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兵庫県・多可町

多可町で子どもの発達や子育てを相談するには|相談先・健診・療育

ことばや運動、園・学校での様子が気になったときの相談先と、就学前までの健診・発達相談を町の2026年資料から整理しました。

多可町の公式資料を2026年10月31日に確認。年度の日程や個別の支援条件は、担当窓口で最新情報をご確認ください。

まずは多可町こどもサポートセンターへ

「ことばがゆっくり」「落ち着いて過ごすのが難しそう」「子どもとの関わり方に迷う」「園や学校から発達のことを相談された」。多可町は、妊産婦、子育て世帯、18歳までの子どもと家庭の相談窓口として、こどもサポートセンター(こども家庭センター)を案内しています。健康づくりを担当する健康課と、相談・支援を担当するこども未来課が連携する窓口です。発達、妊娠・子育て、学校や家庭での困りごとなどを相談できます。

窓口は多可町健康福祉センター(アスパル)内、多可町中区岸上281番地51です。相談・支援のこども未来課は0795-32-2385、健康課は0795-32-5121。どちらに相談するか迷うときは、話したい内容を伝え、担当課や必要な連携先を尋ねてください。相談者が説明を整理できていなくても、気になっている場面やお子さんの年齢から話し始められます。

発達や子育てを具体的に相談できる「家庭児童相談」では、ことばの遅れ、育てにくさ、障がいのある子どもの相談、落ち着きや友だち関係、学校へ行きたがらないことなどを扱っています。子ども本人、家族、園や学校の職員、地域の人などから相談を受け付け、相談内容により他機関の紹介や連携も行うと町は案内しています。利用料は無料です。

相談方法は電話・面接・訪問で、認定こども園にも巡回相談日があります。家庭相談窓口は月曜日から金曜日の8時30分から17時15分まで(祝日・年末年始を除く。12時から13時は除く)。場所はアスパル内のこども未来課相談室、電話は0795-32-2385です。園の巡回日程は変更の場合があるため、こども未来課または各園へ事前にご確認ください。

健診や相談の場で発達を一緒に確認

多可町の母子保健事業には、すくすく2か月児教室、4か月児健診、もぐもぐ離乳食教室、10か月児育児教室、1歳6か月児健診、2歳児育児相談、3歳児健診が掲載されています。身体計測、医師の診察、保健師・栄養士・歯科衛生士による相談など、年齢に応じた内容です。1歳6か月児健診では必要な人に心理士・言語聴覚士の相談、3歳児健診では必要な人に心理士の相談が案内されています。1か月児健診費の助成も町内に住所を有する生後2か月以内の乳児向けにあり、助成上限は6,000円です。

令和8年度の母子事業カレンダーには5歳児健診が掲載されています。対象は町内在住で令和9年4月1日までに5歳になる子(令和3年4月2日~令和4年4月1日生まれ)です。保護者と園が質問票に回答し、医師・心理士が園を巡回して様子を確認すると案内されています。これは令和8年度の対象範囲です。次年度以降の対象や日程は、その年度の案内で確認してください。健診・教室の日程は令和8年度の母子事業カレンダーや町の母子保健ページに掲載されており、個別通知の対象や予約が必要な相談もあります。手元に届いた案内と現行カレンダーを照合し、不明点は健康課へお尋ねください。

就学前の乳幼児が利用できる「すこやか相談」では、運動発達相談、心理士相談、医師相談が案内されています。運動発達相談は理学療法士が相談に応じ、ハイハイ、座る、歩くことなど運動発達がゆっくりな子どもを対象に年6回程度。心理士相談は発達面で気になる子どもを対象に月1~3回程度です。医師相談は心理士相談後に必要と判断された子どもや希望者などが対象で、専門医師による相談・就学に向けての相談を月1回程度行うと2026年版ガイドに記載されています。

すこやか相談を希望する場合は、事前に健康課の保健師へ申し込みます。相談の種類によって対象や進み方が異なるため、まず健康課0795-32-5121に困りごとを伝えて、どの相談が合うかを確認してください。町の「のびのび子育て相談」も予約制で、保健師・管理栄養士の相談や身体計測を行い、奇数月には保育士が体を使った遊びや絵本の読み聞かせなどを案内しています。

