はじめの相談先は「美馬市こども家庭センター」
美馬市こども家庭センターは、妊産婦からおおむね18歳までの子どもがいる家庭を対象に、妊娠中の不安、子どもの栄養や食事、発達や行動、不登校や学校生活などの相談を案内しています。発達の心配を含め、家族が抱える困りごとを相談内容に応じて受け付ける窓口です。診断が付いているか、利用したいサービスが決まっているかを前提にせず、まず困っていることを伝えてよいと市は案内しています。
窓口は市役所南館2階の⑧窓口、保険福祉部子どもすこやか課内です。詳細案内の相談時間は午前8時30分から午後5時15分までで、土日祝日と12月29日から1月3日は閉庁日です。掲載ページには、全ての妊産婦(産婦は産後1年以内)と、おおむね18歳までの子どもがいる家庭が対象とあります。来庁相談の部屋や担当者の在席状況はページに細かな記載がないので、訪問前に確認してください。
別の「子育て相談」ページ(2021年9月公開)は、月~金の午前8時30分~午後5時15分、祝日・年末年始を除き、予約不要と掲載しています。時間と電話が別ページにも載っていますが、掲載から年数が経過しているため、今の受付方法や来庁相談の扱いまで保証する情報とはせず、連絡時に確認してください。
電話番号は公式ページによって表示が異なります。こども家庭センターの詳細案内は子どもすこやか課の問い合わせ先として0883-52-5606を掲載しています。一方、相談窓口一覧、子育て相談ページ、令和8年度健診予定表はセンターの電話を0883-52-2333と記載しています。どちらが相談内容に適した番号かは掲載資料だけで整理しきれないため、連絡前に各ページの表示を確認し、つながらない場合は市役所代表0883-52-1212へ担当窓口を尋ねる方法があります。
健診では、ことばや聞こえを含む様子を確認
市の1歳6か月児健康診査ページは、身体計測、小児科健診、歯科検診に加えて、言語・聴覚検査、栄養相談、歯科保健相談、育児相談を内容として掲載しています。対象児には個別通知すると案内されています。3歳児健康診査は対象を3歳4か月から3歳6か月としており、尿検査、言語・聴覚検査、育児相談などが含まれます。
健診は成長を確認し、相談につなぐ機会の一つです。結果の意味や、個別の子どもに必要な評価・支援はページだけでは判断できません。健診の前後に気がかりがある場合は、個別通知や健診案内に沿って受診し、心配な場面や家庭での様子をこども家庭センターへ相談してください。
令和8年度の予定表では、1歳6か月児・2歳児・3歳児の健診日を対象児の生まれ月ごとに示し、対象者へ個人通知するとしています。対象人数の調整や感染症の状況等によって、日程が変わる可能性も明記されています。予定表の日付だけで決めず、対象児に届く通知と市の最新案内をあわせて確認してください。
乳児の検診・相談についても令和8年度の年間予定表が公開されています。表には股関節脱臼検診や月齢別の乳児相談等が並び、検診や相談の日程・対象月が変更される場合があると注記されています。9~10か月児の会場は地域子育て支援センター「みらい」と記載されています。開催日や会場を確認する際は、PDFの年度を確認してから利用しましょう。
ことばや運動の遅れが心配なときの相談先
美馬市子育てサイトの「各種連絡先」は、「言葉や運動の遅れが心配なとき」の相談先として、児童発達支援センターにこにこ園(088-632-6826)、児童発達支援センターめだか(0885-32-6084)、ねむのき療育園(088-699-2200)、児童発達支援センターすぎのこ(0883-72-5223)を掲載しています。
この一覧は市内の施設だけを並べた一覧ではなく、各施設の所在地、対象地域、受け入れ状況、予約方法、費用を同じ表で説明しているものでもありません。掲載先が現在も相談を受け付けているか、どの機関が利用できるかは記事だけでは判断できないため、まず美馬市こども家庭センターへ相談するか、施設へ直接確認してください。
