乳幼児健診と健康づくり
母子保健法第12条により、市町村は満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児に健康診査を行います。第13条では、この健診のほか、必要に応じて妊産婦・乳児・幼児への健診や受診勧奨を行うこととされています。現年度の実施日、会場、個別案内の方法は健康福祉課に確認してください。
日程と対象を個別に確認
現年度の健診日程、対象となる月齢、案内方法は、手元の通知または健康福祉課への問い合わせで確認してください。問い合わせる際は、住所地区、子どもの生年月日、前回受けた健診の時期、通知を受け取ったかを伝えると確認しやすくなります。
転入後の受診券や記録
転入後に健診受診券や受診歴をどう引き継ぐかは、母子健康手帳や手元の受診券を用意し、健康福祉課へ確認してください。村の第3期計画には、妊娠届に基づいて母子健康手帳と妊婦一般健康診査受診票を交付することが記載されていますが、転入後の手続や受診券の継続使用方法までは示されていません。
「つどマル」で子育て相談
第3期子ども・子育て支援事業計画は、役場内の子育て世代包括支援センターで母子コーディネーターが妊娠期から子育て期の母子保健・育児相談を支援すると記載しています。令和7年度の評価資料には「つどマル」の開放も記載されています。いずれも計画・評価資料の記述なので、現在の利用時間、対象、予約方法は健康福祉課へ確認してください。
健診や相談の準備
健診や相談では、食事、睡眠、ことば、運動、遊び、集団生活などで気になる点を具体的に伝えると、状況を共有しやすくなります。いつから、どのような場面で心配しているかを短くメモし、母子健康手帳や村から届いた案内を用意すると役立ちます。持ち物や事前記入票は健診ごとに異なるため、一般的なリストだけに頼らず、個別案内を確認してください。 健診後に案内された相談先や次に確認する時期も母子健康手帳に記録しておくと、家族や次回の担当者と情報を共有しやすくなります。 気になったことは、いつ、どの場面で、どのような様子が見られたかを短く書き留めておくと、担当者に状況を伝えやすくなります。
健診を欠席する場合
体調不良や都合で指定日に参加できない場合は、健康福祉課へ連絡し、次の機会や必要な手続を確認してください。古い広報に載っていた会場や日付を現在の振替日として使うことはできません。通知が届かない、転居後で対象か分からない、前回の受診状況を確認したいといった場合も、子どもの生年月日とこれまでの受診歴を伝えて相談できます。
子育て支援や医療の相談
村の子育て案内は、村内の診療所で診察・予防接種を行うほか、子どもの医療費助成などの支援を紹介しています。医療費助成の対象年齢や受診方法、県外医療機関を受診した場合の手続は制度の最新案内で確認してください。健診、日常の育児相談、病気の診療は相談先が異なる場合があります。症状の緊急性があるときは医療機関へ連絡し、健診の日程などは健康福祉課へ問い合わせましょう。
問い合わせ先
馬路村役場の問い合わせ窓口一覧は、健康福祉課の電話を0887-44-2112とし、保健衛生事業全般を担当すると案内しています。健診日、対象月齢、会場、受診券、相談センターの利用方法などを尋ねる際は、子どもの生年月日と住んでいる地区を伝えてください。個別の受診予定は公開されている計画資料だけで確定できないため、窓口から最新の案内を受けましょう。
村の計画と現在の案内の違い
子ども・子育て支援事業計画は、村が数年間に取り組む施策の方向をまとめたものです。個々の家庭に届く健診通知や月ごとの日程表とは役割が異なり、計画に健診を記載していても、対象日や会場まで特定できません。年度の予定を知りたい場合は健康福祉課から最新の案内を受けてください。
家庭訪問などの支援について
計画や子育て案内は、健診のほか家庭訪問や子育て支援の取組にも触れています。実施対象や申込方法は状況や年度により異なるため、利用できる支援を一律に決めつけないでください。産後や子どもの発達について相談したいときは、健康福祉課へ連絡し、担当者につないでもらえるか、予約が必要かを確認しましょう。
魚梁瀬地区からの問い合わせ
馬路村の問い合わせ案内は、魚梁瀬地域の行政手続きなどを受け付ける魚梁瀬支所の連絡先も掲載しています。健診や母子保健事業の内容は健康福祉課の担当範囲として案内されているため、まず健康福祉課(0887-44-2112)に確認するとよいでしょう。支所への相談が適切な場合は、連絡先や手続を案内してもらえます。
相談の経過を記録する
健診や育児相談で説明されたこと、次回の受診時期、追加で提出するものをメモしておくと、家族や関係機関と共有するときに役立ちます。後から疑問が出た場合に備えて、問い合わせ先と担当者名、連絡日も記録しておきましょう。母子健康手帳や案内書を保管し、受診した日と相談した内容を振り返れるようにすると次回の相談が進めやすくなります。
