発達や家庭の悩みは、こども家庭センターへ
「ことばがゆっくりかもしれない」「落ち着きにくさが気になる」「育児のことで誰に話せばよいか分からない」。相談先に迷ったときは、東北町こども家庭センターが入口になります。町は2026年4月1日、母子保健の相談支援と、こども家庭に関する相談支援を一体的に受け付ける窓口として同センターを設置しました。妊娠期から子育て期までのこどもと家庭を対象に、妊娠・出産、育児、発達の悩み、家庭の困りごとなど、幅広い相談を受け付けています。[1]
妊産婦、子育て中の方、こどもに関する不安や悩みがある方は、どなたでも相談できます。乳幼児の育児や性格・行動などの発達、子育ての不安、養育や家庭環境、支援制度・サービスの利用なども相談内容として挙げられています。家庭内の暴力や、近所のこどもが虐待を受けているかもしれないといった心配も対象です。相談内容の秘密は守られ、必要に応じて専門機関と連携して対応すると町は説明しています。[1]
来庁と電話のどちらでも相談でき、予約は不要です。窓口は東北町保健福祉センター(東北町字膳前37番地1)、電話0175-63-2001。開所時間は月曜から金曜の8時15分から17時までで、祝日と年末年始を除きます。相談を始める際は、気になっている場面や時期、家庭や園での様子などを、話せる範囲で伝えてみてください。話す内容をうまく整理できていなくても、まず相談できます。[1]
乳幼児健診・健康相談で成長を確認
町は、6か月、1歳、1歳6か月、2歳6か月、3歳児、5歳児の健康診査・健康相談を実施しています。加えて、1か月児と3~4か月児の健康診査費用を助成し、出生届出時に町民課戸籍係で受診票を発行すると案内しています。健診や相談は、子どもの成長を確認し、保護者が日頃の疑問や心配を相談する機会です。どの健診に該当するか、受診票や案内の扱いが分からないときは、町の保健衛生課へ確認してください。[2]
2026年度のカレンダーには、3~4か月児健診、6か月児健康相談、1歳児健診、1歳6か月児健診、2歳6か月児健診、3歳児健診、5歳児健康相談が掲載されています。受付時間は区分によって異なり、3~4か月児は12時から12時15分、6か月児は9時30分から9時45分、1歳児と1歳6か月児・2歳6か月児は12時45分から13時、3歳児は12時30分から12時45分、5歳児は9時30分から9時45分または13時から13時15分です。対象月齢や生まれ月も表に記載されているため、日付だけでなくお子さんの該当欄を確認してください。[3]
健診場所は、公立七戸病院と東北町保健福祉センターです。ただし、センター改修工事のため、保健福祉センターで行う健診が上北保健福祉センターに変更となる場合があるとカレンダーに注記されています。2026年11月分では3~4か月児健診が11月13日、1歳6か月児健診が11月17日、2歳6か月児健診が11月10日、3歳児健診が11月20日と掲載されています。1歳6か月児健診から3歳児健診には歯科健診もあります。健診日・会場は変更の可能性があるため、個別通知や町の案内を確認し、受診できない場合は保健衛生課へ連絡してください。[3]
カレンダーには、当日の持ち物として母子健康手帳やバスタオルなどが記されています。また、対象児には個人通知するとあります。案内が届いたら、対象日、受付時間、会場を確認し、持ち物も準備しましょう。対象区分を判断できない場合は、保健衛生課へ問い合わせてください。前年の日程ではなく、該当年度のカレンダーと個別通知を確認しましょう。[3]
妊娠中から産後までの相談や訪問
妊娠から出産・子育てにわたる心身のことや育児については、Mon・BeBe(モン・べべ)相談で助産師・保健師などの専門職が個別相談に応じています。開設日は祝日を除く月曜から金曜、時間は9時から15時で、月曜日は助産師が在室します。担当職員が不在の場合もあるため、来所時は事前に連絡するよう町が案内しています。同じ名称のMon・BeBeサロンは、妊婦・産婦が交流し、産前産後の心配を話したり、赤ちゃんの身長・体重測定や母乳相談をしたりする場です。相談とサロンの予定を取り違えないよう、利用したい内容を伝えて確認してください。[2]
産婦・新生児訪問指導では、赤ちゃんが生まれた後、保健師が自宅を訪問し、身体測定や育児などの相談に応じると案内されています。訪問前に、お母さんとお子さんの静養先へ連絡するとされています。訪問の時期や連絡の行き違いなどが気になる場合は、保健衛生課へ確認できます。新生児聴覚検査については、初回検査と確認検査の費用を全額助成し、妊娠届時に保健衛生課で受診票を発行すると町のページに記載されています。申請書類や個別の手続きは、町の最新案内で確認してください。[2]
