所は予約制です。

6. よくある質問(FAQ)

Q1. 祖父母にお迎えを頼むことを、区に届け出る必要はありますか?

A1. 板橋区の公式ページでは、療育先へのお迎えの相手を区に届け出る決まりは見当たりませんでした。だれに子どもを渡すかは、事業所と保護者で前もって決めておくことです。

Q2. 当日、急に祖父母に頼むことになりました。

A2. できるだけ早く事業所に電話し、行く人の名前・続柄・時刻と、事業所が本人を確かめる方法を聞きます。事業所の決まりで、当日の変更を受けられない場合もあります。

Q3. ファミリー・サポート・センターに療育のお迎えを頼めますか?

A3. 区の案内には保育園などへの送迎とありますが、療育の事業所への送迎については書かれていません。子育てサポート(03-5944-2381)に確かめます。

出典

てらぴぁぽけっと早稲田教室の案内

この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

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のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。