児童指導員は、試験に合格して取る資格ではなく、一定の学歴や実務経験を満たした人が任用される任用資格です。大学で社会福祉学・心理学・教育学・社会学を専修する学科などを卒業している方や、教員免許をお持ちの方は、すでに該当している可能性があります。
「資格がないから無理」と思っていた方が、確認したら該当していた、ということが起こる資格です。まずはご自身が該当するかを確認してみてください。
児童指導員の要件には、高等学校等を卒業した方が2年以上児童福祉事業に従事した場合や、3年以上児童福祉事業に従事し都道府県知事が適当と認めた場合といったルートも含まれます。つまり、この分野で働いた経験そのものが、要件につながることがあります。
保育士は、保育士試験のルートであれば働きながら目指せます。実際に、児童指導員任用資格で入職して、働きながら保育士を目指す方もいます。
児童指導員の要件には「都道府県知事が適当と認めたもの」という項目があり、最終的な判断は自治体が行います。ご自身が該当するか分からない場合は、自治体の窓口や、応募先の事業所に相談してみてください。
制度・要件は改正されることがあり、運用が自治体によって異なる場合があります。該当するかどうかの最終的な確認は、公式サイトや自治体の窓口でお願いします。本記事の内容は2026年7月28日時点で確認したものです。
この記事を書いているのは、東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分の児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室です。言語聴覚士4名・公認心理師が在籍し、1回2時間のマンツーマン個別療育(ABA)と小集団のハイブリッドで療育を行っています。書類選考なし・未経験可・週1日からご相談いただけます。募集職種と条件は採用情報ページをご覧ください。