有田市の乳幼児健診には5歳児健診があります
有田市の乳幼児健診ページ(令和8年4月1日更新)には、4か月児、10か月児、1歳8か月児、3歳6か月児に加えて5歳児健診が掲載されています。5歳児健診では身体測定、内科診察、目のスクリーニング検査、保健相談などを行うと案内されています。対象者には約1か月前に案内が送られます。
日程や対象者は年度ごとに更新され、気象状況などで変更する場合があります。対象月や持ち物は届いた通知で確認してください。通知が届かない、転入して受診案内の状況が分からない場合は、健康推進課(保健センター)へ相談できます。
入学前の就学時健診は10~11月頃
市の「小学生になる前に」ページでは、小学校に入学する子どもを対象に入学前の就学時健診を10~11月頃に行うとしています。対象年度の実施日や会場などは案内で確認しましょう。入学通知書は入学する年の1月末までに送付され、住所により市立小学校が指定されます。
就学先の変更が必要な事情がある場合は一定要件のもとで相談できると市は案内しています。健診や通知について確認したいときは、教育委員会教育総務課(0737-22-3758)へ連絡してください。
健診は相談につなげる機会です
健診では発育や健康を確認し、保健相談につなげられます。気になる様子があるときは、家庭や園での困りごと、これまで試した工夫をメモして相談すると状況を伝えやすくなります。健診結果や相談だけで就学先や支援が自動的に決まるものではありません。必要に応じて健康推進課や教育総務課に、次の相談先や手続きの流れを尋ねてください。
市のページに掲載された年度日程を確認し、対象者向け通知を保管しておきましょう。病気や発達面の継続相談については、健診窓口へ事前に相談内容を伝えると案内が円滑です。
問い合わせ先
乳幼児健診:有田市 福祉部 健康推進課(保健センター) 電話 0737-82-3223
就学時健診・入学通知:有田市教育委員会 教育総務課 電話 0737-22-3758
対象年度の日程・受付方法は変わることがあります。届いた案内または各担当課で最新情報を確認してください。
母子保健法が定める健診年齢と市の5歳児健診
市の乳幼児健診案内には、4か月児、10か月児、1歳8か月児、3歳6か月児に加え、5歳児健診が掲載されています。市の実施案内であるこの5歳児健診と、母子保健法第12条が市町村に実施を義務づける2つの年齢帯は、根拠を分けて理解しましょう。同条の対象は「満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児」と「満3歳を超え満4歳に達しない幼児」です。市の案内では1歳8か月児健診と3歳6か月児健診がこれらの年齢帯に対応する健診として示されています。
母子保健法第13条は、第12条の健診のほか、市町村が必要に応じて妊産婦、乳児または幼児に健診を行い、または受診を勧奨することを定めています。市公式ページに掲載された5歳児健診は、市が実施している追加の健診として案内されているものです。第12条の2つの法定年齢と同一の年齢要件ではありません。保健相談や目のスクリーニング検査など市の案内にある内容を確認し、対象年度、対象者、日程、持ち物は約1か月前に届く案内で確かめてください。
市ページは健診を、身体発育・精神発達の確認、病気の早期発見、保護者の心理面や育児に関する相談にも応じる機会として説明しています。健診当日に聞きたいことがある場合、気になる場面を一つか二つメモしておくと相談しやすくなります。例えば、家庭や園での具体的な様子、いつ頃から変化があったか、どのような環境だと落ち着きやすいか、本人が好きな活動などです。記録を完璧に揃えたり、診断を受けたりしてからでなければ相談できないという意味ではありません。
対象者には約1か月前に市から案内が送られます。案内が届かない、転入後に受診先が分からない、日程の変更が必要という場合は、福祉部健康推進課(保健センター、0737-82-3223)へ連絡してください。気象状況などにより日程や時間が変わる場合があると市は注記しています。ウェブに掲載された日程だけで参加日を決めず、対象者向け通知を優先しましょう。市のページに記載がない実施条件を推測して受診機会を逃さないよう、個別事情は担当課へ確認してください。
就学時健康診断は学校への入学準備の健診
5歳児健診と小学校入学前の就学時健康診断も、目的と制度が異なります。母子保健法に基づく乳幼児健診は乳幼児期の健康・発育を確認するものです。一方、学校保健安全法第11条は、市町村教育委員会が翌学年から小学校等へ就学する対象者に対し、就学にあたって健康診断を行うことを定めています。有田市公式ページでは、小学校に入学する子どもの就学時健診を10~11月頃に実施すると案内しています。市からの対象者通知で正確な日程、場所、当日の注意事項を確認してください。
