📣 放課後等デイサービスは 2027年4月 開所予定です(現在、指定申請の準備を進めています)
お問い合わせ・見学予約
🌱 のびのび発達ラボ|こどもの発達と学びの情報室(記事一覧へ)
ホーム > のびのび発達ラボ > 📋 手続き・制度 > 横浜市の窓口 > 横浜市の障害児通所支援をオンラインで申請できる場合・窓口が必要な場合|対象手続きと注意点
📋 手続き・制度

横浜市の障害児通所支援をオンラインで申請できる場合・窓口が必要な場合|対象手続きと注意点

最終更新:2026年10月23日
横浜市では、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの障害児通所支援事業に関する各種申請について、従来の区役所窓口や郵送による申請に加え、スマートフォンやパソコンを利用したオンライン申請が導入されています。
ただし、オンラインで申請できる人と手続きには条件があり、区役所窓口で申請する手続きもあります(横浜市の案内)。
本記事では、横浜市公式ページ「オンライン申請について-障害児通所支援事業-」および公式案内資料に基づき、オンライン申請の対象要件、窓口申請が必要なケース、具体的な申請手順と注意点について正確な事実を整理します。横浜市の障害児通所支援をオンラインで申請できる場合・窓口が必要な場合|対象手続きと注意点の絵

01. 横浜市における障害児通所支援のオンライン申請の概要

横浜市において、障害児通所支援事業(児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援、居宅訪問型児童発達支援)を利用するための申請手続きは、マイナポータル(ぴったりサービス)を活用したオンライン申請が可能です。

オンライン申請の導入により、来庁の手間を軽減できる一方で、制度上、申請前の事前相談や職員による面接調査が必要とされる手続きも存在します。オンラインで申請データを送信したことのみをもって支給決定が完了するわけではなく、区役所こども家庭支援課における審査や面接調査を経て受給者証が交付されます。

横浜市における障害児通所支援の申請方法の区分と概要は以下の表の通りです。

申請方法対象となる手続きの範囲申請に必要な主な環境・持ち物手続きの特徴
オンライン申請新規申請、更新申請、変更申請(支給量変更・サービス追加)、不足書類提出、取下げマイナンバーカード、対応スマートフォンまたはPC、暗証番号2種類マイナポータル経由で電子申請。新規は事前相談と事後面接が必須
区役所窓口申請オンラインで申請できない手続き(下の「04」)も含むページに記載なし(区役所に確かめる)区役所こども家庭支援課の窓口で申請
郵送申請横浜市の案内に「これまでの窓口申請や郵送申請に加え」とあるページに記載なし(区役所に確かめる)区役所こども家庭支援課に確かめる

02. オンライン申請ができる3つの必須条件

横浜市公式ページでは、オンライン申請を利用できる方の要件として、以下の3つの条件すべてに当てはまる必要があることが明記されています。

  1. マイナンバーカードを持っていて、マイナポータルにログインできる環境にあること
    • 申請にあたっては、以下の2種類の暗証番号(パスワード)が必要となります。
    • 利用者証明用電子証明書のパスワード(数字4桁)
    • 署名用電子証明書のパスワード(英数字6〜16桁)
    • スマートフォンで申請する場合は、マイナポータルアプリに対応している機種である必要があります。パソコンで申請する場合に必要なものは、横浜市のページからリンクされているマイナポータルの案内で確かめます。
  2. 利用者(利用児童)の保護者であること
    • 利用者が18歳未満の場合は、その保護者本人のみが申請を行うことができます。
    • 利用者本人が18歳以上の場合は、本人のみがオンライン申請を行うことができます。
    • ※本申請においては、マイナポータルの代理人機能を利用した代理申請は認められていません。
  3. 対象となる申請種別であること
    • 障害児通所支援事業に係る「新規申請」「更新申請」「変更申請(支給量変更、サービス追加)」のいずれかである必要があります。

オンライン申請の必須要件と準備事項の詳細は以下の表の通りです。

必須要件項目公式案内における詳細基準必要な準備・確認事項備考・注意点
電子証明書環境有効な電子証明書が搭載されたマイナンバーカードを所持していること利用者証明用暗証番号(数字4桁)、署名用暗証番号(英数字6〜16桁)パスワード誤入力によるロックに注意
機器環境マイナポータルにログインできる環境対応スマートフォン(アプリ導入)またはパソコンパソコンで必要なものはマイナポータルの案内で確かめる
申請者資格利用児童の保護者であること(利用者が18歳以上の場合は本人)保護者のマイナンバーカード(子どものカードではない点に注意)代理人による申請は不可
対象手続き新規申請、更新申請、変更申請のいずれかに該当すること各手続きに応じた事前相談新規は、区役所こども家庭支援課に事前に相談した方が対象