身体の発達が心配な場合は徳島赤十字ひのみね総合療育センター(0885-32-0903)も市の一覧に載っています。相談内容によって連絡先が分かれているため、発達の様子を相談したいのか、療育先を探したいのかを最初に伝えると、窓口で案内を受けやすくなります。
就学後や学校のことで気がかりな場合
こども家庭センターの案内には、不登校やいじめなど学校生活に関する悩みも相談内容として挙げられています。対象は「おおむね18歳までの子どものいる家庭」とされているため、相談は乳幼児だけに限られません。年齢だけで相談先を決めにくい場合も、まず心配な場面を伝えて担当窓口を尋ねられます。
市の連絡先一覧には、児童の養育・教育などで困ったときの窓口として、幼稚園は教育総務課(0883-52-8010)、小・中学生は教育研究所(0883-52-8057)が掲載されています。この一覧は、発達相談の担当を一律に定めるものではありません。学校生活、学び、家庭での困りごとのどれを相談したいか伝え、必要な担当を確認してください。
通所支援を検討するときは市の掲載時点を確認
美馬市の障害児通所支援ページは、児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援の概要を紹介しています。児童発達支援は小学校就学前、放課後等デイサービスは就学後から高校卒業までの子ども向けとして説明され、保育所等訪問支援は集団生活を送る施設を訪問する支援とされています。
このページは2021年9月公開の情報です。個別の対象要件、申請に必要な書類、事業所の空き状況や現在の申請手順は、その後に変わっている可能性があります。ページには申請窓口として長寿・障がい福祉課を掲載し、電話は0883-52-5614です。利用を考える際は、申請前に課へ現行の対象や必要書類を確認してください。相談先を探す段階と、サービスの申請を進める段階は分けて尋ねられます。
相談前に書き留めておけること
「いつから」「どんな場面で」気になるか、本人が楽しめることや得意なこと、園・学校と家庭で様子が違うかなどを、思い出せる範囲でメモしておく方法があります。これは市が定める申込書や必須事項ではなく、相談時に状況を伝えやすくするための編集上の工夫です。
母子健康手帳、健診の個別通知、園や学校から受け取った連絡など、すでに手元にある資料があれば、必要かどうかを窓口に確認してから持参するとよいでしょう。市の相談案内には、初回相談に必要な持ち物や予約の要否が一律には示されていません。訪問・予約・相談方法は、連絡時に最新の案内を確認してください。
よくある質問
Q. 美馬市では、発達が気になる段階でも相談できますか。
A. 市のこども家庭センターは、子どもの発達や行動についての相談を事業内容に挙げています。診断やサービス利用が決まる前でも、気がかりなことを相談できます。
Q. こども家庭センターの電話番号はどちらですか。
A. 詳細案内は0883-52-5606、相談窓口一覧や健診予定表は0883-52-2333を掲載しています。ページで番号が異なるため、相談先の案内ページを確認し、迷った場合は市役所代表0883-52-1212へお問い合わせください。
Q. 相談は予約が必要ですか。
A. 2021年公開の「子育て相談」ページは予約不要と掲載しています。こども家庭センターの詳細案内には予約方法の記載がないため、来庁前に現在の受付方法や担当の在席を電話で確認してください。
Q. 健診では発達について何を確認しますか。
A. 市の1歳6か月児・3歳児健診の案内には、言語・聴覚検査や育児相談が含まれます。対象児への個別通知があり、対象人数や感染症の状況で日程が変わる場合があります。
Q. 通所支援の申請方法や条件はこの記事だけで分かりますか。
A. 分かりません。市の障害児通所支援ページは2021年公開です。最新の対象、書類、申請方法は長寿・障がい福祉課(0883-52-5614)へ確認してください。
出典:美馬市こども家庭センター / 各種連絡先 / 子育て相談 / 1歳6か月児健康診査 / 3歳児健康診査 / 令和8年度こどもの健診予定表 / 令和8年度赤ちゃんの検診・相談予定表 / 障害児通所支援(美馬市公式ページ・PDF、2026年10月31日取得)