就学時健診の結果だけで、子どもの能力や適性、将来の進路が一律に決まるものではありません。健康面で配慮が必要なこと、医療上の注意、検査や日常生活で気になっていることがあれば、通知に記載された問い合わせ先に相談し、健診当日の伝え方を尋ねましょう。学校生活上の配慮や教育相談を希望する場合は、教育委員会教育総務課(0737-22-3758)へ早めに連絡してください。園から小学校へ情報を引き継ぐ必要がある場合は、共有する内容や方法を保護者、園、教育委員会で確認できます。
有田市は入学する年の1月末までに、入学期日と学校指定通知書を送ると案内しています。住所に基づき市立小学校を指定し、一定の要件に該当する場合は指定校変更を認めることがあるとしています。就学時健診のお知らせ、入学通知、各学校の入学説明会は別の案内です。転居予定、通知が届かない、指定校について相談したいなどの事情があるときは、教育総務課へ早めに問い合わせ、必要な手続きを確認してください。
健診の日程・受付方法・会場は年度によって変わることがあります。本文の月は市の一般案内であり、個人ごとの確定日時を示すものではありません。通知を受け取ったら、健診の対象児童、会場、受付時間、持参物、欠席や再日程の連絡先を確認します。案内を紛失したときや指定期間中の受診が難しいときは、自己判断で別の医療機関を受診する前に担当窓口へ相談しましょう。
健康面と発達面の心配を相談先につなぐ
健診は相談先につながる機会でもありますが、集団健診の場で個別に話せる時間や、追加相談の予約方法は対象年度・内容によって異なる場合があります。相談したいことが複数ある場合は、案内に記載された担当へ事前に電話し、当日に話せる範囲や別日の相談予約の可否を確認してください。健康推進課は乳幼児健診を担当し、教育総務課は入学通知や就学に関する問い合わせ先です。内容に応じて窓口を分けて相談することで、必要な担当に案内してもらいやすくなります。
保護者が心配していることと、園・学校で見られる様子が異なることもあります。家庭、園、学校それぞれの場面でどのようなときに困るか、本人が落ち着くために役立つ工夫、健康や服薬に関して共有したいことを整理してみましょう。関係者へ情報共有する範囲や方法は、保護者の同意や本人の状況を踏まえて担当と相談してください。検査結果や診断書などの提出を求められる場合も、必要な書式や提出先を先に確認します。
健診の受診や相談は、通級・特別支援教育などの就学相談、医療機関での評価や支援利用の申請とは別の手続きです。健診結果があれば相談の参考になりますが、健診だけで支援利用や就学先が自動決定するものではありません。心配があるときは早めに相談し、どの機関に、何を、いつまでに連絡するかを確認しましょう。体調急変や緊急の医療相談は、通常の健診・教育相談の連絡先ではなく、医療機関等の適切な窓口へ連絡してください。
よくある質問
有田市では5歳児健診を実施していますか?
はい。有田市の乳幼児健診ページに5歳児健診が掲載されています。対象者には約1か月前に案内が送られます。対象年度、日程、持ち物は通知または健康推進課(0737-82-3223)で確認してください。
5歳児健診は母子保健法第12条の法定健診ですか?
同条が市町村に実施を義務づける対象は、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児です。市の5歳児健診は同じ年齢帯ではなく、市の実施案内に掲載された健診です。第13条はこのほか必要に応じて乳幼児等への健診・受診勧奨を定めています。
就学時健康診断はいつ頃、どこで行われますか?
有田市は入学前の就学時健診を10~11月頃に行うと案内しています。個々の日程・会場は対象者通知で確認してください。通知が届かない場合は教育委員会教育総務課(0737-22-3758)へ連絡してください。
就学時健診を受けると入学先や支援内容が決まりますか?
就学時健康診断は学校保健安全法第11条に基づく入学前の健康診断です。健診だけで就学先や支援内容が自動的に決まるわけではありません。健康面や発達面の配慮、教育相談を希望する場合は教育総務課へ早めに相談してください。
入学通知書はいつ届きますか?
有田市の案内では、市立小学校の入学期日と学校指定通知書を入学する年の1月末までに送付します。住所により学校が指定されます。転居や指定校について相談したい場合は教育総務課(0737-22-3758)へ確認してください。
