「ことばがゆっくりかも」「落ち着きがない」「子どもとの接し方に迷う」。気がかりをひとりで抱え込まず、まず町の相談窓口へ。双葉町では、妊娠期から子育て、子どもの発達や家庭の生活に関する相談を受ける総合窓口を設けています。
この記事では、相談先、健診情報の探し方、成長や支援内容を記録するノートを紹介します。制度や日程は変更されることがあるため、申し込みや利用の前に町の最新案内を確認してください。

双葉町は2026年4月に「双葉町こども家庭センター」を開設しました。町の案内では、妊産婦、子育て世帯、子どもを対象とした相談の総合窓口とされています。妊娠・出産・産後の不安、子どもの成長や発達、離乳食やトイレトレーニング、親子の関わり方など、相談のテーマは幅広く挙げられています。
「発達の相談として受け付けてもらえるのか」「どこへ相談すればよいかわからない」という段階でも、健康福祉課へ連絡して相談内容を伝えてみましょう。町の案内には、子どもの発達が気になる、行動が落ち着かない、友達との関係や学校での過ごし方に悩む場合も相談例として載っています。家庭の生活や経済面、子どもの預け先についても相談できます。
窓口と電話での相談は、土曜・日曜・祝日・年末年始を除く平日午前8時30分から午後5時15分までです。電話は健康福祉課 0240-33-0131。メールは代表アドレス kenko@town.futaba.fukushima.jp で、送信はいつでもできますが、町による確認は平日です。急ぎの相談でメールの返事を待たず、電話や窓口を利用してください。町は相談内容の秘密を守ると案内しています。
相談時は、気になる行動が起きる場面、いつ頃からか、園や学校での様子、本人や家族が困っていることを、話せる範囲で伝えると状況を共有しやすくなります。うまく整理できていなくても、相談の入口で一緒に話をほどいていけば大丈夫です。近隣で虐待の疑いなど心配な世帯に気づいた場合は、健康福祉課のほか、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」へ連絡するよう町が案内しています。
双葉町公式サイトの「乳幼児健康診査について」は2023年5月15日更新で、掲載時点では町内で乳幼児健診を実施せず、避難先自治体等の方法に沿って受診するよう案内しています。双葉町に住む方は近隣自治体での受診となり町から案内、いわき市へ避難している対象者には健診前月に個別通知するとしています。ページ更新から時間が経っているため、現在の実施方法は町の最新案内で確認してください。妊婦健診のページも2023年5月15日更新です。公費負担や受診票の説明が掲載されていますが、居住地や避難先によって扱いが異なるため、受診票・申請方法は健康福祉課に確認しましょう。
健診や相談に備えて、食事や睡眠、ことば、遊び、園での様子など、発達に関する疑問をメモしておくと、窓口で伝えやすくなります。受診の時期を過ぎたかもしれない、案内をなくした、転入・避難先の変更があったという場合も、健康福祉課または居住先自治体の母子保健担当へ、現在の手続きを確認してください。町の掲載情報は更新日を確かめ、現在の運用と異なる場合は電話で確認しましょう。
乳幼児健康診査について(双葉町) / 妊婦健康診査について(双葉町)
町の「成長の記録ノート『ふたば』」は、子どもの成長過程の出来事や日常の過ごし方、周囲との関わりなどを書き留め、就学・進級や支援が必要な場面で、親子と関係機関をつなぎやすくするためのノートです。妊娠からの経過、発育、園や学校での様子、健康や受診の記録、関係機関の連絡先などのシートが紹介されています。
日々の様子を記録しておくと、相談先が変わったときにも、本人の得意なことや苦手な場面、これまで試した工夫を伝える手がかりになります。すべて埋める必要はありません。記録したい項目だけを使い、本人や家族の負担にならない方法で活用しましょう。ノートの希望や質問は、健康福祉課へ問い合わせできます。町ページは2016年更新のため、配布方法や掲載ファイルが現在も同じかどうかは窓口で確認してください。
日常生活や通所、保育・学校での支援について制度を知りたい場合も、最初に健康福祉課へ相談できます。町の障がい福祉ページには、児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援などのサービス説明があります。ただしページには2013年更新の表示があり、対象要件や申請手順、自己負担額などが現行制度と異なる可能性があります。ここでは個別の条件を転載せず、利用可否や必要書類を町に確認する案内にとどめます。
相談では、診断の有無だけでなく、本人が困っていること、家族が支援を必要としている場面を伝えましょう。町の案内では、成長記録ノートの希望や質問、障がい福祉サービスに関する問い合わせ先として健康福祉課が示されています。サービスの種類や申請先は状況に応じて異なるため、具体的な利用を考える際は最新の案内を確認してください。
介護給付費・訓練等給付費(双葉町) / 相談の窓口(双葉町)
全部を準備してから相談する必要はありません。相談する内容がまとまっていないときは、「何から話したらよいか一緒に整理したい」と伝えてください。窓口がわからないとき、健診の案内を確認したいとき、発達や家庭の困りごとをどこに相談するか迷うときは、健康福祉課 0240-33-0131 が相談の入口です。
相談したからといって、すぐに特定の支援や診断が決まるわけではありません。まずは困っていることを共有し、必要に応じて健診や関係機関の案内を確認していく入口として活用できます。発達の悩みは、家庭だけで抱えていると何が必要か見えにくくなることがあります。保護者の気持ちや休息、家族の暮らしについても一緒に相談できる窓口です。
園や学校などに通っている場合は、本人の同意や状況に応じて、そこでの様子を相談時に共有することも手がかりになります。うまくできないことだけでなく、安心して過ごせる場所、好きな遊び、伝わりやすい声かけなども記録しておくと、本人に合う関わりを考えやすくなります。町の「ふたば」ノートも、家庭と関係機関が情報をつなぐための記録の一つです。
町の公式ページは内容ごとに分かれています。相談窓口の案内は、電話やメールで相談したいときに、健診ページは妊娠期・乳幼児期の健診内容を確かめたいときに、ノートのページは記録シートや希望方法を確認したいときに参照できます。古いページの記載を見つけた場合や、掲載資料が開けない場合は、ページの情報だけで判断せず、健康福祉課に現在の取扱いを問い合わせてください。
相談先を探すときは、本人の年齢や診断の有無だけで窓口を決めつけず、まず現在困っていることから伝えてください。複数の悩みが重なっているときは、優先順位を一緒に整理することも相談の一部です。町のページには窓口相談・電話・メールが示されていますが、メールは確認が平日のため、連絡を急ぐ場合は電話を選んでください。
双葉町健康福祉課(こども家庭センター)
電話:0240-33-0131
受付:平日8時30分~17時15分(土日・祝日・年末年始を除く)
メール:kenko@town.futaba.fukushima.jp(受付は24時間、確認は平日)
※掲載内容は双葉町公式サイトの案内をもとに整理しています。ページ更新日が古い制度情報は現行状況を保証しません。健診日程、申請要件、配布物などは双葉町へご確認ください。
双葉町こども家庭センターが相談の総合窓口です。健康福祉課へ電話または窓口で相談できます。
平日8時30分から17時15分まで、健康福祉課0240-33-0131で受け付けています。土日・祝日・年末年始は除きます。
健康福祉課代表メールkenko@town.futaba.fukushima.jpを利用できます。メールは24時間送信できますが、確認は平日です。
双葉町公式サイトの「乳幼児健康診査について」を確認してください。最新日程や対象時期は町へお問い合わせください。
町ページではノートを希望する方や質問のある方に健康福祉課への問い合わせを案内しています。配布方法は現在の窓口案内で確認してください。