福島県葛尾村の発達相談
葛尾村では、妊娠期から子育て期までをつなぐ「こども家庭センター」を相談窓口に、乳幼児健診や専門職による相談会を案内しています。発達やことばの心配、育児の困りごとは、まず健康福祉係へ。
「ことばがゆっくりかもしれない」「落ち着きにくさがある」「育児のことで誰かに相談したい」。気になったときは、葛尾村役場の住民生活課健康福祉係にある葛尾村こども家庭センターへ連絡できます。村の2026年度保健事業資料では、妊産婦や乳幼児の相談を受ける母子保健部門と、支援が必要な子育て世帯などの相談を受ける児童福祉部門が連携し、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行う村の中核機関と説明されています。相談は専門職の職員等が対応すると案内されています。
相談場所は葛尾村こども家庭センター(住民生活課健康福祉係)、電話は0240-29-2112です。資料に開庁時間や来庁予約の要否は記載されていないため、訪問前に電話で相談内容や必要な手続き、面談方法を確認すると安心です。相談内容がまとまっていなくても、気がかりな場面や時期をそのまま伝え、次に相談する担当や利用できる制度を確認できます。対応内容や紹介先は個々の状況によって異なります。
2026年度の村の保健事業資料には、乳幼児健診として、乳児の3~5か月・9~11か月、1歳6か月(満1歳7か月~1歳9か月)、2歳(満2歳3か月~2歳5か月)、3歳(満3歳3か月~3歳5か月)、5歳(満5歳3か月~5歳9か月)が掲載されています。対象となる子どもと保護者には、健診のおよそ1か月前に個別通知するとの案内です。会場は葛尾村民会館と記載されています。
2026年11月2日時点で、同資料に載る今後の日程は12月2日(水)と2027年3月3日(水)です。日程表の対象月齢欄は複数の日程にまたがって掲載されているため、月と年齢を一対一に結び付けず、通知に記載された対象年月齢と会場を確認してください。避難先の市町村で受けたい場合は、事前に担当へ連絡するよう資料に記されています。日程変更や個別事情も、通知に記載の連絡先へ確認しましょう。
健診で気になる点を指摘された場合や、当日以外に相談したい場合も、健康福祉係へ連絡して次の相談先を尋ねられます。健診は子どもの成長を確認する機会ですが、診断や療育の利用がその場で決まると決めつけず、心配なことや家庭で困っている場面を伝え、必要な支援について相談してください。
2026年度資料には、予約制の相談会が3種類あります。臨床心理士が心の悩みや子どもの発育・発達について話を聞く「こころの相談会」、言語聴覚士がことばや発音の相談に応じる「ことばの相談会」、児童精神科医師が発育・発達や育児相談に応じる「乳幼児発達相談会」です。相談テーマに合う会を迷う場合も、健康福祉係へ電話して確認できます。
2026年11月2日時点の年間予定では、こころの相談会は12月18日、2027年3月26日、ことばの相談会は2027年1月20日、乳幼児発達相談会は2027年1月29日が今後の日程として掲載されています。資料は予約制とし、予定日が変更になる場合があると明記しています。参加を希望する場合は、早めに電話で予約方法、対象、会場、当日の持ち物を確認してください。掲載日が近づいてから予定が変わることもあるため、記事だけで実施を確定せず、村からの案内を確認しましょう。
相談会は、困りごとを専門職に話し、対応を考える機会です。受診や診断、療育につながるかどうかは資料から一律には確認できません。必要な場合の紹介先や相談後の流れは、個別に担当へ尋ねてください。
村の乳幼児健診とは別に、福島県と福島県立医科大学による「県民健康調査」の県内小児健康診査があります。村の案内ページ(2026年7月1日更新)では、対象を震災時に避難区域等に指定された市町村などの住民のうち、2011年4月2日から2026年4月1日までに生まれた0~15歳の方とし、県内の協力医療機関で2026年12月まで、費用無料で実施するとしています。対象者には6月下旬に案内を発送済みで、2026年度をもって終了する最後の受診機会との説明です。
