📣 放課後等デイサービスは 2027年4月 開所予定です(現在、指定申請の準備を進めています)
お問い合わせ・見学予約
🌱 のびのび発達ラボ|こどもの発達と学びの情報室(記事一覧へ)
ホーム > のびのび発達ラボ > 📋 手続き・制度 > 港区の窓口 > 港区で障害児通所受給者証を取るには?ぱおの総合相談と総合支所の保健福祉係の役割を分けて確かめる
📋 手続き・制度

港区で障害児通所受給者証を取るには?ぱおの総合相談と総合支所の保健福祉係の役割を分けて確かめる

最終更新:2026年10月29日
2026年10月29日に確認した港区の公式ページをもとに、窓口と手続きの確認事項を整理します。個別の取り扱いや最新情報は、窓口へご確認ください。相談する窓口と受給者証を発行する窓口を、保護者がメモで見比べている場面。

最初に、受給者証が何を証明するものかを確認する

港区の公式サイトにある「障害児通所受給者証」のページは、受給者証を「区市町村が発行する、障害福祉サービスの受給(利用)資格があることの証明書」と説明しています。通所の療育や放課後の支援を使いたいと考えたとき、最初にぶつかる言葉がこの受給者証です。名前は知っていても、何のための書類なのか、誰がどこで出すのかは、案外はっきりしないまま話が進みやすいところです。

この記事では、港区の公式ページに書かれていることだけを使って、発達に関する相談の入口と、受給者証を発行する窓口の役割を整理します。ページに書かれていない細かな条件は、分かったことのように書かず、「未確認」として分けて示します。読み終えたら、どこへ何を聞くかを自分の言葉でメモできる状態を目指します。

受給者証は障害者手帳とは別の書類として整理する

公式ページには、受給者証は「障害者手帳(身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、愛の手帳)ではありません」と明記されています。また、利用するサービスによって名称が異なるとも書かれています。手帳を持っているかどうかと、受給者証を持っているかどうかは別の話として扱われているわけです。

この区別は、家族で話し合うときにも役に立ちます。受給者証と手帳を同じものと考えたまま電話をかけると、聞きたいことがかみ合わなくなることがあります。「手帳がないから通所は使えない」と最初から決めてしまう前に、受給者証という別の書類があること、それを区が発行することを知っておくと、確認すべき窓口が見えてきます。ただし、手帳がない場合に申請で何が必要になるのかは、港区の取得したページには書かれていませんでした。この点は未確認ですので、窓口で直接確かめる必要があります。

受給者証を取るとどうなるか、公式ページの説明を読む

公式ページによると、受給者証を取得すると、サービス利用料の一部が公費負担になります。さらに、お支払いの上限金額である「負担上限月額」を超えた分は、支払いが免除されると説明されています。つまり、受給者証は利用の資格を示すだけでなく、費用の面でも関わる書類です。

一方で、負担上限月額が具体的にいくらなのか、世帯の状況によってどう変わるのかは、取得した港区のページには数字が載っていませんでした。就学前のお子さんの利用料に関する取り扱いについても、このページからは確認できていません。費用について家計の見通しを立てたいときは、金額を自分で推し量らず、窓口で現在の取り扱いを聞くことが大切です。

4つのサービスと「障害児通所受給者証」の関係

港区のページは、児童発達支援センターで提供している「児童発達支援」「放課後等デイサービス」「居宅訪問型児童発達支援」「保育所等訪問支援」の4つについて、児童福祉法に基づく「障害児通所支援事業」であり、利用するには「障害児通所受給者証」が必要だと説明しています。

別のページにある「障害児通所支援」の案内でも、利用にあたっては通所受給者証が必要だと注意書きがあります。同じ内容が複数のページで繰り返されているということは、受給者証が利用の前提になっていることを、区が重ねて伝えているということです。見学を先に進める場合でも、利用を始める段階で受給者証が必要になる点は、頭に置いておきましょう。

港区で発行するのは各総合支所の区民課保健福祉係

発行窓口について、公式ページの記載は一文です。「港区では各総合支所区民課保健福祉係で発行しています。」区役所の本庁ではなく、お住まいの地域の総合支所にある区民課の保健福祉係が窓口という書き方です。

ここで注意したいのは、各総合支所の電話番号や所在地、受付時間は、今回取得した受給者証のページには載っていないことです。そのため、この記事では総合支所の連絡先を書きません。どの総合支所が自分の住所を担当するのかも含めて、港区の公式サイトの総合支所のページや、ページ末尾に載っている障害者福祉課障害者支援係の電話で確認してください。連絡先を他のサイトで調べて済ませず、区の公式の案内で確かめましょう。

相談の入口は、児童発達支援センター「ぱお」の総合相談

発達について心配があるとき、最初の相談先はどこですか。港区の「(1)相談支援」のページは、総合相談を「お子さんの成長や発達に関する相談を受ける、最初の相談窓口」と説明し、「発達に不安を感じたときは相談してください」と呼びかけています。対象は0歳から18歳未満の乳幼児と児童です。

総合相談の電話番号は03-6277-3106です。児童発達支援センター「ぱお」のページには、ぱおが「お子さんの発達についての総合的な相談窓口」であることも書かれています。所在地は港区南麻布4-6-13で、開館時間は月曜日から土曜日の午前9時から午後6時、休館日は日曜日・祝日・年末年始です。電話をかける前に、開館している曜日と時間を確かめておくと、つながらずに迷うことが減ります。

