母子保健法第12条は、市町村が健康診査を行う年齢として、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児を定めています。この法定年齢は健診を実施する対象範囲を示すもので、村の具体的な健診日や通知日を直接定めているわけではありません。
同法第13条は、第12条の健診のほか、市町村が必要に応じて妊産婦や乳児・幼児に健康診査を行い、または受診を勧めることを定めています。村独自の健康相談や歯科事業もあるため、法律の年齢区分だけで実施内容を判断せず、村の健康診査ページと年度の日程案内をあわせて確認してください。
村の健康診査ページ(2026年11月2日更新)では、4~5か月児健康診査と6~7か月児健康相談、12~13か月児健康相談をそれぞれ年6回実施すると案内しています。健診や相談の内容には、内科診察、股関節検診、身長・体重計測、離乳食や育児の話、親子遊びなどが含まれます。
1歳6~8か月児の健康診査は年6回で、内科・歯科の検診や身長・体重測定、フッ素塗布などが掲載されています。3歳児健康診査は3歳4~6か月児を対象に年6回、内科・歯科健診、発育・発達の確認、保健指導などを行う案内です。
このほか、1歳6か月児健診後の予約者向け幼児歯科クリニックは年12回、6歳児の誕生月に受ける6歳児歯科クリニックも年12回と掲載されています。対象月齢や予約条件を確認し、同じ「健診」でも定期健診・健康相談・歯科事業の区別を確かめましょう。
2026年11月2日更新の村の健康診査ページに掲載された定期の乳幼児健診・健康相談の表には、5歳児健康診査の項目はありません。一方で、母子保健法第13条は、必要に応じて幼児の健康診査を実施したり、受診を勧めたりする枠組みを定めています。ページの一覧に項目が見当たらないことだけから、5歳児向けの相談や別事業が一切ないとは言えません。
5歳児健診・発達相談の実施の有無、対象年齢、申込方法や案内時期を知りたい場合は、こども未来課こども家庭センター(0248-25-0001)へ問い合わせてください。年齢や生年月日、園での様子、気になっている場面を伝えると、定期健診、健康相談、個別相談のどの窓口が適切か確認しやすくなります。
村の「妊娠・出産・子育てに関するご案内」は令和8年度の日程を案内し、健診会場の混雑を避けるため受付時間を分けると説明しています。健診前に通知を郵送するため、届いた通知に記載された対象児、日付、受付時間、会場、持ち物を確認してください。年度の日程表だけで対象日を決めず、個別通知と照らし合わせることが大切です。
1か月児健康診査については、村の健康診査ページが費用を1件につき上限6,000円まで助成すると案内しています。委託医療機関で受診する場合と、契約外医療機関で受診した後に助成申請をする場合とで手順が異なります。利用条件や現在の申請方法は、受診前にこども家庭センターへ確認してください。
転入・転出の前後や通知が届かない場合は、住所地が変わった時期と最後に受けた健診を、こども未来課こども家庭センター(0248-25-0001)へ伝え、どの自治体が案内するか相談してください。受診票や母子健康手帳を手元に用意しておくと、これまでの受診歴を伝えやすくなります。
西郷村の「入学・転学」ページでは、小学校に入学する子どもの保護者へ、入学前年の10月頃に「入学通知書及び就学時健康診断通知書」を送付すると案内しています。就学時健康診断は入学前年の11月に西郷村文化センターで行い、指定日に受診する案内です。通知書の表題は村のページに記載された正式名称で確認してください。
同ページでは、中学校に入学する生徒の保護者には、入学年の1月末日までに「入学通知書」を送付するとしています。小学校の健診通知と中学校の入学通知は対象や時期が異なるので、届いた書面に書かれた学校・日程・手続きの内容を確認しましょう。
学校保健安全法第11条は、市町村教育委員会が翌学年に小学校へ就学する対象者の就学にあたり健康診断を行うことを定めています。村ページは2021年更新の説明で、年度ごとに日時や案内が変わる場合があります。通知が届かない、指定日に受けられない、転居予定がある場合は学校教育課へ問い合わせてください。
乳幼児健診、健康相談、発達や育児に関する相談は、こども未来課こども家庭センター(0248-25-0001)へ。健診の対象年齢、個別通知、5歳児の相談先、1か月児健診の助成手続きなどを確認できます。
就学時健康診断、入学通知、指定校や転入学の手続きは、教育委員会学校教育課(0248-25-2370)が問い合わせ先として掲載されています。健診と入学書類のどちらについて聞きたいか、通知書の名称と子どもの入学年度を伝えて相談しましょう。
西郷村へ転入した妊娠中の方には、母子健康手帳を持ってこども家庭センターへ来所し、村の妊産婦健康診査受診票を受け取るよう案内されています。以前の住所地で発行された受診票は使えないと村が説明しているため、転入後は手元の受診票をそのまま使えると判断せず、交換や今後の受診方法を確認してください。
子育て中の転入者についても、以前の住所地で発行された予防接種問診票は使用できず、母子健康手帳を持参して村の窓口で受け取る案内があります。乳幼児健診・相談の対象は4か月、6~7か月、12~13か月、1歳6か月、3歳などに区分されているため、転入時点の月齢とこれまでの受診歴を伝え、次に受ける健診と必要書類を確認しましょう。
村外から西郷村へ転入する場合は、まず役場の住民生活課で転入手続きを行い、その後、教育委員会学校教育課で転入学の手続きをします。前の学校が発行する在学証明書や教科書給与証明書などを持参するよう村が案内しています。村内で転居した場合も同様の手続きが必要とされています。
学校教育課は、通学区域ごとに就学する学校を指定すると案内しています。事情により指定校以外への就学を希望する場合は、指定校変更・区域外就学の制度について同課へ相談してください。転出の場合は村内転入とは手順が異なり、在学証明書などを現在の学校で受け取り、住民生活課で転出手続き後、転出先の市町村で手続きを行うとされています。
出典・公的案内
村のページでは、4~5か月児、1歳6~8か月児、3歳児の健康診査のほか、6~7か月児・12~13か月児の健康相談、幼児・6歳児の歯科クリニックなどを案内しています。
掲載された定期健診・相談の表に5歳児健康診査の項目はありません。個別相談や別事業の有無、対象や申込方法はこども家庭センターへ確認してください。
村の年度日程表に加え、健診前に郵送される個別通知で対象、日付、受付時間、会場、持ち物を確認してください。
村のページでは「入学通知書及び就学時健康診断通知書」と案内しています。記載された指定日と受診場所を確認し、届かない場合は学校教育課へ連絡してください。
乳幼児健診・発達相談はこども家庭センター(0248-25-0001)、就学時健康診断・入学通知は学校教育課(0248-25-2370)が村ページの問い合わせ先です。