教室の様子

おもいでづくりのためだよ

こんにちは。
もうじき桜が咲きますね。
てらぴあぽけっと早稲田教室のブログを、ご覧いただきありがとうございます。

タイトルの「おもいでづくりのためだよ」は、現在5歳のYさんの言葉です。
なぜ、そのようなシチュエーションになったかというと…

お手紙を書いてみよう!というセラピーを行ったときです。
ママ宛てに書くのかな?と思ったのですが、Yさんの口から「小学校にいくKくんとHくんに書きたい」という言葉がでました。

「いいねっ!KくんとHくんとは、日曜日に一緒になることが多かったものね」
Yさんの気持ちがうれしくなり、こちらも諸手を挙げて賛成。

「なんて書こうかな。え~と…
いっしょにあそんでくれてありがとう しょうがっこうでもともだちつくってね」

「いいね~ いいね~」と、わたし。
思いの丈を したためたあと、Yさんは便箋をデコレーションするため色鉛筆をはしらせました。

「せんせい、どうしてこうすると思う?」
「きれいなおてがみを、わたしたいから?」
「それもあるけど…
おもいでづくりのためだよ」

Yさんと、相手のKさん、Hさんは、男の子です。
勝負で負けては泣き、取っ組み合うこともありました。
それぞれ自由な行動をすることがあり、課題がもりだくさん。
ですが、お友だちを思うその気持ちは、Yさんの『たからもの』。

追記:その週の日曜日、YさんとHさんは取っ組み合いをしました。 
Yさんから「せんせい、てがみをHくんに渡しておいて」と言われ、その通りに。
手紙を受け取り、目を通したHさんはというと…
ノーリアクション😢

ですが、パパ・ママを待っている間、背中合わせではあったものの、お互いかなり近い距離で絵本を読んでいました。
他のお子さんは、集合するためのお部屋へ。
2人はその場を離れようとはしませんでした。

「さっきはごめんな」
「これ」
「ありがとう」

このような やりとりがあれば尚OKかもしれませんが、
男の子同士は、こんな心の距離の縮め方もあるのです。

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