マタニティセミナー・両親学級では、出産の準備や進み方、体重管理などの話や情報交換を行い、両親学級では赤ちゃんのお風呂、着替え、おむつ交換などを実習すると案内されています。実施日など詳細は、掲載されている年度の案内を確認するか保健衛生課へ問い合わせてください。妊娠中の不安、産後の生活、授乳や育児など、相談の内容が複数にわたっても、まず相談窓口に伝えれば担当する支援を確認できます。[2]
障がい福祉の相談やサービス利用を検討するとき
障がいに関する相談は、町の障がい者相談支援事業で相談や情報提供を総合的に行うと案内されています。役場で一般的な相談、情報提供、助言を受け付けるほか、相談支援事業所では専門職員による困難事例への対応やサービス利用計画の作成などを行うとされています。発達の気がかりを含め、どの窓口がよいか分からない場合は、相談したい内容を町へ伝えて案内を受ける方法があります。[4]
町の案内に掲載されている役場の窓口は、福祉課(0176-56-4517)、地域包括支援センター(0176-27-4547)、保健衛生課(0175-63-2001)、上北保健福祉センター(0176-56-2933)です。障がい福祉に関する相談先の一例として、地域活動支援センターアセンドハウス、サポートセンターエイト、上北療護園障害者相談支援センターも掲載されています。相談内容に応じた役割分担や受付時間、利用できる支援は個別に確認してください。[4]
障害福祉サービスや障害児通所支援の利用には、相談や計画作成など複数の確認が必要になることがあります。このページで紹介する町の「障害に関する相談」案内は相談先の情報を示すもので、個別の対象要件、申請書類、利用決定を網羅するものではありません。利用を考え始めた段階で、福祉課や相談支援事業所にお子さんの年齢や希望する支援を伝え、必要な手続きと担当窓口を確認しましょう。制度の対象や手順は状況により異なるため、古い資料を見て判断しないことが大切です。[4]
相談先が分からないときの連絡先
発達、育児、妊娠・出産、家庭の困りごとなど、相談内容がいくつか重なっているときは、東北町こども家庭センター(東北町保健福祉センター内、0175-63-2001)へ連絡できます。障がい福祉サービスや相談支援事業所について確認したい場合は、福祉課(0176-56-4517)も窓口です。健診日や会場、予防接種や母子保健事業については保健衛生課へ確認してください。連絡するときは「何について、どの案内を見て迷ったか」を伝えると、担当先を確かめやすくなります。[1][2][4]
予約不要と案内されていますが、担当者の在室状況や相談内容によっては、別の窓口や専門機関の案内になることがあります。Mon・BeBe相談は担当職員が不在の場合があるため、こちらは来所前に連絡してください。健診については個人通知があれば手元に用意し、対象日や会場の確認を依頼しましょう。相談先の選択に迷っても、まず電話で「どこに相談すればよいか」と尋ねて差し支えありません。[1][2][3]
よくある質問
発達の相談先が分かりません。どこに電話すればよいですか?
東北町こども家庭センター(東北町保健福祉センター、0175-63-2001)へ相談できます。発達や育児、家庭のことなど幅広く受け付け、必要に応じて専門機関と連携すると町が案内しています。[1]
こども家庭センターは予約が必要ですか?
町の案内では、来庁または電話で相談でき、予約は不要です。開所時間は月曜から金曜の8時15分から17時まで(祝日・年末年始を除く)です。[1]
乳幼児健診の日程や会場はどこで確認できますか?
町が掲載する2026年度の乳幼児健康診査・相談日程表と個別通知で確認してください。会場が上北保健福祉センターに変更になる場合も記載されています。不明点や受診できない場合は保健衛生課へ連絡してください。[2][3]
妊娠中や産後のことも相談できますか?
はい。Mon・BeBe相談では妊産婦の心身や育児について専門職が個別相談に応じます。月曜から金曜の9時から15時ですが、担当者不在の場合があるため、来所前に町へ連絡してください。[2]
障がい福祉サービスや障害児通所支援について聞けますか?
町の障がいに関する相談窓口や相談支援事業所へ問い合わせてください。対象要件や申請方法は個別に確認が必要です。町の案内では福祉課の電話は0176-56-4517です。[4]
本記事は東北町の公式ページおよび令和8年度カレンダーをもとに作成しました。健診日・会場、相談担当者、制度の対象や手続きは変更される場合があります。利用前に町の最新案内や担当窓口でご確認ください。医学的な診断・治療に代わるものではありません。
