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江津市で子どもの発達を相談するとき、家庭センターと通所支援の申請担当を分ける

最終更新:2026年10月28日
江津市のこども家庭センターは、子どもの発達を含む妊娠・出産・子育ての相談を窓口や電話で受け付けています。一方、障がい児通所支援の案内担当は高齢者障がい者福祉課です。子育ての悩みを話す段階と、通所サービスの利用を検討する段階に合わせて、確認先を分けておきましょう。江津市で子どもの発達を相談するとき、家庭センターと通所支援の申請担当を分けるの絵

発達の心配を、まず家庭センターへ話す

江津市は令和6年4月にこども家庭センターを設置したと案内しています。センターは、妊産婦やすべてのお子さんとそのご家族の悩みごとを聞き、サポートを行う機関です。相談の例には、妊娠・出産・子育てに関する不安や悩み、困りごとに加え、子どもの発達に関する相談も挙げられています。診断名や利用したいサービスがまだ分からないときにも、どこで話すとよいかを確認する入口になります。

市のページは、窓口や電話で相談する方法を示しています。最初に電話をするなら、「子どもの発達が気になっている」「園での過ごし方について相談したい」など、今の心配を短く伝えます。相談の結果、どの支援や制度を検討するかは個別に確認することで、電話をすれば特定の検査や療育につながると決まっているわけではありません。

子育て全体の負担が大きいときは、子どもの様子に加え、保護者が何に困っているかも伝えましょう。訪問相談やオンライン相談ができるかどうか、同席者の決まりがあるかどうかは、市のページには書かれていません。子育て支援課子育て支援係(0855-52-7487)に問い合わせてください。

家庭センターと通所支援担当は別の電話

相談・確認する内容公式案内の担当電話
妊娠・出産・子育て・子どもの発達等の相談子育て支援課 子育て支援係(こども家庭センター案内)0855-52-7487
障がい児通所支援に関する案内高齢者障がい者福祉課 障がい者福祉係0855-52-7934

家庭センターの案内にある受付時間は、平日8時30分~17時15分です。これは家庭センター側の案内の時間で、すべての相談先や事業所が同じ時間に受け付けるという意味ではありません。来所したいときは、相談の内容、担当が対応できる時間、予約の要否、場所を先に確認します。どちらの課も、市役所は江津市江津町1016番地4にあります。

市役所内の窓口であっても、家庭センターの相談と、通所支援の申請が同じ窓口で完了すると考えないようにします。まず子育て支援課に相談し、制度の申請について別の担当を案内された場合は、担当課名と電話番号を一緒にメモします。高齢者障がい者福祉課という名称に「高齢者」が含まれていても、市の通所支援ページの担当は同課の障がい者福祉係です。

通所支援は、種類と利用の目的を確かめる

江津市の障がい児通所支援の案内には、児童発達支援、医療型児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問、障がい児相談支援が掲載されています。市のページでは、児童発達支援と医療型児童発達支援の対象は「就学前までの」障がい児、放課後等デイサービスの対象は小学校・中学校・高校に就学している障がい児とされています。保育所等訪問は、保育施設、小学校等の集団生活を営む施設を訪問し、集団生活への適応のために専門的な支援を提供するものと説明されています。

放課後等デイサービスは、放課後や夏休み等の長期休暇中に、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供するサービスです。名前が似ていても、どこで何を支援するかが異なるため、困っている場面を伝えて確認しましょう。

江津市の通所支援の対象要件と上限額

市のページには「対象となる障がい児の要件」として、次のいずれかに当てはまることが挙げられています。

個々の子どもがこの要件に当てはまるかどうかは、窓口で確かめてください。手帳などの資料がまだない場合も、今回の申請に何が要るかを高齢者障がい者福祉課障がい者福祉係(0855-52-7934)に聞けます。

利用者負担の上限額(月額)は、次のとおり案内されています。

区分世帯の収入状況上限額(月額)
生活保護生活保護世帯0円
低所得市町村民税非課税世帯0円
一般1市町村民税課税世帯(所得割額が28万円未満)4,600円
一般2上記以外37,200円