現年度の日程を問い合わせる
第3期馬路村子ども・子育て支援事業計画は、乳幼児健診など親子の健康確保に関する施策を記載する計画資料です。個別の家庭に向けた令和8年度の日程表ではないため、この資料だけから健診の月齢、開催日、会場を確認することはできません。受診時期が近い、通知が届かない、転入後の予定を知りたい場合は、健康福祉課へ子どもの生年月日と住所地区を伝え、現年度の案内を確認してください。
5歳児健診の実施を確認
令和8年度の5歳児健診の実施有無、対象、日程は、健康福祉課へ問い合わせてください。あわせて発達相談の受付方法や、必要に応じて利用できる支援も確認できます。
子育て相談を利用する前に
馬路村移住・定住応援サイトは、保育所入所前の赤ちゃんと母親向けの「ひよこくらぶ」を週1回程度開催し、保健師が随時訪問して育児相談に応じると案内しています。掲載情報が現在の開催頻度や相談体制と同じかは、利用前に健康福祉課へ確認してください。相談したいことを食事、睡眠、ことば、発達、保育所や学校での様子などに分けておくと、短い時間でも話しやすくなります。予約の要否や対象年齢も合わせて尋ねましょう。
対象月齢や会場の再確認
健診は年度によって日程や会場が変更されることがあります。受診券や個別通知が届いた場合は、対象児の氏名・生年月日、会場、受付時刻、持ち物を確認してください。記載内容が分からない場合や通知と電話案内に違いがある場合は、受診前に健康福祉課へ問い合わせ、どの案内を優先すればよいか確かめましょう。
就学時健康診断・入学通知・就学相談
学校保健安全法第11条の就学時健康診断は、翌学年の初めから学校教育法第17条第1項により就学する予定で、馬路村内に住所がある子どもを対象に、村教育委員会が行います。健診結果に基づき、同法第12条により治療の勧告、保健上必要な助言、就学義務の猶予・免除や特別支援学校への就学に関する指導などの措置が取られます。
健診とは別に、学校教育法施行令第5条は、教育委員会が対象となる就学予定者の保護者へ、翌学年の初めから2か月前までに小学校等の入学期日を通知することを定めています。就学先を指定する条件は次のいずれかです。①村が設置する小学校と義務教育学校の数の合計が2以上、②村が設置する(併設型中学校を除く)中学校と義務教育学校の数の合計が2以上。条件に当たる場合、教育委員会は通知に就学先を記します。認定特別支援学校就学者はこの通知・指定の対象ではなく、同令第9条第1項または第17条の届出があった就学予定者にもこれらの規定を適用しません。個別の就学相談は健診や通知とは別の相談です。相談先と時期は教育委員会へ確認してください。
出典
- 馬路村「第3期子ども・子育て支援事業計画」
- 馬路村「お問い合わせ窓口」
- 馬路村移住・定住応援サイト「子育てするなら馬路村!」
- 馬路村「第3期子ども・子育て支援事業計画 令和7年度評価資料」
- 母子保健法 第12条・第13条
- 学校保健安全法 第11条・第12条
- 学校教育法 第17条
- 学校教育法施行令 第5条
現在の制度の適用や個別日程は健康福祉課へ確認してください。
よくある質問
馬路村で乳幼児健診を受けるにはどうすればよいですか。
馬路村は計画で乳幼児健診等に取り組む方針を示しています。法律上の対象年齢と現年度の日程・会場は異なる情報です。日程や個別案内は健康福祉課へ確認してください。
健診の日程や対象はどこで確認できますか。
母子保健法により、1歳6か月を超え2歳未満と、3歳を超え4歳未満の幼児には市町村の健診があります。このほか必要に応じた健診や受診勧奨もあります。村の現年度の日程と対象は健康福祉課(0887-44-2112)へ確認してください。
転入した場合、健診や受診券はどうなりますか。
馬路村の転入案内は、乳幼児の子どもがいる方に受診券の交付手続が必要な場合を案内しています。現行の手続や必要書類は健康福祉課へ確認してください。
就学前の子育て相談もできますか。
就学時健康診断は、翌学年から就学する予定で馬路村内に住所がある子どもを対象に、村教育委員会が実施します。入学期日通知は別の手続で、原則として翌学年の初めの2か月前までに保護者へ通知されます。就学先指定は、①村が設置する小学校と義務教育学校の合計が2以上、または②村が設置する(併設型中学校を除く)中学校と義務教育学校の合計が2以上の場合に行われます。認定特別支援学校就学者と、学校教育法施行令第9条第1項または第17条の届出をした就学予定者には通知・指定規定の例外があります。個別の就学相談はこれらとは別に教育委員会へお問い合わせください。
健診の詳しい日程が見つからない場合はどうすればよいですか。
古い広報の日程を現在の予定とみなさず、健康福祉課(0887-44-2112)へ問い合わせてください。対象月齢、日時、会場、持ち物、欠席時の対応を一緒に確認できます。