03. オンラインで申請可能な手続きとその流れ

横浜市においてオンライン申請の対象となっている手続きは、「新規申請」「更新申請」「変更申請」の3種類です。それぞれの手続きにおける対象者要件および申請後の流れは以下の通り定められています。

1. 新規申請

2. 更新申請

3. 変更申請

オンライン申請可能な手続きの対照表は以下の通りです。

手続き種別主な対象者申請前の必須手順申請後の区役所の対応交付物
新規申請新たに障害児通所支援を利用する児童の保護者事業所見学、区役所こども家庭支援課への事前相談担当者との事後面談の調整・実施、審査決定通知書、受給者証(郵送等)
更新申請受給者証の有効期間満了後も継続利用する保護者内容変更を伴う場合は区役所または相談支援事業所へ相談申請内容の確認(変更がある場合は連絡あり)決定通知書、更新後の受給者証(郵送等)
変更申請サービス種類の追加や支給日数の変更を希望する保護者区役所こども家庭支援課への事前相談(電話相談可)申請内容の審査(変更内容に応じて連絡あり)決定通知書、変更後の受給者証(郵送等)

04. オンライン申請ができない場合(区役所窓口での申請が必要な手続き)

横浜市公式ページでは、以下の手続きに該当する場合はオンラインで申請することができず、区役所窓口で申請する必要があることが明確に示されています。

窓口での申請が必要な手続きは以下の表の通りです。

オンライン不可の手続き窓口申請が必要とされる事項(公式案内基準)手続き先窓口
転出・区間異動・利用終了市外への転出、横浜市内での区をまたぐ異動、支給期間途中のサービス終了手続きお住まいの区役所 こども家庭支援課
モニタリング期間変更障害児支援利用計画に基づく定期的なモニタリング実施期間の変更お住まいの区役所 こども家庭支援課
上限額管理事業所の登録・変更複数事業所利用時の上限額管理を担当する事業所の新規登録や事業所変更届出お住まいの区役所 こども家庭支援課
受給者証の返還サービス利用終了等に伴う障害児通所受給者証の返納手続きお住まいの区役所 こども家庭支援課
代理人による申請保護者(18歳以上は本人)以外の人による申請お住まいの区役所 こども家庭支援課

05. 不足書類提出・申請取下げの専用オンラインフォーム

通常の新規申請・更新申請・変更申請とは別に、横浜市では「不足書類提出・申請取下げ」のための専用オンラインフォームが提供されています。

このフォームは、申請時に添付しきれなかった書類の追完や、提出した申請を取り下げたい場合に利用されます。通常の手続きとは異なり、以下の特例的な運用が公表されています。

通常のオンライン申請と不足書類提出フォームの違いは以下の表の通り整理されます。

項目通常のオンライン申請(新規・更新・変更)不足書類提出・申請取下げ専用フォーム
マイナンバーカード必須(電子証明書パスワード2種類が必要)不要(カードがなくても利用可能)
代理人による提出不可(保護者または18歳以上の本人のみ)可能(本人以外による代理提出が可能)
申請の入口マイナポータル(ぴったりサービス)横浜市のページの「不足書類提出・申請取下げフォーム」
事前相談新規・変更は申請の前に区役所に相談するページに記載なし

06. オンライン申請の具体的な4つの手順

横浜市の公式案内に記載されているオンライン申請の具体的な手順は、以下の4つのステップに沿って進行します。

STEP 1:マイナンバーカードと暗証番号の準備

マイナンバーカードを手元に用意し、以下の2種類の暗証番号を確認します。

※パスワードを忘れたりロックされた場合は、横浜市のページからリンクされている案内(よくある質問)を見ましょう。

STEP 2:各手続きの申請ページ(マイナポータル)にアクセス

横浜市公式ウェブサイトのリンクまたはマイナポータル(ぴったりサービス)から、希望する手続き(新規・更新・変更)の申請ページにアクセスします。

STEP 3:必要事項の入力および必要書類の添付

画面の案内に従い、必要事項の入力や必要書類の添付を行います。

STEP 4:控えのダウンロードと保存

申請データの送信完了後、発行される控えデータを必ずダウンロードして保存してください。

※横浜市の案内では「後日、区役所こども家庭支援課で申請内容を確認し、必要に応じて追加書類提出や面談等を行った上で、決定通知書及び受給者証が交付されます」とされています。新規申請では、受理のあとに担当から面談の調整の連絡があります。

