
市の案内によると、御坊市は令和6年4月から、市役所2階のこども支援課の中に「こども家庭センター にっこりあ」を置いています。妊娠、出産、子育てのさまざまな相談を受け、切れ目のない支援をするところです。電話は0738-23-2525です。
相談の例として、市は「成長や発達が気になる」「学校に行きたくない」などを挙げています。診断の有無は、相談の条件として書かれていません。そのため、診断名がなくても「気になること」から話してかまいません。
相談の方法は、電話、訪問、来庁、メールなど、相談する人に合わせて選べると書かれています。聞いた相談の秘密は守られます。ただし、必要なときは相談した人の了承を得たうえで、関係機関と連携することがあります。必要と判断された場合は、家に訪問することもあるそうです。
| 相談したいこと | 市の案内で確認した窓口 | 電話 |
|---|---|---|
| 成長や発達が気になる、子育てがつらい | こども家庭センター「にっこりあ」(こども支援課) | 0738-23-2525 |
| こども支援課のその他の用事 | こども支援課 | 0738-52-5033 |
| 子育ての悩み、巡回発達相談の申し込み | 地域子育て支援センター「ぴよぴよ」 | 0738-23-4828 |
| 障がい福祉の手続き | 社会福祉課(障害福祉) | 0738-23-5520 |
| 生活保護・援護のこと | 社会福祉課(援護) | 0738-23-5508 |
市のこども支援課のページには、業務内容に「発達相談支援事業に関すること」が入っています。ただし、その事業の中身は、そのページには書かれていません。気になる場合は、にっこりあに電話で尋ねてください。
御坊市は、4か月児、10か月児、1歳6か月児、2歳6か月児、3歳6か月児を対象に乳幼児健診をしています。対象の家庭には、健診日の約1ヶ月前に、案内と問診票などが届きます。場所は、御坊市福祉センター2階です。
健診で相談できることとして、乳幼児の発達、子育て、栄養、予防接種、事故予防、むし歯予防などが挙げられています。日程は、令和8年度の予定表(PDF)で確かめられます。
健診の日まで待てないときは、にっこりあが随時、電話相談、来庁相談、訪問による相談を受けています。市のページにも「心配なことがあればご連絡ください」と書かれています。健診を受ける前でも、受けた後でも、気になったときに電話できます。
地域子育て支援センター「ぴよぴよ」は、市の保育園の中にあります。電話相談は平日の午前10時から午後4時までで、番号は0738-23-4828です。子育てで悩んでいること、気になることを気軽に相談してよいと案内されています。
ぴよぴよの案内には「巡回発達相談」があります。嘱託医が、市内の保育園と公立幼稚園を回って、発達相談をしています。対象は、未就学の子どもとその保護者です。参加や相談の申し込みは、ぴよぴよに連絡するよう書かれています。
そのほか、6か月から1歳半までの親子が遊ぶ「にこちゃんルーム」と、1歳半から未就園の親子が遊ぶ「のびのびルーム」があります。どちらも毎月2回の開催です。「わくわく広場」と「出前親子教室ぐるんぱ」は、事前予約が必要と書かれています。日程は変わることがあるため、参加する前にぴよぴよで確かめてください。
社会福祉課の業務には、身体障害者、知的障害者、精神障害者の福祉と、特別児童扶養手当等の支給が入っています。障がい福祉の電話は0738-23-5520です。0738-23-5508は援護の電話なので、かけ間違いに気をつけてください。
市の「障がいのあるお子さんをお持ちの方へ」のページには、補装具や日常生活用具などの案内があります。その中に、難聴児の補聴器購入費の助成があります。身体障害者手帳の交付対象とならない18歳未満の難聴児が対象で、原則として費用の3分の1を負担すると書かれています。所得によって自己負担がある点も、あわせて書かれています。
発達の心配と手帳や助成の話は、同じ窓口で終わるとは限りません。「発達が気になる」ことは、まずにっこりあへ話します。手帳や助成を使えるかどうかは、社会福祉課に尋ねます。この二つを分けて電話すると、話が伝わりやすくなります。