こちらは県が実施する健康調査の健診です。村の乳幼児健診や発達相談会とは目的・対象・受診先が異なります。県外に住む方には別の県外健診案内が送られると記載されています。案内をなくした場合、医療機関や対象の確認は、ページ記載の問い合わせ先へ連絡してください。発達相談そのものは、村のこども家庭センターへ相談できます。
村教育委員会の「一時預かり事業 利用の手引き」(2026年2月版)は、保護者の就労、就学、病気、通院、看護、介護、育児疲れなどで家庭での保育が難しい場合の一時預かりを案内しています。対象は1歳から小学校入学前までの健康な乳幼児、施設は葛尾村立葛尾幼稚園、利用時間は午前7時30分から午後6時までです。慣れるまでは半日利用からとし、子どもの状態によっては1日預かりができない場合があると記されています。
手引きには「今年度は無料」とありますが、資料の版は2026年2月です。空き状況や現在の料金、申込みに必要な書類は利用前に確認してください。利用申込書などの手続きがあり、申込みをすれば必ず利用できるとは限りません。最新の連絡方法は村教育委員会または幼稚園へ確認します。
また、2026年3月の広報資料は、同年4月開始の「乳児等通園支援事業」を紹介しています。保育所・幼稚園等に通っていない満1歳以上3歳未満の子どもを対象に、月10時間まで、1時間300円、実施施設は葛尾幼稚園とする記載です。認定申請と施設への予約が必要で、受入人数により利用できない場合があると案内されています。これは一時預かりとは別の制度です。利用時間・費用・認定や予約の状況は、最新情報を住民生活課または施設に確認しましょう。
最初の連絡先は、住民生活課健康福祉係(葛尾村こども家庭センター)0240-29-2112です。役場の住民生活課ページには、健康福祉係の業務として児童福祉、障がい福祉、住民の健康などが挙げられています。通所支援の申請先、受給者証の手順、利用できる事業所、対象要件は今回確認した資料だけでは具体的に確定できないため、相談時に現在の担当窓口を確認してください。
電話では、子どもの年齢、気になり始めた時期、園や家庭での様子、すでに受けた健診や相談、希望する連絡方法を伝えると話が進みやすくなります。診断名が分からない段階でも、気がかりを伝えて相談先や進め方を尋ねられます。健診通知や母子健康手帳、園・学校からの資料があれば、必要かどうかを先に確認して持参しましょう。案内内容は更新されることがあるため、最新の日程や制度の利用条件は村の担当窓口で確かめてください。
すぐに窓口へ行くのが難しいときは、電話で「どの担当につなぐか」「電話相談でよいか」「子ども本人を連れて行く必要があるか」を確認できます。相談会の予約状況や変更後の日程も、同じ窓口で尋ねてください。学校や園で気づいたことを共有する場合は、本人・保護者の意向を確かめ、どの情報を誰に伝えるかを相談しながら決めましょう。複数の心配が重なっている場合は、優先順位を決めず、困っていることを一つずつ伝えて構いません。
村の資料には診断書を相談の条件とする記載はありません。こども家庭センターへ連絡し、気がかりを伝えて、相談先や予約方法を確認してください。
葛尾村こども家庭センター(住民生活課健康福祉係)の電話は0240-29-2112です。資料に受付時間の記載はないため、電話時に確認してください。
資料では、こころの相談会が12月18日と2027年3月26日、ことばの相談会が2027年1月20日、乳幼児発達相談会が1月29日に予定されています。予約制で日程変更の可能性もあるため、空きや実施状況を先に問い合わせてください。
別の健診です。村の健診は2026年度保健事業資料に年齢別の日程が示されています。県民健康調査の小児健診は、県と県立医科大学が行う0~15歳対象の別制度で、2026年12月までの実施と案内されています。
確認した村資料からは、障害児通所支援の最新の申請手順や事業所までは確定できませんでした。住民生活課健康福祉係へ、相談の予約とあわせて担当窓口・必要書類を確認してください。