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北海道天塩町の発達相談・子育て

天塩町で子どもの発達や子育てを相談したい方へ

ことばの育ち、友達との関わり、生活習慣、園や学校での様子が気になるとき、天塩町には妊娠期から子ども・子育て家庭を対象にする総合相談窓口や、発達支援の専門機関があります。健診や親子の交流の場も含め、相談先と次の一歩を整理します。

迷ったときは、まず福祉課の「こども家庭センター」へ

天塩町役場福祉課内の「こども家庭センター」は、妊娠・出産・子育てについて相談できる窓口です。町は、妊産婦、子育て世帯、0歳から18歳までの子どもを対象とする総合相談窓口と案内しています。保健師、子ども家庭支援員、管理栄養士などが相談を受け、関係機関とも連携しながら家庭に合う支援を一緒に考えます。発達のことに限らず、妊娠中の不安、子どもの生活や健康、家族の困りごとなど、どこに話せばよいか決めにくい段階でも相談の入口になります。[1]

問い合わせは福祉課ふれあい係、電話01632-2-1728です。町の公式ページは役場の福祉課内に設置したと説明しています。相談方法や来庁先、担当者につながる時間は、連絡時に確認してください。緊急時の医療相談や診断を行う窓口としてではなく、町の相談・支援につなぐ窓口として利用できます。

発育や育児の不安は訪問・電話・来所で相談

福祉課ふれあい係は、家庭訪問や育児相談も案内しています。町のページによると、妊娠5〜6か月頃には保健師と管理栄養士が妊婦宅を訪問し、妊娠中の生活、出産や育児に向けた情報を伝えます。出生後の新生児・産婦訪問では、子どもの発育状況や母親の心身の様子を確認し、必要な支援や予防接種、健診などの保健サービスを説明します。里帰り出産の場合は訪問時期を遅らせる案内があり、天塩町に里帰り中の人への訪問も希望に応じて行うとしています。[5]

発育・発達、育児、生活習慣、健康などに関するその他の家庭訪問は、必要に合わせて実施すると案内されています。電話や来所による育児・健康相談も随時受け付けています。相談時には、気になった場面、いつ頃からか、家と園・学校で違いがあるか、試してみたことなどを、話せる範囲で伝えると相談の手がかりになります。メモがなくても、まず困っていることを一つ話すところからで構いません。相談受付の方法や訪問の対象・日程は、福祉課ふれあい係(01632-2-1728)へ確認してください。[5]

健診で発達やことばを相談する

天塩町は乳児健診を生後4・7・10・13か月に行い、身体計測、育児相談、栄養相談、小児科医の診察を案内しています。10か月児にはブックスタートもあります。1歳6か月児健診は1歳7〜8か月、3歳児健診は3歳1〜2か月が対象で、身体計測、育児・栄養相談、小児科医の診察と歯科健診を行うと記載されています。健診会場は町保健ふれあいセンターで、4か月児健診は案内を郵送し、それ以外は健診時に次回の日程を案内するとしています。[4]

天塩町独自の5歳児健診は、5歳1〜2か月頃が対象です。身体計測や育児・栄養相談に加え、言葉の相談と小児科医の診察があります。対象家庭には個別に案内し、会場は町保健ふれあいセンター、受付時間は9時から9時20分と掲載されています。健診の日付は年度ごとに変わります。手元の案内や町の最新ページで対象月・日程を確かめ、聞きたいことを事前にメモしておくと相談しやすくなります。[4]

健診は、成長や日々の子育てについて相談する機会の一つです。結果や心配ごとについて追加で相談したい場合は、案内を受けた福祉課ふれあい係へ問い合わせてください。心配の内容に合わせて、相談先や次の確認先を尋ねましょう。

個別・集団の療育を行う「つくしんぼ」

「留萌北部地域子ども発達支援センター(通称:つくしんぼ)」は、天塩町・遠別町・幌延町に住み、運動、ことば、友達との関わりなどに心配がある子どもと家族を対象に、年齢や発達課題に応じた個別療育・集団療育を行うと町は案内しています。子どもだけでなく家族も対象に含め、衣服の着脱などの身辺面や遊びを通した課題、親子のふれあいを大切にした個別療育、火曜日の集団活動と親同士の交流を紹介しています。[2]

センターの所在地は天塩町字川口5699番地の1、天塩町保健ふれあいセンター内、電話は01632-9-7222です。町のページには月〜金曜日の午前9時から午後5時まで、土日・祝日と年末年始は休業と掲載されています。利用は原則親子一緒で、就学児は子どもだけで通うことも可能と記載されています。利用を希望する場合は、住んでいる町の障害福祉担当窓口またはセンターへ問い合わせる案内です。利用要件、相談から利用までの流れ、現在の受入状況は個別に確認してください。[2]