市のページ「障害福祉サービス・障害児通所支援」には、障害児通所支援として、児童発達支援、医療型児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援が載っています。児童発達支援は、療育を必要とする未就学児が対象で、日常生活の基本的な動作の指導や、集団生活への適応訓練などを行うと説明されています。放課後等デイサービスは、学校の放課後と休日に、必要な能力を高める訓練や社会との交流の支援を行うとされています。
利用までの流れは、次のとおりです。まず、市または相談支援事業者に相談し、サービスが必要なら市へ申請します。申請すると、市が障害や生活の状況を聴き取り調査します。審査と判定のあと、サービス等利用計画案をつくり、支給量などを決めて受給者証を交付します。その後、事業者と契約して利用を始めます。費用は原則として1割を事業者に支払うと書かれています。
ただし、このページは障害福祉サービス全体の案内です。申請に必要な書類、受給者証が届くまでの期間、費用の上限、事業者の空き状況は、書かれていません。これらは市のページには載っていませんので、社会福祉課(障害福祉)の0738-23-5520に尋ねてください。
県の「子ども・女性・障害者相談センター」は、来所相談を月曜日から金曜日の午前9時から午後5時45分まで受けています。土日祝日と、12月29日から1月3日は休みです。電話は073-445-5312です。事前に担当者と日時を決めると、待ち時間などがなく便利だと案内されています。本人も家族も、どなたでも相談でき、費用はかかりません。
電話の相談専用ダイヤルは0120-189-783で、24時間365日受け付けています。LINE相談は、月曜日から金曜日の午前10時から午後8時までです。県の巡回による相談は、すべて事前の申し込みが必要です。窓口は日高振興局健康福祉部(御坊市湯川町財部859-2)で、電話は0738-22-3481です。
発達障害については、県の「発達障害者支援センター ポラリス」が、発達障害のある人、心配している人、家族、支援者の相談を受けています。日常生活の助言や情報提供、関係機関の紹介をする場所です。県のページには、行動の背景について「本人の努力のなさや親の育て方が原因で起こっているわけではありません」と書かれています。ポラリスの電話番号は、今回確認した県のページには載っていませんでした。県のページには、問い合わせ窓口として障害福祉課(073-441-2533)が載っています。
電話や相談のあとで、次の五つをメモに残しておくと、別の窓口で話すときに役立ちます。これは当ページの整理で、市の義務や様式ではありません。
窓口ごとに電話番号がちがうため、番号まで書いておくと、次にかけるときに迷いません。
市の案内では、にっこりあの相談の例に「成長や発達が気になる」が挙がっています。診断名が必要とは書かれていません。年齢と気になる場面を伝えて、0738-23-2525に相談してください。
発達や子育ての心配は、にっこりあ(0738-23-2525)です。障がい福祉の手続きは、社会福祉課の障害福祉(0738-23-5520)です。どちらか迷うときは、にっこりあに電話して、次に話す窓口を尋ねてください。
市のページには、必要書類は載っていません。載っているのは、相談、申請、聴き取り調査、審査、支給決定、受給者証の交付、事業者との契約という流れです。書類は、社会福祉課(障害福祉)の0738-23-5520に尋ねてください。
窓口によって異なります。にっこりあは、電話、訪問、来庁、メールなど、相談する人に合わせた方法で受けると書かれています。ぴよぴよの「わくわく広場」と「出前親子教室ぐるんぱ」は、事前予約が必要です。県の巡回による相談も、事前の申し込みが必要です。
ぴよぴよの案内に、嘱託医が市内の保育園と公立幼稚園を巡回して発達相談をするとあります。対象は未就学児とその保護者です。どの園で、いつ受けられるかは書かれていません。0738-23-4828のぴよぴよに連絡してください。
なお、このページは特定の事業所・医療機関をすすめるものではありません。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。