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秋田県・仙北市

仙北市で子どもの育ちや家庭の相談先を探す

発達、乳幼児健診、家庭での困りごと、学校や就学のことなど、相談内容によって窓口が分かれています。市の案内にある役割と連絡先を整理し、まずどこに電話するかを選べるようにまとめました。

内容確認日:2026年11月3日。掲載されている相談日時と個別の日程は分けて記載しています。

仙北市で子どもの発達について相談する場面の絵

相談先を一つに決めなくても大丈夫です

ことばがゆっくりに見える、友達とのトラブルが多い、集団が苦手そう、学校に行きづらい。困りごとはいくつか重なっていることもあります。仙北市は、令和6年4月に開設したこども家庭センターで、子育ての悩みや心配ごとなどさまざまな相談を受け付け、継続的に支援すると案内しています。場所は角館庁舎1階の6・7番窓口、電話は0187-43-3305、直通は0187-43-2280です。[F01] 窓口の名前を正確に選べなくても、いま一番気になっていることから話し始めて大丈夫です。市のページも、子どもの事で悩みや心配ごとがあれば気軽に相談してほしいと呼びかけています。[F01]

このページは、市の公式案内に載っている相談先の役割を整理したものです。診断や支援の必要性を判断するものではなく、相談した結果を約束するものでもありません。学校に行きづらいときの教育相談については、仙北市の子ページ(学校に行きづらいとき)で詳しく紹介しています。

発達や成長について相談したいとき

仙北市の子ども家庭総合支援拠点は子育て推進課内にあり、市内に住む18歳未満の子どもとその家庭、妊産婦などを総合的に支援すると説明されています。児童虐待やしつけ、発達に関する相談を受け付け、電話は0187-43-2280です。[F02] 発達が気になる例として、友達との頻繁なトラブル、集団行動の苦手さ、言葉の遅れ、落ち着きのなさが挙げられています。[F02]

受付時間は、ページによって違います。子育てのページはこども家庭センターを月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時と載せ、支援拠点のページは午前8時30分から午後5時15分と載せています。[F01][F02] どちらが現在の時間か、今回確かめられなかったので、かける前に電話で聞いてください。

乳幼児健診で確かめられること

市の「乳幼児健康診査・離乳食教室」のページには、4か月児健診、7か月の乳児食育教室「もぐもぐランド」、5か月の「ごっくんランド」、10か月児健診、1歳6か月児健診、2歳6か月歯科健診、3歳児健診(対象は3歳6か月)、年度内に5歳になる子の5歳児健診が載っています。会場は仙北市健康管理センター(角館庁舎隣)です。問い合わせ先はこども家庭センター(0187-43-3305)です。[F03]

5歳児健診の内容は、小児科医の診察、身体計測、育児相談などと書かれています。[F03] ページに「発達」という言葉での説明はありません。受付時間は、4か月児健診と10か月児健診が13時から13時15分、1歳6か月児健診・2歳6か月歯科健診・3歳児健診が12時45分から13時、5歳児健診が12時45分から13時15分です。5歳児健診は誕生日で受付が12時40分から12時45分と13時00分から13時05分に分かれ、通知で案内されます。各健診の項目には日程表(PDF)へのリンクが載っています。[F03]

家庭での行動や育児について話したいとき

家庭の中のことは、周りに話しにくいものです。子ども家庭総合支援拠点(こども家庭センター)は、虐待やしつけ、発達の相談を受けると案内されています。支援拠点のページでは、対応職員は子ども家庭支援員・家庭相談員(利用者支援員兼務)とされ、こども家庭センターのページでは、保健師・管理栄養士・子ども家庭支援員等の専門職員が対応するとされています。[F01] 虐待の確信がなくても、疑いがあれば相談してよいとされ、内容によって適切な支援機関が紹介されます。[F02]

県の24時間の窓口や、国の相談LINEなど、他の相談先も市のページに載っています。「子ども家庭相談電話」は0120-42-4152で、毎日24時間、匿名でも相談でき、児童相談所虐待対応ダイヤル189は通話料が無料です。親子のための相談LINE(こども家庭庁)は、月曜日から土曜日の午前9時から午後6時まで(祝日、8月13日から15日、12月29日から1月3日を除く)です。[F01] 一人で抱え込まず、使いやすい方法を選んでください。

園や学校、教育のことを相談したいとき

教育相談は、仙北市教育委員会の北浦教育文化研究所(角館町上野18、電話0187-43-3387)の相談員が受けます。対象は、幼稚園、保育所、認定こども園、小中学校の子どもたちと、その保護者や家族などで、性格や行動、心の発達、学校や進路、家庭生活、友人関係などを相談できます。相談の内容だけでなく、相談があったこと自体も秘密にされると書かれています。相談員が不在のときは、学校教育課(0187-43-3382)に連絡するよう案内されています。[F05]

学校の相談には、スクールカウンセラー(臨床心理士)もあり、対象や秘密の扱いは教育相談と同じです。不登校の子どものための教育支援センター「さくら教室」は、月曜日から金曜日に開室しています(土日・祝日と学校の長期休業日は開室しません)。[F05] 学校教育課は、学齢児童・生徒の就学や、教育支援委員会、就学援助などを受け持つ課として紹介されています。[F06] 就学の相談の細かい流れは書かれていないので、電話で尋ねてください。

