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北海道・士幌町

士幌町で子どもの発達が気になったら

町のこども発達相談センターを中心に、相談方法、健診、親子で利用できる母子保健の窓口をご紹介します。

確認日:2026年11月3日。センターは2026年4月に移転しました。利用前に最新の町案内をご確認ください。

士幌町で子どもの発達について相談する場面の絵

発達や生活の困りごとを、町のセンターへ相談できます

ことばがなかなか出ない、話し方や聞こえが気になる、声をかけても話が伝わりにくい、落ち着きにくい、友だちとの遊びで困る、読み書きなどの学習で気がかりがある。こうした相談例を士幌町こども発達相談センターが公式パンフレットに挙げています。相談は「診断を受けてから」や「困りごとを説明できるようになってから」でなくても始められます。家庭で気づいた場面や、園・学校での様子を分かる範囲で伝え、次に必要な支援を一緒に確認できます。挙げられた例は相談内容の例であり、それだけで診断が決まるものではありません。

センターの案内ページによると、士幌町幼児療育センター(通称「ことばの教室」)と、認定こども園内のこども発達支援センターを2016年4月に統合して開設した窓口です。令和8年度に移転したと町は告知しており、2026年度パンフレットには新所在地が掲載されています。移転前の地図や住所を参照しないよう、来所前に現行のアクセス案内を確認してください。士幌町「こども発達相談センターについて」

町内在住の18歳未満と保護者が対象

2026年度パンフレットでは、町内に住む18歳未満の幼児・児童・生徒などと、その保護者を対象としています。相談の方法は電話、来所、健診時など、保健師を通じた相談です。相談は随時受け付けると案内されています。相談内容によっては子どもと一緒の面談を行い、経過を見守るか通所支援につなぐかを検討します。通所を決める場合は契約書、利用計画、個別支援計画などの手続きがあり、相談すれば直ちに通所が始まるわけではありません。

センターの所在地は河東郡士幌町字士幌幹線167番地11、電話は01564-5-2598です。開所は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分で、正午から午後1時は不在、休所日は土日、祝日、年末年始です。時間外の電話は役場につながるとパンフレットに記載されています。発達相談やそれに伴う検査等は無料、事業所利用も必要書類を提出した場合に無料と案内されています。利用を考えるときは、手続きや個別の条件を電話で確かめてください。2026年度センターパンフレット(PDF)

相談や通所支援で行っていること

パンフレットでは、発達や生活の困りごとの相談を受け、支援方法を計画する相談支援と、子ども一人ひとりへの療育・指導を行う通所支援を紹介しています。通所支援は個別支援計画に沿った個別(1対1)の指導が基本で、週1回、1時間程度。プログラムは子どもの発達状況や特性に合わせ、計画は6か月に1度見直すと説明されています。心理検査などで発達状況や特性を評価し、日常の困りごとを軽減する方法を助言することもあります。こうした具体的な内容は同センターの案内に基づくものです。パンフレットには、必要に応じた心理検査などによる発達状況・特性の評価、日常の困りごとを軽減するための助言、保護者や関係者向けの講演会、関係機関との情報共有も記載されています。相談内容に応じて支援方法を検討するため、まずは現在困っている場面を伝えてみましょう。

パンフレットは、必要に応じて関係機関と情報を共有すること、保護者や関係者向けの講演会を行うこと、乳幼児健診などでも相談を受け付けることを記載しています。就学前の相談に限らず、町内在住の18歳未満が対象です。園や学校との連携について気になるときは、相談の段階でどの機関と情報共有するか、保護者の同意や手続きがどうなるかを確認すると安心です。電話相談だけで整理できる場合もあれば、面談やその後の支援方法の検討が必要な場合もあります。

乳幼児健診や赤ちゃん相談も入口になります

士幌町の乳児健診では身体計測、小児科医師の診察、問診と合わせた保健指導・栄養指導を行い、10か月児にはブックスタート事業も実施すると案内されています。幼児健診では身体計測、小児科・歯科診察に加え、ことばや発達の相談も受け付けます。健診対象者には個別に案内を送るとしています。受診時期や持ち物は個別通知で確認してください。同ページのフッ素塗布歯科健診は2歳の誕生月から6歳の誕生月まで、おおむね6か月ごとに9回分、無料です。初回はむし歯予防教室で、その後は町内3か所の歯科医院で塗布できると案内されています。母子保健事業の年間日程表には健診や相談、教室の日が掲載されていますが、2026年度版の日程は年度の予定です。予約や変更は保健福祉課へ確認しましょう。町「乳児健診・幼児健診・フッ素塗布歯科健診」・町「母子保健事業年間日程表」

