妊娠・出産・育児の相談はこども家庭センターへ
日高村では、妊娠準備期から子育て期の相談窓口として「日高村こども家庭センター」を案内しています。村の案内資料は、保健師が母子健康手帳の交付時に妊婦と面談し、相談や家庭訪問などを行うと説明しています。開設時間は平日8時30分から17時15分、直通電話は0889-24-5140です。保健師が不在の場合があるため、来所前に電話で確認してください。
日高村第3期子ども・子育て支援事業計画では、令和7年度からこども家庭センターを設置し、母子保健と児童福祉の機能を一体的に運営するとしています。妊娠・出産・子育て期の相談支援、産前産後サポート、産後ケア、家庭訪問などを関係機関と連携して行う方針です。妊娠中の体調、産後の不安、発育や育児の悩みなど、相談内容を伝えて担当につないでもらいましょう。
母子健康手帳の交付、妊婦健診や産後ケアの利用条件、予約、費用助成、転入・転出時の手続きは家庭の状況や制度の改定で異なります。村の計画は各支援の方向性を示すもので、個別の予約枠や受診日を指定するものではありません。案内をなくした場合や村外の医療機関を使う場合も、受診・申請の前にセンターへ確認してください。
法定の幼児健診と村の日程を分けて確認
母子保健法第12条第1項は、市町村が行う幼児健康診査の対象を「満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児」と「満3歳を超え満4歳に達しない幼児」と定めています。通称の「1歳6か月児健診」「3歳児健診」だけでなく、法律上の年齢範囲を知っておくと対象時期を確認しやすくなります。母子保健法第13条は、必要に応じた健康診査や受診勧奨について定めています。
日高村の第3期子ども・子育て支援事業計画は、乳児健診、1歳6か月児健診、3歳児健診、2歳児の歯科健診や相談等を紹介し、未受診者への受診勧奨や専門職による相談を掲げています。法令の年齢範囲や計画に記された事業だけでは、個々の子どもの受診日、会場、予約、持ち物は分かりません。お子さんの生年月日と健診名を伝え、センターへ対象時期を確認してください。
健診の案内が届いたら、対象年齢と受診日だけでなく、受付時間、会場、予約の方法、問診票の受け取り方、欠席時の連絡先を確認しましょう。転入直後で案内が手元にない場合や、以前の市町村で受診した記録がある場合も、その経緯を伝えれば担当者が確認しやすくなります。健診の結果や育児の心配について相談したいときは、気になる行動が起きる場面、頻度、家庭や園で落ち着きやすい工夫を具体的にメモしておくと、保健師や専門職と状況を共有しやすくなります。
健診は発育や健康状態を確認し、必要な相談につなげる機会です。特定の診断を決める場と捉えず、保護者が気にしている点をそのまま伝えて構いません。日高村の計画では、乳幼児健診や相談、訪問支援を通して子どもの様子や保護者の心配を共有し、必要に応じて専門機関につなぐ方向が示されています。受診後にもう一度相談したい場合は、どの窓口へ連絡するか、園や医療機関と情報共有する際に何が必要かも確認してください。
5歳児発達健康診査について
日高村の第3期子ども・子育て支援事業計画は、5歳児発達健康診査を実施し、公認心理師による発達の見立てや、小学校入学までに家庭・保育園等でできる準備を検討する場として活用すると記載しています。計画は、就学後も切れ目のない支援につなげる方針を示しています。5歳児健診は、母子保健法第12条の1歳6か月児・3歳児の法定健診とは別に案内される村の発達支援事業として確認しましょう。
計画は事業の実施方針を示しますが、現在年度の対象児、案内時期、会場、予約、持ち物までは掲載していません。対象年齢の考え方や案内が届かない場合、欠席時の相談方法は、日高村こども家庭センター(0889-24-5140)へ問い合わせてください。実施対象や日程を他自治体の案内から推測せず、日高村の担当窓口で確かめることが大切です。
就学時健康診断は教育委員会に確認
就学前の健康確認には、母子保健の乳幼児健診とは別に、学校保健安全法第11条に基づく就学時健康診断があります。市町村教育委員会が、翌学年に学校へ就学する対象者に健康診断を実施します。学校教育法施行令第5条は、入学期日や就学すべき学校の通知について定めています。健診の案内と入学期日・学校指定の通知は目的の異なる手続きです。
日高村の令和7年度役場業務分担表は教育委員会の電話番号を0889-24-5115としています。健診の対象年度、実施日、会場、通知時期、欠席や転入の場合の対応は教育委員会へ確認してください。医療上の配慮、発達面の相談、入学前の教育相談が必要な場合は、誰に連絡すればよいかも尋ねましょう。案内に記載のない村固有の日程や通知書名は推測せず、役場へ確認してください。
就学に関する手続きでは、健診の受診と学校への就学通知を同じ書類・同じ日程と考えず、それぞれの案内を保管してください。村外から転入した場合、通知の宛先が変わった場合、当日に受診できない場合は、通知に記載された連絡先または教育委員会へ早めに相談しましょう。医療的な配慮や発達面の支援について学校と相談したい場合は、保護者の意向を確認しながら、教育委員会に相談の進め方を尋ねてください。
問い合わせの準備
母子保健の健診については子どもの生年月日と希望する健診を、就学時健康診断については入学予定年度と案内の有無を伝えると、確認事項が明確になります。電話では、対象となる月齢、日程、会場、予約、持ち物、欠席時の連絡先をメモしてください。健診結果や発達の心配を相談したい場合は、家庭・保育園で気になる様子や本人が安心できる方法を分かる範囲で伝えます。
日高村こども家庭センター:0889-24-5140(平日8時30分〜17時15分、案内資料掲載)。日高村教育委員会:0889-24-5115(令和7年度業務分担表掲載)。連絡先や開設時間は変更されることがあるため、来所前に最新情報をご確認ください。
よくある質問
妊娠・育児の相談先はどこですか?
日高村こども家庭センターが妊娠・出産・子育て期の相談窓口です。案内資料の直通番号は0889-24-5140です。不在の場合があるため、来所前に電話してください。
日高村の5歳児健診は実施していますか?
日高村第3期子ども・子育て支援事業計画は、5歳児発達健康診査を実施し、発達の見立てや就学までの準備を検討する場として活用するとしています。対象や実施時期は年度ごとにセンターへ確認してください。
母子保健法で定める幼児健診の年齢は?
第12条第1項の対象は、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児です。
就学時健康診断は乳幼児健診と同じですか?
別制度です。学校保健安全法第11条に基づく就学時健康診断は市町村教育委員会が行います。日高村の対象年度・日程・通知は教育委員会にご確認ください。
日高村教育委員会の連絡先は?
日高村令和7年度役場業務分担表に掲載された教育委員会の電話番号は0889-24-5115です。就学時健康診断や入学前の相談先を確認してください。
公式情報・法令
確認日:2026年11月6日。手続き・対象・日程は変更されることがあります。申請・受診・就学前に担当窓口へ確認してください。