計画相談支援・障害児相談支援は別の電話番号になっている

総合相談とは別に、ぱおでは「計画相談支援・障害児相談支援」を行っています。公式ページには、障害福祉サービスや障害児通所支援などの利用に向けての相談と、障害児支援利用計画の作成を行うと書かれています。電話番号は総合相談とは異なり、03-6277-3903です。

発達の心配を話したいのか、利用に向けた計画の作成を相談したいのかで、かける先が変わります。迷ったときは、まず総合相談に「いま何を知りたいのか」を伝え、必要に応じて別の窓口を案内してもらう方法があります。ただし、受給者証の申請にあたって障害児支援利用計画が必要かどうかは、取得した港区のページには記載がありませんでした。この点は未確認です。

ぱおが行う通所支援の種類と対象を読み分ける

港区の「(2)障害児通所支援」のページには、ぱおが行う支援が6種類に分けて紹介されています。児童発達支援には、週5日の通園クラスと週2日の指定日通園クラス、月2回程度のグループ支援、月1~2回程度の個別支援があります。そのほか、放課後等デイサービス(月1~2回程度)、居宅訪問型児童発達支援(月2回程度)、保育所等訪問支援(月2回程度)が載っています。

対象も種類ごとに違います。通園クラスは発達に遅れのある3~5歳児、グループ支援は幼稚園・保育園等に通う3~5歳児、個別支援はおおむね3~5歳児、放課後等デイサービスは学校に就学している児童、居宅訪問型は重度の障害等のため外出が困難な児童、保育所等訪問支援は保育園・幼稚園・学校等に通う児童です。通園クラスについては、保育園との同日利用が可能と書かれています。

問い合わせ先は、サービスごとに電話が分かれている

通所支援のページの末尾には、ぱおの連絡先が三つ載っています。代表は03-6277-3106、児童発達支援は03-6277-3199、放課後等デイサービスは03-6277-3909です。ファックス番号は03-6277-3844と書かれています。

具体的な利用を考えている段階では、知りたいサービスに近い番号へかける方が話が早く進みます。たとえば就学前の通園について聞きたいなら児童発達支援の番号、学校に通うお子さんについて聞きたいなら放課後等デイサービスの番号です。ただし、空き状況や利用開始までの待ち時間が公式ページに載っているわけではありません。これらは未確認ですので、問い合わせの際に直接確認してください。

このページで確認できなかったこと

ここまで述べた内容は、港区の公式ページに書かれていたことだけです。次の点は、取得した原本には記載がなく、未確認です。受給者証の申請に必要な書類の一覧、申請から交付までにかかる期間、負担上限月額の具体的な金額、就学前の利用料に関する取り扱い、各総合支所の電話番号と所在地、ぱおの利用の空き状況です。

通所支援のページには「利用にあたって必要となる書類」へのリンクがあることは確認できましたが、その先のページは今回取得していません。必要書類を知りたいときは、港区公式サイトのそのリンクを開くか、総合支所の保健福祉係に問い合わせてください。区のページは更新されることがあります。この記事を読んだ時点より新しい案内が出ていないか、利用前に確かめる習慣をつけておきましょう。

電話の前に、メモを三つに分けておく

最後に、問い合わせの準備を整理します。メモは三つに分けると便利です。一つ目は「お子さんの様子と困りごと」で、いつ、どんな場面で気になるのかを書きます。二つ目は「知りたい手続き」で、受給者証の申請に必要なものや期間など、この記事で未確認としたことを並べます。三つ目は「聞いたことの記録」で、通話した日付と相手の窓口名、教えてもらった内容を書き留めます。

窓口は、相談の入口であるぱおの総合相談と、受給者証を発行する総合支所の保健福祉係で役割が違います。どちらか一方に聞けば全部が分かるとは限りません。この記事は特定の事業所や施設の利用を勧めるものではなく、港区の公式ページを根拠に、確認の順番を整えるための案内です。診断や支給の決定を約束する内容ではありませんので、個別の事情は窓口で相談してください。

メモは、ノートでもスマートフォンでもかまいません。大切なのは、通話した日付を入れることです。港区のページには更新日が付いており、受給者証のページは2026年4月1日、通所支援のページは2025年12月1日と書かれています。ページの更新日と通話の日付を並べて記録しておくと、あとで案内が変わったかどうかを見分けやすくなります。

相談・確認先

確認内容担当電話
発達の相談(総合相談)港区立児童発達支援センター ぱお03-6277-3106
計画相談支援・障害児相談支援ぱお03-6277-3903
児童発達支援の問い合わせぱお03-6277-3199
放課後等デイサービスの問い合わせぱお03-6277-3909
受給者証のページの問い合わせ先保健福祉支援部障害者福祉課障害者支援係03-3578-2458

よくある質問

港区で障害児通所受給者証はどこで発行されますか。

港区の公式ページには、各総合支所区民課保健福祉係で発行していると書かれています。各総合支所の連絡先は今回取得した原本には載っておらず、未確認です。

受給者証は障害者手帳と同じものですか。

同じではありません。公式ページは、受給者証は身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、愛の手帳のいずれでもないと明記しています。

発達が心配なとき、最初にどこへ相談すればよいですか。

公式ページでは、児童発達支援センター「ぱお」の総合相談(03-6277-3106)が、成長や発達に関する最初の相談窓口とされています。対象は0歳から18歳未満です。

申請に必要な書類や交付までの期間は分かりますか。

取得した港区のページには記載がなく、未確認です。通所支援のページにある「利用にあたって必要となる書類」のリンク先か、総合支所の保健福祉係で確認してください。

出典

公式情報の確認日:2026年10月29日。手続き・施設の利用を考える際は、出典の最新案内をご確認ください。

てらぴぁぽけっと早稲田教室の案内

この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。