障害児通所サービスを知りたいとき

障害児通所サービスの窓口は、福祉政策課の障がい福祉係(電話0187-43-2288)です。申請は角館庁舎のほか、田沢湖市民センター、西木市民センター、各出張所でもできると案内されています。対象として、障がい者手帳を持っている方、特別児童扶養手当を受給している方、児童相談所や市町村が必要と判断した方(医師の診断書等が必要な場合あり)の3つが挙げられています。[F04]

手続きの流れは、利用の申請、保護者による障害児支援利用計画案の依頼、市などの面接調査、支給の決定、事業所との契約です。利用者負担は原則1割で、18歳未満の障がい児は世帯の市民税の課税状況により月額の上限額が決められています。[F04] 具体的に何が必要かは子どもの状況で変わるので、まず電話で相談してください。

県の児童相談所について

秋田県の南児童相談所は、横手市旭川一丁目3-46にあり、電話は0182-32-0500と公式ページに載っています。[F07] このページには受付時間や、どの市町村を受け持つかは書かれていません。一方、仙北市の「子ども家庭総合支援拠点」のページには、児童虐待で緊急を要すると思われる場合の相談先として、この南児童相談所(横手市)と189が載っています。189は、仙北市からの場合、平日は南児童相談所、夜間休日は中央児童相談所につながると書かれています。[F02] 24時間の県の「子ども家庭相談電話」(0120-42-4152)なら、時間を気にせずかけられます。

困りごと別の入口の目安

ここまでの内容を、困りごと別に並べてみます。子育て全般や健診は、こども家庭センター(0187-43-3305)。発達、しつけ、虐待の心配は、子ども家庭総合支援拠点(0187-43-2280)。障害児通所サービスは福祉政策課の障がい福祉係(0187-43-2288)。学校や友人関係の悩みは北浦教育文化研究所の教育相談(0187-43-3387)。就学は学校教育課(0187-43-3382)です。[F01][F02][F04][F05][F06] 迷ったときは、どれか一つにかけて、行き先を尋ねてください。

保護者ご自身の気持ちも話してかまいません

子どものことで悩み続けると、保護者の方も疲れてしまいます。眠れない、気持ちが重い、誰にも話せないといった状態が続くときは、そのことも一緒に伝えてかまいません。「こんなことで相談してよいのか」と迷う必要はありません。うまく話せないときは、「何から話せばよいか分かりません」と最初に伝えることもできます。これは当ページからの一般的な呼びかけで、市の案内ではありません。

電話する前に、伝えることを一つ決める

最初の電話で、悩みをすべて説明しきらなくてもかまいません。「発達のことで相談したい」「健診の日程を知りたい」「学校のことを聞きたい」など、知りたいことを一つ決めて、メモと筆記具を手元に置いてかけましょう。予約が必要か、付き添いが必要かなどを先に尋ねてもかまいません。これは相談を始めるための工夫で、市が定めた条件ではありません。

最新の日程や受付方法は電話で確認を

市のページには相談先の電話番号や場所が載っていますが、こども家庭センターの正しい受付時間、健診の個別の日程、教育相談の受付時間、就学の相談の進め方は、今回確認した案内だけでは確かめられませんでした。

公式の案内は、「子育て」、「子ども家庭総合支援拠点」、「乳幼児健康診査」、「教育相談」からご覧いただけます。学校に行きづらいときの相談の流れは、仙北市の子ページ(学校に行きづらいとき)にもまとめています。

公式ページと今回確認できた範囲

今回参照したのは、市公式の6ページと、県公式の1ページです。受付時間はページごとに食い違う窓口があるため、どちらかに決めずに両方を記しました。個別の開催日、予約、費用など、掲載のない事項は担当窓口にご確認ください。

公式出典

よくある質問

子どもの発達が気になる場合、どこに相談できますか?

こども家庭センター(0187-43-3305)と、子育て推進課内の子ども家庭総合支援拠点(0187-43-2280)です。言葉の遅れ、落ち着きのなさ、集団行動の苦手さなども相談の例に挙がっています。

こども家庭センターの受付時間は何時ですか?

市の2つのページで時間の記載が異なります(8時45分から17時、8時30分から17時15分)。月曜日から金曜日で、祝日・年末年始は休みです。かける前に電話で確かめてください。

障害児通所サービスは、手帳がないと使えませんか?

市のページには、対象として、手帳を持つ、特別児童扶養手当を受けている、児童相談所や市町村が必要と判断した(医師の診断書等が必要な場合あり)の3つが挙げられています。手帳の有無で使えるかどうかは、福祉政策課(0187-43-2288)に電話で確かめてください。

学校に行きづらいときは、どこに相談できますか?

北浦教育文化研究所の教育相談(0187-43-3387)があります。不在時は学校教育課(0187-43-3382)です。スクールカウンセラーや、不登校の子ども向けの教育支援センター「さくら教室」も案内されています。

夜間でも相談できる電話はありますか?

秋田県の子ども家庭相談電話(0120-42-4152)は毎日24時間、匿名でも相談できます。児童相談所虐待対応ダイヤル189も24時間つながります。