天城町のこども家庭センター「こそだてらす」は、妊娠期から子育て期までの相談窓口です。町の広報資料では、2025年10月1日から妊娠・出産・子育てなど子どもに関する相談窓口を長寿子育て課へ移し、母子保健と児童福祉を一体的に扱うと町は案内しています。対象は妊産婦、子育て世帯、18歳未満の子どもです。子どもの発育・発達、乳幼児健診、予防接種、養育の困りごとなどを相談できます。
相談内容に応じて、保健師・看護師などの専門職が対応し、必要に応じて関係機関と連携すると町は説明しています。電話では「子どもの年齢」と「気になっていること」を伝え、相談方法や次の窓口を尋ねてください。園や家庭での様子をメモしておくのは会話の準備例で、町が求める申請条件ではありません。
天城町の2025~2029年度「天城町こども計画」には、乳幼児健診を通じて発育・発達に関する相談や療育指導を行うこと、1歳6か月児・3歳児健診で身体測定、問診、内科・歯科診察、保健師等による相談を行うことが継続事業として掲載されています。2歳児・2歳6か月児を対象にした歯科健診では、歯科問診・診察、ブラッシング指導、希望者へのフッ素塗布を行う計画です。
2026年度の対象者一覧表には、4か月児健診・7か月児教室(BCG予防接種)、1歳6か月児健診、3歳児健診、2歳・2歳半歯科健診の日程と対象となる生年月日が載っています。2026年10月31日時点で今後の日程として、12月4日(4か月児健診・7か月児教室)、12月7日(2歳・2歳半歯科健診)、2027年1月19日(3歳児健診)、1月20日(1歳6か月児健診)、2月16日(4か月児健診・7か月児教室)が掲載されています。
予定表には過去の日程も含まれる年度一覧です。表に名前があるだけで対象者や受付時間を判断せず、通知に記載された対象生年月日、受付方法、持ち物を確認しましょう。日程を欠席する場合は、2026年度の案内ページが示すとおり、こども家庭センターへ連絡してください。健診日を待たず相談したい場合も、こそだてらすに問い合わせできます。
天城町こども計画は、発達支援スマイル親子教室を継続事業として掲載しています。乳幼児健診などでことばや発達について再確認が必要な子ども、多動や不注意がある子ども、育児不安・育児困難を抱える保護者を対象に、療育機関の専門職による教室を実施し、相談や療育指導を行う内容です。
これは2025~2029年度の町の計画に記載された事業説明で、予約日、具体的な参加条件、現在の開催状況までは載っていません。参加を希望する場合や、子どもが対象となるか知りたい場合は、こども家庭センター「こそだてらす」へ問い合わせ、現行の申込方法と日程を確認してください。計画の表現だけから、診断や紹介状が必要とは判断できません。
町の案内では、妊娠届・母子健康手帳の交付、妊婦健診、乳幼児健診、子どもの発育や発達に関する相談などをこそだてらすが扱います。母子健康手帳のページには、天城町に住民登録がある妊婦が対象で、交付時に保健師が健康相談や母子保健サービスの説明を行うこと、手続きに1時間程度かかるためなるべく電話予約することが記載されています。
子どもの年齢や相談したいことによって窓口や事業が分かれる場合があります。発達や育児の相談先が分からないときは、まずこそだてらすに電話し、「年齢」「どの場面で気づいたか」「知りたいこと」を伝えてください。電話で話すのが難しい場合は、窓口や訪問で相談できると町の案内にあります。具体的な方法を相談時に確認しましょう。
計画には、妊婦とその夫を対象とした両親学級、乳児と保護者向けの育児学級も記載されています。育児学級は、同じ時期に子育てをする親子と一緒に、乳児期からの心と体の発達を促す関わりを学ぶ事業です。実施日や申込方法は計画資料に記載されていないため、参加希望をこそだてらすへ伝えて最新情報を確認してください。
天城町こども計画では、こども家庭センターの母子保健機能として、保健師などが妊婦や子育て家庭の相談に応じ、必要に応じて個別のサポートプランを作り、保健・医療・福祉・教育などの関係機関と連携するとしています。妊産婦・新生児の訪問や産後ケア、乳幼児の身体測定と育児相談も継続事業に含まれます。これらの事業の受付方法や、家庭ごとの利用条件は資料に詳しくないため、現在の担当窓口へお問い合わせください。
町の相談案内は、子ども本人からの相談も対象に挙げています。保護者だけでなく、本人が気になることを話したい場合も、こそだてらすへ相談方法を尋ねられます。家庭や学校での様子を話せる範囲で伝えると相談の糸口になりますが、事前に内容を完璧に整理する必要はありません。
相談したいことが複数ある場合は、まず一番気になっている場面を一つ選ぶと話しやすくなります。例えば、ことば、食事、睡眠、遊び、集団生活、健診で言われたことなどです。いつ頃から気になったか、家庭と園で様子が違うかなど、分かる範囲で伝えれば十分です。相談時に特別な記録や検査結果を持参する必要があるとは、町のページや計画に記載されていません。必要書類や次の手順があるかは担当者へ確認してください。
相談後の流れは、子どもの状況や相談内容によって異なります。健診を受ける、教室の参加条件を聞く、専門機関との連携について尋ねるなど、希望を伝えたうえで案内を受けましょう。症状の診断や治療方針は医療機関にご相談ください。