サポートファイルや療育相談を知る

多可町の2026年子育てガイドは「サポートファイル」を、支援が必要な子どもの発達を支えるツールとして紹介しています。保護者と学校・園の先生が相談しながら支援計画などを作り、就学・進学時に次の学校や園へ引き継ぐことで、継続した支援につなげる内容です。必要か迷うときは、通っている園・学校または健康課に相談できます。ファイルを作ることや提出は、この記事から一律に勧めるものではありません。

同ガイドの療育相談は、子どもの状況に応じて心理士などの専門スタッフが個別療育または集団療育を提供すると説明されています。対象は原則としてサポートファイルを活用している子ども、または医師が療育の必要性を判断した子ども。掲載場所はおひさまにこにこクリニック、問い合わせ先は健康課0795-32-5121です。利用できる時期や申込み、現在の実施状況は、申し込み前に健康課へ確認してください。

障がい福祉サービス等の町ページには、児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援など、児童福祉法に基づく通所支援が説明されています。町の案内では、児童発達支援は通所する子どもと家族への療育、放課後等デイサービスは就学児の生活能力向上の訓練や余暇、保育所等訪問支援は園などで集団生活に適応するための専門的支援です。利用の可否や支給量、事業所の空き状況を町ページだけで決めず、担当の福祉課(0795-32-5120)へ手続きと相談先を確認してください。

多可町は事業所一覧も公開していますが、掲載ページが示す一覧基準日は2025年7月1日です。新しい事業所、提供サービス、受け入れ状況は変わることがあるため、掲載内容を現在の空き状況として読まないでください。具体的な利用を考える場合は、福祉課に制度の入口を相談し、候補となる事業所にも最新情報を確かめましょう。町の手当ページには古い基準日の記載が残る場合があるため、金額や対象条件は現在の公式案内と担当窓口で確認してください。

相談前にメモしておくこと

電話や面談では、①お子さんの年齢、②気になり始めた時期、③家・園・学校でどんな場面があるか、④これまでの健診や相談、⑤今知りたいことを、話せる範囲で伝えると相談の入口を探しやすくなります。母子健康手帳や園・学校の資料があれば手元に置いてもよいですが、町が一律に持参を求めているとは限りません。まずは電話で、担当・予約・持ち物・相談方法を確認してください。

発達の相談は、診断名や利用制度が決まってから始めるものと町の案内には書かれていません。気づいたことをそのまま伝え、健康課・こども未来課・園や学校のうち、どこが担当するかを一緒に確認しましょう。窓口が異なる相談や継続支援が必要な場合は、こどもサポートセンターが健康課とこども未来課の連携を案内しています。

公式資料

多可町のこどもサポートセンター、家庭児童相談、母子保健事業、母子保健事業(相談)、1か月児健康診査費の助成、障がい福祉サービス等、町内の障害福祉サービス等の事業所一覧をご覧ください。町の子育てあったかナビ2026と令和8年度カレンダーも公式ページから確認できます。

よくある質問

子どもの発達が気になるとき、最初はどこへ相談すればよいですか?

多可町こどもサポートセンターの相談・支援窓口であるこども未来課(0795-32-2385)または健康課(0795-32-5121)へ相談できます。相談内容を伝え、担当や予約方法を確認してください。

診断を受ける前でも家庭児童相談を利用できますか?

町のページは心身の発達の心配などを家庭児童相談の例として挙げていますが、診断の有無による条件は記載していません。まず気になることをこども未来課へ伝えて確認してください。

就学前に発達を相談できる機会はありますか?

健康課の「すこやか相談」には運動発達相談、心理士相談、医師相談があります。対象や申込み方法は異なるため、希望する場合は事前に健康課保健師へご相談ください。

5歳児健診では何をしますか?

町の2026年子育てガイドでは、保護者と園が質問票に回答し、医師・心理士が園を巡回して子どもの様子を確認すると案内しています。対象や日程は年度の案内でご確認ください。

通所支援を利用したい場合は、どこへ聞けばよいですか?

町の障がい福祉サービス等の案内に児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援などが掲載されています。対象や手続き、現在の事業所情報は福祉課(0795-32-5120)へ確認してください。