07. お問い合わせ先窓口

横浜市における障害児通所支援の申請手続きや相談先は、お住まいの各区役所福祉保健センターこども家庭支援課となります。制度全般に関する公的な問い合わせ先およびマイナンバー関連の窓口は以下の通りです。

相談・問い合わせ機関担当業務内容連絡先・問い合わせ方法
各区役所 福祉保健センター こども家庭支援課(市内18区:青葉区、旭区、泉区、磯子区、神奈川区、金沢区、港南区、港北区、栄区、瀬谷区、都筑区、鶴見区、戸塚区、中区、西区、保土ケ谷区、緑区、南区)障害児通所支援の利用相談、新規申請前の事前相談、オンライン申請後の面接調査・審査、受給者証の交付お住まいの各区役所窓口または電話相談
横浜市 こども青少年局 こども福祉保健部 障害児福祉保健課障害児通所支援事業の制度主管、ウェブサイト掲載内容に関する問い合わせ対応電話:045-671-4274
ファクス:045-663-2304
マイナンバー総合フリーダイヤルマイナンバーカード、マイナポータル、電子証明書の操作に関する問い合わせ電話:0120-95-0178(平日9:30〜20:00 / 土日祝9:30〜17:30)

※各区役所の窓口受付時間や申請にかかる手数料の有無については、当該公的ページ本文には記載されていません。個別の詳細はお住まいの区役所こども家庭支援課まで直接お問い合わせください。

08. よくある質問(FAQ)

障害児通所支援のオンライン申請に関して、公式情報に基づきよくある質問と回答を整理します。

Q1. 代理人がオンラインで申請することはできますか?

A. 新規申請、更新申請、変更申請の本申請においては、利用児童の保護者(利用者が18歳以上の場合は本人)のみがオンライン申請を行うことができます。マイナポータルには代理人機能が存在しますが、利用可能な手続きが限定されており、本申請では代理人による申請は認められていません。代理人が手続きを行う場合は区役所窓口をご利用ください。なお、不足書類の追加提出や申請取下げの専用フォームに限り、代理人による提出が可能です。

Q2. オンラインで申請データを送信すれば、その場で利用開始できますか?

A. オンラインで申請データを送信したのみでは、手続きは完了しません。送信後、区役所こども家庭支援課において内容の確認が行われ、特に新規申請の場合は担当職員との面談が実施されます。その後の審査を経て「支給決定通知書」および「受給者証」が自宅等に郵送交付されてから、事業所と契約を結んで利用開始となります。

Q3. マイナンバーカードがない場合、オンライン申請は利用できませんか?

A. はい。新規申請、更新申請、変更申請のオンライン手続きには、公的個人認証による電子署名が必須とされているため、マイナンバーカードをお持ちでない場合はオンライン申請を利用できません。マイナンバーカードをお持ちでない場合は、区役所窓口または郵送での申請をご利用ください。ただし、既に提出した申請に対する「不足書類提出フォーム」に限っては、マイナンバーカードなしで利用できます。

Q4. 上限額管理事業所の登録や変更はオンラインで申請できますか?

A. いいえ。横浜市公式案内において、上限額管理事業所の登録・変更は「オンラインで申請することはできません。区役所窓口で申請してください」と明記されている対象手続きに含まれています。区役所のこども家庭支援課窓口で申請を行ってください。

Q5. スマートフォンからオンライン申請する場合、どのような環境が必要ですか?

A. マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォンであること、およびマイナポータルアプリのインストールが必要です。また、利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)および署名用電子証明書の暗証番号(英数字6〜16桁)の入力が必要となります。

09. てらぴぁぽけっと早稲田教室のご案内

てらぴぁぽけっと早稲田教室の施設情報および営業案内です。当教室の案内ページに基づき、以下の通り記載します。

項目施設概要・案内情報
事業所名称てらぴぁぽけっと早稲田教室
所在地〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-23-13 AZ西早稲田 2F
電話番号03-6380-2836
営業時間10:00〜17:00
営業曜日水曜日〜月曜日
交通アクセス(都電)東京さくらトラム(都電荒川線)早稲田駅から徒歩1分
交通アクセス(地下鉄)東京メトロ東西線 早稲田駅から徒歩10分
駐車場なし
対象児童未就学児(0歳〜6歳)

※当教室は未就学児(0〜6歳)を対象とした児童発達支援事業所です。放課後等デイサービスは2027年4月に開所する予定(教室の案内ページより)です。詳細につきましては、お問い合わせ窓口(03-6380-2836)までご確認ください。

10. 出典

本記事で記載した公的制度および手続きに関する情報は、以下の公的機関の公式公表情報に基づいています。

この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。