赤ちゃん相談は1歳未満の計測、保健指導、栄養指導を行い、希望者は事前に電話予約する案内です。おっぱい相談は助産師が母乳や授乳の相談に応じ、必要に応じ母乳マッサージも行います。年間日程表では月1回の開催とされています。これらは総合福祉センター内のマミールームYosugaで実施されます。別に「よすが子育て相談」は毎週火曜日の午後1時から4時まで、祝日を除いて保育士が相談に応じると案内されています。開催日と予約方法を町の年間日程表で確かめてください。町「赤ちゃん相談・おっぱい相談・よすが子育て相談」

新生児訪問で育児や発育も相談できます

町は、赤ちゃんが生まれた全家庭を対象に、産後のお母さんの体調や育児状況を確認する乳幼児家庭訪問を実施しています。訪問日時などは町から連絡があり、赤ちゃんの体重測定、授乳、発育・発達などの育児相談、お母さんの体や産後の生活についての相談、母子保健サービスの案内を行うとしています。問い合わせ先は保健福祉課健康推進係、電話01564-5-2108です。訪問時に気になることを話したり、発達相談センターへの相談方法を聞いたりすることもできます。町「乳幼児家庭訪問」

児童相談所の巡回相談について

帯広児童相談所による巡回相談では、療育手帳の判定・再判定や発達相談などを行うと町が案内しています。町民が対象で、申込み人数や相談内容によっては児童相談所への来所相談となる場合があります。掲載日程は予約制で、申込み締切は各回のおおむね2か月前とされています。町のウェブ案内には2026年7月と2027年2月の日程が記載されているため、個別に相談を希望する場合は、次回実施日や申込み受付の状況を保健福祉課健康推進係(01564-5-2108)へお問い合わせください。掲載日程を通年の定期開催とみなさず、最新案内を確認しましょう。町「児童相談所巡回相談について」

まずは「どんな場面が気になるか」を伝えて

相談時に専門用語を使う必要はありません。「食事の時間に席を離れる」「言いたいことが伝わりにくそう」「園では友だちとのやりとりを心配されている」など、普段の様子をひとつ伝えるだけで大丈夫です。いつ頃から気になったか、家と園・学校で様子に違いがあるかも、分かる範囲で構いません。うまく説明できるか心配なら、電話で「発達相談をしたい」と伝えて、予約や来所の方法を確認できます。健診や保健師への相談が入口になることもあります。必要な支援は子どもの状況ごとに異なるため、家庭だけで判断せず、窓口と一緒に整理してみましょう。

よくある質問

こども発達相談センターは誰が相談できますか?

2026年度パンフレットでは、士幌町内に住む18歳未満の幼児・児童・生徒などと、その保護者が対象です。

どんな相談ができますか?

ことば、聞こえ、落ち着き、友だちとの遊び、学習の基礎など、子どもの発達や生活に関する心配を相談できます。例に当てはまらなくても問い合わせできます。

相談や検査に費用はかかりますか?

2026年度パンフレットでは、相談やそれに伴う検査等は無料と案内されています。通所支援も必要書類を提出した場合は無料としています。個別条件をセンターへ確認してください。

健診でも発達のことを相談できますか?

町の幼児健診では、ことばや発達の相談も受け付けると案内されています。健診対象者には個別に通知されます。

センターの所在地と電話番号は?

2026年度パンフレット記載の所在地は士幌町字士幌幹線167番地11、電話は01564-5-2598です。2026年4月に移転したため、来所前に最新案内をご確認ください。

本記事は士幌町の公式ウェブサイト、2026年度こども発達相談センターパンフレット、母子保健日程表をもとに作成しました。年度予定や予約枠、相談方法は変更されることがあります。利用・来所の前に最新の案内または町の担当窓口へ確認してください。