児童発達支援は、小学校に上がる前のお子さまが通う通所支援です。0歳から6歳までと幅があり、発達の段階も一人ひとり大きく異なります。
放課後等デイサービスが学校のあとの時間に動くのに対し、児童発達支援は日中に動くのが基本です。だから、早番・遅番を置いていない事業所もあります。
人員基準では、児童指導員または保育士を障害児10人までは2人以上(10人を超える場合は超過分5人またはその端数ごとに1人を加えた数以上)、児童発達支援管理責任者を1人以上(うち1人以上は専任常勤)置くこととされています。児童指導員・保育士のうち1人以上は常勤です。
機能訓練を行う場合は、言語聴覚士・理学療法士・作業療法士・心理指導を担当する職員などの機能訓練担当職員が加わります。
お子さまの受け入れ、健康状態の確認と連絡帳の受け取り、支援の実施、その日の記録、お迎えのときの申し送り。この流れが1日の中で繰り返されます。個別支援計画にそって支援を行い、記録を残すところまでが仕事です。
集団での生活を軸にする保育園に対し、児童発達支援は個別支援計画にもとづいた支援が中心です。事業所によっては、マンツーマンの個別療育を軸に据えているところもあります。行事の量や持ち帰り仕事の有無も、事業所によって大きく異なります。
制度は改正されることがあり、運用が自治体によって異なる場合があります。本記事の内容は2026年7月28日時点で確認したものです。制度そのものの説明(利用する側から見た内容)は、姉妹サイト のびのび発達ラボ にまとめています。
この記事を書いているのは、東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分の児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室です。言語聴覚士4名・公認心理師が在籍し、1回2時間のマンツーマン個別療育(ABA)と小集団のハイブリッドで療育を行っています。書類選考なし・未経験可・週1日からご相談いただけます。募集職種と条件は採用情報ページをご覧ください。