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🎓 資格の取り方

第29回言語聴覚士国家試験の出願手続きと見込証明・受験票の受け取り

最終更新:2026年10月23日
第29回言語聴覚士国家試験は、厚生労働省の「言語聴覚士国家試験の施行」(令和8年9月1日)で、2027年(令和9年)2月20日(土曜日)に行うと示されています。試験の実施に関する事務は、指定試験機関の公益財団法人医療研修推進財団が行います。出願の前に、財団へ郵便で受験案内を請求します。出願期間は2026年11月16日〜12月4日です。修業見込・卒業見込で出願した人は、2027年3月15日午後5時までに修業証明書・卒業証明書などを出す必要があります。
窓のそばの机で、大きな無地の封筒を両手で持って見ている人の水彩のイラスト

試験の概要と実施機関

厚生労働省のページには「言語聴覚士法(平成9年法律第132号。以下「法」という。)第30条の規定により、第29回言語聴覚士国家試験を次のとおり施行する」とあり、続けて「試験の実施に関する事務は、法第36条第1項の規定により指定試験機関として指定された公益財団法人医療研修推進財団が行う」と書かれています。

受験資格の区分と、出す証明書

厚生労働省のページの「4 受験資格」には(1)〜(7)の区分があり、区分ごとに出す証明書が決まっています。どの区分に当たるかは、告示の本文と、通っている(通っていた)学校・養成所で確かめてください。

区分(告示の「4 受験資格」)おおまかな内容出す証明書(告示の「5 受験手続」)
(1)大学に入学できる人などで、指定された学校・養成所で3年以上学んだ人修業証明書若しくは修業見込証明書又は卒業証明書若しくは卒業見込証明書
(2)(3)大学などで決められた年数学び、厚生労働大臣の指定する科目を修めたあと、指定された学校・養成所で(2)は1年以上、(3)は2年以上学んだ人同上
(4)大学(短期大学を除く)で厚生労働大臣の指定する科目を修めて卒業した人など卒業証明書又は卒業見込証明書と、指定する科目を修めた(修める見込みである)ことを証する書類
(5)大学(短期大学を除く)を卒業した人などで、指定された学校・養成所で2年以上学んだ人(1)と同じ
(6)外国の学校・養成所を卒業した人、又は外国で免許を受けた人で、厚生労働大臣が認めた人言語聴覚士国家試験受験資格認定書の写し(財団で原本照合を受けたもの)
(7)法施行の際(平成10年9月1日)の経過措置に当たる人修業証明書又は卒業証明書など(施行後に修得を終えた人は、平成10年9月1日現在の在学証明書も)

(1)〜(3)と(5)・(7)は「令和9年3月15日(月曜日)までに修業し、又は卒業する見込みの者を含む」とされています。

受験案内の請求(郵便だけ)

財団の「第29回言語聴覚士国家試験受験案内の請求について」には、次のように書かれています。

請求先:〒105-0003 東京都港区西新橋1-6-11 西新橋光和ビル7階 公益財団法人医療研修推進財団 試験登録部

270円の切手は受験案内を送り返してもらうためのもので、受験手数料ではありません。受験案内を取り寄せただけでは、出願は終わっていません。

全員が出す書類

厚生労働省のページの「5 受験手続」の「すべての受験者が提出する書類等」は次のとおりです。

  1. 受験願書(規則様式第5号)
  2. 写真:「出願前6月以内に脱帽正面で撮影した縦6センチメートル、横4センチメートルのもの」。裏に撮影年月日と氏名を書き、財団が交付する受験写真用台紙に貼って、所定の事項を書きます。写真が本人と違いないことの確認を、学校・養成所又は財団で受けます。

このほかに、02 の表の区分ごとの証明書を出します。

出願期間・出し方・受験手数料

書類を受理したあとは、受験手数料は返還されず、書類の返還と受験地の変更も認められません。

見込証明で出願した人の期限(2027年3月15日午後5時まで)

修業見込証明書・卒業見込証明書(区分(4)は卒業見込証明書や、科目を修める見込みであることを証する書類)で出願した人は、修業証明書・卒業証明書など(区分(4)は卒業証明書や、科目を修めたことを証する書類)を「令和9年3月15日(月曜日)午後5時までに提出すること」とされています。

「当該期日までに提出がなされないときは、当該受験は原則として無効とする」とも書かれています。出願の「消印のあるものに限り受け付ける」とは書き方が違うので、学校が証明書を出す日を早めに確かめてください。

受験票・合格発表・受験に伴う配慮

問い合わせ先

厚生労働省のページの「試験に関する照会先」には、電話番号 03-3501-6515・FAX番号 03-3539-6636 と書かれています。財団の受験案内の請求の紙では 050-1722-7937 です。電話の受付時間は、どちらにも書かれていません。

言語聴覚士の仕事や、なるまでの道は「言語聴覚士になるには」にまとめています。

試験の日程や手続きは、年ごとに変わります。出願の前に、厚生労働省と医療研修推進財団の案内でお確かめください。本記事の内容は2026年10月23日時点で確認したものです。

よくあるご質問

受験案内は電話で取り寄せられますか?
財団の紙に「電話によるご請求はお受け出来ません」と書かれています。角2サイズの返信用封筒に270円分の切手を貼り、郵便で請求します。
締め切りの日の消印があれば、着くのが遅れても大丈夫ですか?
出願の書類は「令和8年12月4日(金曜日)までの消印のあるものに限り受け付ける」とされています。見込証明で出願した人の修業証明書・卒業証明書などは「令和9年3月15日(月曜日)午後5時までに提出すること」とされていて、消印の書き方ではありません。
試験会場はいつ分かりますか?
「試験会場については受験票送付時に案内する。会場に関する問合せには応じられない」とされています。
受験手数料は返してもらえますか?
「受験に関する書類を受理した後は、受験手数料は返還しない」とされています。書類の返還と受験地の変更も認められません。
この記事について:本記事は、障害福祉・児童福祉で働くことに関する一般的な情報提供を目的としています。教室の運用について書いた部分は、児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室の実際であり、他の事業所に当てはまるものではありません。制度・資格要件は改正されることがあり、自治体によって運用が異なる場合があります。最新の情報および該当可否の最終的な確認は、公的機関の窓口・公式サイトでお願いします。募集職種・給与などの募集条件は、採用情報ページが最新です。

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この記事を書いているのは、東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分の児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室です。言語聴覚士4名・公認心理師が在籍し、1回2時間のマンツーマン個別療育(ABA)と小集団のハイブリッドで療育を行っています。書類選考なし・未経験可・週1日からご相談いただけます。募集職種と条件は採用情報ページをご覧ください。