このほか、満3歳となった年度の翌年度の4月1日から小学校就学までは、無償化の対象となっていると市のページに書かれています。

計画案と、その後の見直しを相談する

市の障がい児相談支援の説明では、通所支援の支給決定前に、相談支援専門員が障がい児支援利用計画案を作成するとしています。支給決定後はサービス事業所等との連絡調整を行い、障がい児支援利用計画を作成します。また、サービスの利用状況や日常生活の様子を確認するモニタリングも案内されています。

この説明からは、計画が申請のために一度書く紙で終わるものではなく、利用後の状況を確かめることにも関わると分かります。利用が始まった後に本人の様子や家庭の状況が変わったときの連絡先は、障がい者福祉係に聞いておきましょう。

相談支援事業所や通所事業所の現在の空き、支給量、受給者証交付までの日数は、市のページには書かれていません。高齢者障がい者福祉課障がい者福祉係(0855-52-7934)に問い合わせてください。

江津市の相談は、子育て支援課の窓口と電話から

江津市のこども家庭センターの相談窓口は、江津市子育て支援課です。市のページに載っている相談内容は、妊娠・出産・子育て・子どもの発達・児童虐待に関する相談などです。受付時間は平日8時30分~17時15分、電話は0855-52-7487で、問合せ先は子育て支援課子育て支援係(江津市江津町1016番地4)です。

相談の方法として、市のページは「窓口や電話」を挙げています。市役所の開庁時間は、土・日曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日)を除く午前8時30分から午後5時15分です。予約が要るかどうか、窓口が混む時間帯などは、市のページには書かれていません。来所の前に電話で聞いてください。

通所支援の側の問合せ先は別で、高齢者障がい者福祉課障がい者福祉係(0855-52-7934)です。家庭センターで相談した内容が、そのまま通所支援の窓口に伝わるとは市のページに書かれていません。通所支援について聞くときは、障がい者福祉係にも、子どもの年齢と今の心配を改めて伝えましょう。

江津市で通所を考えたあと、市のページにある様式と資料

通所支援のページには、申請書類等として次の様式が掲載されています(WordとPDFの両方)。様式第1号 支給申請書、様式第7号 変更申請書、様式第10号 内容変更届出書、様式第14号 児童相談支援給付費支給申請書、様式第20号 児童相談支援依頼(変更)届出書、利用者負担上限額管理依頼届出書【児】。このほかに、調査表(5領域20項目調査)と委任状がPDFで掲載されています。

市のページには、ダウンロードできる資料として「障がい福祉サービス利用ガイド」と「障がい福祉サービス事業所一覧」(いずれもPDF)もあります。事業所の一覧は、通所を考えるときに、市内のどこにどんな事業所があるかを見る資料になります。

様式が載っていることと、今回の申請に必要な書類がそろっていることは別です。初回の申請で必要な書類の全体、作成者、提出先は市のページには書かれていないので、高齢者障がい者福祉課障がい者福祉係(0855-52-7934)に確認してください。

よくある質問

Q1. 子どもの発達について、家庭センターで相談できますか?

江津市は家庭センターの相談内容に子どもの発達を挙げ、窓口や電話での相談を案内しています。子育て支援課子育て支援係0855-52-7487へ、年齢と今の気がかりを伝え、相談方法を確認してください。

Q2. 通所支援の問合せも同じ電話でよいですか?

通所支援の個別ページの担当は、高齢者障がい者福祉課障がい者福祉係0855-52-7934です。家庭センターの電話と混同せず、サービス利用の申請について聞きたいことを伝えましょう。

Q3. 支援利用計画は、利用が始まった後も確認しますか?

市の説明には、計画案の作成、支給決定後の連絡調整・計画作成、利用状況や日常生活の様子を確認するモニタリングがあります。具体的な確認の時期は市のページには書かれていないので、障がい者福祉係に聞いてください。

Q4. 市の様式をダウンロードすれば、そのまま利用できますか?

様式の入手と利用の決定は別です。対象要件、必要書類、支給決定、事業所との調整などを担当に確認する必要があります。現在の空きや開始日は、市のページには書かれていません。

Q5. 通所支援の利用者負担はいくらですか?

市のページには、世帯の収入状況に応じた月額の上限額(0円、0円、4,600円、37,200円)が載っています。満3歳となった年度の翌年度の4月1日から小学校就学までは無償化の対象とも書かれています。自分の世帯がどの区分に当たるかは、障がい者福祉係に聞いてください。

出典

確かめた日:2026年10月28日

この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。