親子の交流や育児相談は子育て支援センターへ

天塩町子育て支援センターは、天塩町認定こども園おひさま内(天塩町字川口5699番地の1)にあり、電話は01632-2-1354です。町のページでは、月〜金曜日の午前9時〜午後5時を利用時間として掲載し、育児不安の相談、子育てサークルの手伝い、情報提供などを紹介しています。電話、来園、手紙で相談できると案内されています。掲載ページの更新日は2025年2月28日です。利用前に開所日や相談方法を電話で確認してください。[3]

親子で過ごす「あいあいクラブ」は、天塩地区では毎週火・水・木曜日の午前10時〜正午に行われ、ページ上では火・木曜は0〜5歳、水曜は0〜2歳、就学前の未就園児と保護者が対象とされています。雄信内地区は毎週月曜日、0〜5歳を対象に雄信内保育所内で行う案内があります。対象や会場の詳細は地区ごとに異なるため、参加前に支援センターへ確かめてください。保健師・栄養士による「あいあいくらぶプチ相談」は、年4回(5月・8月・11月・2月)のミニ講話と案内されています。具体的な日時は同ページに記載がないため、参加を希望する方は子育て支援センター(01632-2-1354)へ確認してください。[3]

育ちの情報を伝える「てとて」

天塩町子ども応援ファイル「てとて」は、誕生から子育て、就学、就労まで一貫して活用できるよう町が作成したファイルです。こども園や学校の配布物、医療・相談の結果や資料、成長の様子などをまとめ、必要に応じて支援者と共有できます。町在住の18歳(高校3年生)までに一人1冊を配布する案内があり、母子手帳交付時や乳幼児健診などで渡すほか、希望者は役場福祉課または子ども発達支援センターで受け取れるとしています。記録シートへの記入は義務ではありません。[6]

初めての相談でこれまでの経過を説明しづらい場合や、園・学校・医療機関など複数の相手に情報を伝えたい場合に、手元にあれば活用を検討できます。ファイルを使うか、どの情報を共有するかは本人・家族が必要に応じて判断するものです。配布や様式について詳しくは福祉課ふれあい係へ問い合わせてください。[6]

相談先に迷ったら

妊娠期から18歳までを含む幅広い相談は、まず福祉課ふれあい係のこども家庭センターへ。発達に関する個別・集団療育を相談したいときは、つくしんぼへ直接問い合わせるか、町の障害福祉担当窓口に相談できます。乳幼児健診や家庭訪問、育児・健康相談は福祉課ふれあい係、親子の交流や日常の育児相談は子育て支援センターが案内されています。相談先を迷うときは、最初に電話した窓口へ困りごとを伝え、担当先を尋ねてください。[1][5][4][2][3]

電話番号や掲載された利用時間は、取材時点で町が公開している情報です。日程、受付方法、対象、必要書類や利用条件は変更される場合があります。制度の申請・利用可否を記事だけで判断せず、最新の町公式ページまたは担当窓口で確認しましょう。町の「子ども・子育て応援ガイド」の案内ページも2026年2月に更新され、個別制度は担当機関への確認を勧めています。[7] 子どもの安全や体調に急な心配がある場合は、通常の相談予約を待たず、医療機関や緊急相談窓口に連絡してください。

よくある質問

Q1. 発達のことを誰に相談すればよいですか?

A. 相談先に迷う場合は、福祉課ふれあい係のこども家庭センター(01632-2-1728)へ。療育の相談はつくしんぼ(01632-9-7222)にも問い合わせできます。[1][2]

Q2. 5歳児健診では何を相談できますか?

A. 町の案内では、5歳1〜2か月頃を対象に身体計測、育児・栄養相談、言葉の相談、小児科医の診察を行います。対象家庭に個別案内があります。[4]

Q3. つくしんぼの利用には申請が必要ですか?

A. 町のページは、利用希望者に住む町の障害福祉担当窓口またはセンターへの問い合わせを案内しています。手続きや利用条件は個別に確認してください。[2]

Q4. 親子で参加できる場所はありますか?

A. 子育て支援センターの「あいあいクラブ」が天塩地区と雄信内地区で案内されています。曜日、年齢、会場が地区で異なるため、参加前に支援センターへ確認を。[3]

Q5. 相談のときに「てとて」を持って行く必要がありますか?

A. 記録シートへの記入は義務ではありません。すでに持っていて、これまでの育ちや相談内容を伝えたい場合には、必要な範囲で支援者に見せる方法があります。[6]